手稲渓仁会病院

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目次

病院名

  • 手稲渓仁会病院

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理念

  • 患者主体の医療に徹する。地域に開かれた病院を目指す。高度の医療もわかりやすく提供する。学習機会の積極的な活用による前向きなチーム医療を実践する。

住所

  • 006?8555 札幌市手稲区前田1条12丁目1?40

診療の特徴、実績

  • ドクターヘリを導入、救命救急棟をオープンし、救命救急センター、集中治療室(ICU)、手術室の中央3部門を集約、機能化・効率化を図る。消化器病センター、泌尿器・腎センター、心臓血管外科センター、小児センター、化学療法センターを有し、高度な専門医療の充実を促進。がん診療に関しては過年度の外来化学療法室設置に引き続き、新たに腫瘍内科を開設、集学的治療・専門的緩和ケア・相談支援体制・がん登録事業などの機能を充実させ、地域がん診療連携拠点病院を目指して積極的展開を図っている。1998年に臨床研修病院の指定を受け、2001年からピッツバーグ大学と提携した北米方式臨床研修システムを導入し、多くの優秀な若手医師を輩出。2009年10月に小児からお年寄りまで幅広く診療可能である本格的な家庭医療を提供する家庭医療クリニックを開設し、将来家庭医を目指す若手医師の育成にも努めている。

電子カルテ

  • 有り

一日平均入院患者数

  • 467.4人

一日平均外来患者数

  • 737.7人

平均在院日数(一般/精神)

  • 10.6日/0.0日

年間分娩件数

  • 480件(平成21年1月?21年12月実績)

年間剖検件数

  • 24件(平成21年1月?21年12月実績)

年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況

  • 回数/10回

当院の救急医療の特徴

  • 2005年より北海道ドクターヘリの正式運航が開始され、道央圏における中心的な救命救急センターとしての重要な役割を担っています。2007年5月より新しく完成した新救急棟に救急関連部門を集約して診療を始めました。 当院は重症患者だけを受け入れるのではなく、軽症、中等症患者も受け入れています。年間約2万?3万人近くの救急患者が来院するため、救急部門だけで全ての救急患者の診療を行うのは困難であり、病院全体で救急医療を行っていくというのが基本方針です。現在、専属医師10名で、当直医を2?3名置き、救急車搬送患者の対応、walk in患者のなかで緊急性を要する患者や外因性疾患の患者の診療にあたっています。内因性のwalk in 患者の診療は日直医(内科系医師)、研修医当直が診療にあたり救急部当直医や各当直医(消化器センター、心センター、脳神経外科、小児科、外科,、ICU各1名)がバックアップする体制をとっています。原則的にほとんどの疾患・外傷に24時間対応可能です。診断が確定し入院治療が必要であれば、各診療科に振り分けますが、多発外傷,中毒や診断不明の重症患者などは救急部管理下で入院治療を行っており、診療科としての入院管理機能強化も行っていきます。

救急専用診療室の有無

  • 有り

救急医療を行う診療科

  • 全科

一日平均救急外来患者数

  • 73.5人(平成21年1月?平成21年12月実績・1日平均)

一日平均救急車搬送患者数

  • 12.3人(平成21年1月?平成21年12月実績・1日平均)

年間心肺停止状態搬送患者数

  • 210人(平成21年1月?平成21年12月実績)

当直回数(月平均)

  • 4回

当直手当

  • 有り(¥5,000?15,000 (時間帯や日程、所属科によって異なる))

当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)

  • 8人

当直時の勤務体制(当直研修医数)

  • 2人

勤務体制

  • 救急部所属時は8:00-17:00、8:00-22:00、17:00-翌8:00、22:00-翌8:00の4交代制勤務となる。

公的年金保険

  • 有り

国家・地方公務員災害補償法の適応

  • 有り

労働災害補償保険

  • 無し

医師賠償責任保険の扱い

  • 有り

個人加入

  • 有り

指導医から一言

  • 研修は極めて激務ですが、それを避けては必要な完成度に達しません。労力を惜しまず研修に励むことは大前提ですが、手技・処置の体得だけでなく、常に疑問を持ち、疑問解決のための情報収集や整理、そして得た情報を客観的に捉えて判断・習得することが重要です。そのためには現在の自分にとって必要な知識、手技を常に意識した研修生活を心掛けて欲しい。また、医師だけでは良質な医療は出来ず、コメディカルとの共同作業が必須なことも理解して欲しい。そして、ローカル・ルールにあまり縛られず、日本、世界を意識した医学、医療を心掛けて欲しい。(総合内科系研修プログラム責任者 浦 信行)近年における医学の進歩は目覚しく、その診断法や治療法は多様化しています。それぞれの診療科は今まで以上に専門化し、複数科が関与しなければならない疾患群が急速に増えています。単科の一人の医師によって完結する従来型から、他科の医師の協力や助言を踏まえたチーム医療へと、医療の形態も変化してきています。このような状況下での医師の研修では、単なる“やる気”だけではなく、医療チームの一員としての自覚を持った協調性が重要視されます。言い換えれば“やる気があって、一緒に仕事がしやすい素直な人材”が求められていることになります。(外科系プログラム責任者 岸田明博)

先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由

  • アメリカと日本の「良いとこ取り」が特徴の当院の臨床研修プログラムは今年で10年目になりますが、まだまだ進化を続けています。多くの優しく(時には厳しく)熱心な各科指導医の存在、指導専任の米国人医師の常駐、国内外からの著名な先生方の招聘、教育カンファレンスなど、当院にはこの上ない恵まれた教育環境が揃っています。似た目標を持つ全国から集まる仲間と切磋琢磨しながら成長し、楽しく充実した3年間を通してじっくり「思考過程」を身につけることができます。是非一度見学に来て当院の研修プログラムの雰囲気を感じてみませんか。皆さんの来院を研修医一同、心よりお待ちしております。(3年次初期研修医チーフレジデント 長谷田真帆)

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/01/10 11:27:53」(JST)

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和文文献

  • 看護のスペシャリティ(新連載・第1回)フライトナース--手稲渓仁会病院
  • 角谷 三樹子
  • ナーシング・トゥデイ 26(1), 56-59, 2011-02
  • NAID 40018280095

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