感染性

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infectivitytransmissibilityinfectiousnessinfectiosityinfectiousinfectivetransmissiblecontagious
感染力伝染性伝達性伝播性

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/01/15 16:38:10」(JST)

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和文文献

  • リンパ囊胞およびその感染の取り扱い (特集 がん患者支援とがんサバイバーのQOL)
  • 三上 幹男,池田 仁恵,信田 政子 他
  • 産科と婦人科 80(2), 188-193, 2013-02-00
  • NAID 40019563827
  • プライマリケア・マスターコース 症状別診療ガイド 不明を解明! 不明熱のココを診る(第4回)感染症で考える不明熱とは? : 結核,感染性心内膜炎,膿瘍に注意
  • プライマリケア・マスターコース 日常診療ケーススタディ 子どもを診る12の方法(CASE 10)感染性胃腸炎の食事療法 : お腹に優しいのは?

関連リンク

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添付文書

薬効分類名

  • ウイルスワクチン類

販売名

サーバリックス

組成

製法の概要

  • 本剤はHPV-16型及び18型の組換えL1カプシドたん白質抗原を含有する。L1たん白質は、型別に組換えバキュロウイルス発現系を用い、無血清培地を使用して製造する。イラクサギンウワバ由来細胞内でL1をコードする組換えバキュロウイルスが増殖すると、細胞質中にL1たん白質が発現する。細胞を破壊してL1たん白質を遊離させ、一連のクロマトグラフィー及びろ過によって精製する。精製工程の最後に、L1たん白質は会合してウイルス様粒子(VLP)を形成する。次いで、精製された非感染性のVLPを水酸化アルミニウムに吸着させる。AS04アジュバント複合体はグラム陰性菌Salmonella minnesota R595株のリポ多糖の非毒性型誘導体である3-脱アシル化-4′-モノホスホリルリピッドA(MPL)と水酸化アルミニウムからなる。本剤は各HPV型の吸着VLPをAS04アジュバント複合体及び賦形剤と配合して調製する。また本剤は製造工程で、ウシの乳由来成分(カザミノ酸)を使用している。

組成

  • 本剤は、0.5mL中に下記の成分・分量を含有する。

有効成分

  • ヒトパピローマウイルス16型L1たん白質ウイルス様粒子 20μg
    ヒトパピローマウイルス18型L1たん白質ウイルス様粒子 20μg

添加物

  • 3-脱アシル化-4′-モノホスホリルリピッドA 50μg
    水酸化アルミニウム懸濁液(アルミニウムとして) 500μg
    塩化ナトリウム(等張化剤)、リン酸二水素ナトリウム(緩衝剤)、pH調節剤

禁忌

(予防接種を受けることが適当でない者)

  • 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
  • 明らかな発熱を呈している者
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
  • 本剤の成分に対して過敏症を呈したことがある者
  • 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者


効能または効果

  • ヒトパピローマウイルス(HPV)16型及び18型感染に起因する子宮頸癌(扁平上皮細胞癌、腺癌)及びその前駆病変(子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)2及び3)の予防
  • HPV-16型及び18型以外の癌原性HPV感染に起因する子宮頸癌及びその前駆病変の予防効果は確認されていない。
  • 接種時に感染が成立しているHPVの排除及び既に生じているHPV関連の病変の進行予防効果は期待できない。
  • 本剤の接種は定期的な子宮頸癌検診の代わりとなるものではない。本剤接種に加え、子宮頸癌検診の受診やHPVへの曝露、性感染症に対し注意することが重要である。
  • 本剤の予防効果の持続期間は確立していない。
  • 10歳以上の女性に、通常、1回0.5mLを0、1、6ヵ月後に3回、上腕の三角筋部に筋肉内接種する。
  • 本剤の接種上、やむを得ず接種間隔の変更が必要な場合は、2回目の接種は1回目の接種から1〜2.5ヵ月の間で、3回目の接種は1回目の接種から5〜12ヵ月の間で調整すること。

他のワクチン製剤との接種間隔

  • 生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種すること。

慎重投与

(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)

  • 被接種者が以下に該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
  • 血小板減少症や凝固障害を有する者[本剤接種後に出血があらわれるおそれがある。]
  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
  • 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者
  • 過去に痙攣の既往のある者
  • 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への接種」の項参照]


重大な副作用

ショック、アナフィラキシー

(頻度不明注1)

  • ショック又はアナフィラキシーを含むアレルギー反応、血管浮腫があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

急性散在性脳脊髄炎(ADEM)

(頻度不明注1)

  • 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)があらわれることがある。通常、接種後数日から2週間程度で発熱、頭痛、痙攣、運動障害、意識障害等があらわれる。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。

