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- 確定診断には大腸内視鏡が必要で、回盲部におおきな多発性潰瘍を認めます。潰瘍は 深く下掘れし、打ち抜き病変=punched out lesionとよばれます(図7 マウス )。腸管 リンパ節が潰瘍形成にともない、炎症をおこして腫大し、超音波でも確認されます。
- 病変の好発部位は回盲部末端から盲腸にかけてであり、打ち抜き型の潰瘍性病変を 特徴とし、多発することが多い。腸管穿孔、腸管出血など緊急の外科的対応を要する こともある。NMUSIは高度な貧血を主症状とし、腹痛、タール便、浮腫などを随伴する。
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- 粘膜の損傷が粘膜筋板に達し、その筋層を貫通した場合。