ギラン・バレー症候群

(頻度不明注1)

  • ギラン・バレー症候群があらわれることがあるので、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

薬効薬理

  • 癌原性HPVは子宮頸癌(扁平上皮細胞癌及び腺癌)の発症に関連しており、HPV-16及びHPV-18がもっとも多い型で、世界的には次いでウイルスの型が近縁のHPV-45及びHPV-31が多い。HPV-16及びHPV-18が子宮頸癌の約70%、HPV-16,18,31及び45を合わせて子宮頸癌の78.5〜80.3%7),8)に関連している。
    子宮頸癌及びその前癌病変に進行する危険性は、HPVの持続的な感染により増加すると考えられている。
    本剤は、HPV-16型及びHPV-18型の主要カプシドL1たん白質で構成されるウイルス様粒子(VLP)を精製した非感染性の組換えワクチンである。本剤投与によりL1 VLPに対する液性免疫及び細胞性免疫を惹起され有効性を示すことが、動物モデルを用いた試験より示唆されている。
    本剤の作用メカニズムとしては、本剤により誘導された血清中抗HPV IgG抗体が子宮頸部粘膜に滲出し、子宮頸癌の主要原因である癌原性HPVの持続的な感染を予防していると考えられている。


★リンクテーブル★
先読みinfectious」「contagious」「infective」「transmissible
リンク元伝染性」「transmissibility」「infectivity」「infectiosity」「伝播性
拡張検索感染性ショック」「ブタ感染性胃腸炎ウイルス」「人工弁感染性心内膜炎」「感染性貧血
関連記事感染」「

infectious」

  [★]

  • adj.
  • 感染性の、伝染性の
communicabilitycommunicablecontagiousepidemicinfectiosityinfectiousnessinfectiveinfectivitytransmissibilitytransmissible

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「of or relating to infection; "infectious hospital"; "infectious disease"」

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「(病気が)伝染する,伝染性の / (影響などが)感化しやすい,うつりやすい」

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「caused by infection or capable of causing infection; "viruses and other infective agents"; "a carrier remains infective without himself showing signs of the disease"」
infective

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「easily spread; "fear is exceedingly infectious; children catch it from their elders"- Bertrand Russell」

contagious」

  [★]

  • adj.
  • 伝染性の
  • 伝染性の、感染性の
communicabilitycommunicableepidemicinfectiosityinfectiousinfectiousnessinfectiveinfectivitytransmissibilitytransmissible

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「easily diffused or spread as from one person to another; "a contagious grin"」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「(病気が)接触伝染性の / 《補語にのみ用いて》(人が)伝染病の原因になる,伝染病を広げる / すぐ広がる,移りやすい」

infective」

  [★]

  • adj.
  • 感染性の
contagiousinfectiosityinfectiousinfectiousnessinfectivitytransmissibilitytransmissible

WordNet   license wordnet

「able to cause disease; "infective agents"; "pathogenic bacteria"」
morbific, pathogenic

transmissible」

  [★]

  • adj.
  • 感染性の
communicability, communicable, contagious, epidemic, infectiosity, infectious, infectiousness, infective, infectivity, spreading, transferable, transmissibility


伝染性」

  [★]

communicabilityinfectiousepidemictransmissiblecommunicablecontagious
感染性伝達性伝播性流行流行性流行病伝染病

transmissibility」

  [★]

  • n.
contagioncontagiousinfectiosityinfectiousinfectiousnessinfectiveinfectivityspreadingtransmissible


infectivity」

  [★]

  • n.
contagioncontagiousinfectiosityinfectiousinfectiousnessinfectivetransmissibilitytransmissible


infectiosity」

  [★]

  • n.
contagioncontagiousinfectiousinfectiousnessinfectiveinfectivitytransmissibilitytransmissible


伝播性」

  [★]

transmissibilitytransmissiblespreading
延展感染性感染力伝染性伝達性伝播


感染性ショック」

  [★]

infectious shock, septic shock
毒素ショック敗血症ショック敗血症性ショック毒素性ショック症候群内毒素ショック細菌性ショック


ブタ感染性胃腸炎ウイルス」

  [★]

porcine transmissible gastroenteritis virus
ブタ伝染性胃腸炎ウイルス


人工弁感染性心内膜炎」

  [★]

prosthetic valve endocarditis PVE
人工弁感染



感染性貧血」

  [★]

anemia of infection


感染」

  [★]

infection
定着感染症不顕性感染顕性感染サブクリニカル感染
  • 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
  • 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる



性」

  [★]

sex, gender





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