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目次
- 1 病院名
- 2 url
- 3 理念
- 4 住所
- 5 診療の特徴、実績
- 6 電子カルテ
- 7 一日平均入院患者数
- 8 一日平均外来患者数
- 9 平均在院日数(一般/精神）
- 10 年間分娩件数
- 11 年間剖検件数
- 12 年間臨床病理研究会（ＣＰＣ）の実施状況
- 13 当院の救急医療の特徴
- 14 救急専用診療室の有無
- 15 救急医療を行う診療科
- 16 一日平均救急外来患者数
- 17 一日平均救急車搬送患者数
- 18 年間心肺停止状態搬送患者数
- 19 当直回数（月平均）
- 20 当直手当
- 21 当直時の勤務体制（研修医以外の当直医数）
- 22 当直時の勤務体制（当直研修医数）
- 23 勤務体制
- 24 公的年金保険
- 25 国家・地方公務員災害補償法の適応
- 26 労働災害補償保険
- 27 医師賠償責任保険の扱い
- 28 個人加入
- 29 指導医から一言
- 30 先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 31 Wikipedia preview
- 32 Japanese Journal
- 33 Related Links
- 34 Related Pictures
病院名
- 愛媛労災病院
url
理念
- 当院は働く人々のために、そして地域の人々のために信頼される医療を目指します。
住所
- 〒792-8550 新居浜市南小松原町13番27号
診療の特徴、実績
- 当院は、19診療科、ベッド数306床の総合病院です。政策医療として、職業性疾病の予防をはじめ、労働災害による被災者の治療及びリハビリテーションを行い、社会復帰を図ること等を行っています。また、勤労者の健康問題に対応するため勤労者予防医療部の設置、働く女性メディカルセンターの立ち上げ、アスベスト疾患センターの新設等を行い、働く人々のための「勤労者医療」を推進しています。さらに、地域に根ざす中核病院として、最先端の医療機器を駆使して的確な診断と治療を行い、地域のニーズに対応し、その役割を果たしています。
電子カルテ
- オーダリングのみ
一日平均入院患者数
- １９５．４人
一日平均外来患者数
- ６３３．４人
平均在院日数(一般/精神）
- １７．７日／０．０日
年間分娩件数
- ２２８件（平成２１年１月-２１年１２月実績）
年間剖検件数
- ６件（平成２１年１月-２１年１２月実績）
年間臨床病理研究会（ＣＰＣ）の実施状況
- 回数／３回
当院の救急医療の特徴
- 二次救急医療機関として、活発な救急医療活動を行っています。
救急専用診療室の有無
- 有り
救急医療を行う診療科
- 全診療科
一日平均救急外来患者数
- １０．１人（平成２１年１月-平成２１年１２月実績・１日平均）
一日平均救急車搬送患者数
- ２．６人（平成２１年１月-平成２１年１２月実績・１日平均）
年間心肺停止状態搬送患者数
- １９人（平成２１年１月-平成２１年１２月実績）
当直回数（月平均）
- 4回
当直手当
- 有り
当直時の勤務体制（研修医以外の当直医数）
- 2人
当直時の勤務体制（当直研修医数）
- 1人
勤務体制
- 当直医との併直
公的年金保険
- 有り
国家・地方公務員災害補償法の適応
- 有り
労働災害補償保険
- 無し
医師賠償責任保険の扱い
- 有り
個人加入
- 有り
指導医から一言
- 当院では「働く人々のため、そして地域の人々のために、信頼される医療をめざします」との理念のもと、19診療科306床で診療活動を行っています。当院は愛媛県の東部に位置する人口13万人の新居浜市にあり、一般診療とともに救急病院としても活動しています。そのため、当院では風邪や虫垂炎から癌治療まで、さらには交通事故などの緊急対応を含めて研修可能です。これらの日常活動の中で、研修医諸君には大学でのベッドサイド学習とは異なる研修環境での診療活動のレベルアップのため、指導医全員ができる限りのお手伝いをしています。私の仕事は研修医諸君の希望を聞き、研修医諸君と診療各科の指導医とを調整し、可能な範囲で希望に応えるよう努力することだと思っています。当院では研修医全員が医療安全委員会と院内感染対策委員会のメンバーとなり、新しい知恵や感性を当院に注入していただくようにお願いしています。なお、日本医師会認定産業医の資格取得も当院での臨床研修プログラムの一環として組み込んでおり、資格取得のお手伝いもしています。ところで、医学部を卒業し7年以上を経過した医師は指導医の資格を有していますが、私達は7年以上の臨床経験に甘んじることなく、指導医は医療研修推進財団や愛媛大学あるいは山口大学などが主催する指導医養成講習会での研修を順番で受け、より良い指導医として行動できるよう励んでいます。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 私は2年間の初期臨床研修も当院で行いました。全国的に産婦人科医が減少し激務に追われる中、当院の指導医の下であればモチベーションを高く保ったまま研修できると確信し、後期研修医として残ることに決めました。主治医となり手術を執刀したり、外来診療を行ったりとプレッシャーも感じますが、責任感が生まれ充実した日々を送っています。週に1度の勉強会では産婦人科医として必要な知識を上級医と共に深めることができます。当直では各科の待機Drの援助の下、全科の診療にあたることで初期研修で学んだプライマリー・ケアを実践し、Generalistとしても成長できることと思います。また、初期研修中よりICLS，ACLS等の救急関連のコースを、受講にとどまらずインストラクターとしても参加する機会が多くありました。今後も専門科と並行して、救急医療に関する知識･技術を修得していこうと考えています。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2014/08/18 11:59:26」(JST)
wiki ja
Japanese Journal
- 看護研究 A病院看護師の手術室イメージの変化と院内留学の効果
- 山下 希美,尾藤 加奈,大前 ひかり
- 愛媛労災病院
- NAID 40019966368
- 看護研究 糖尿病教育入院患者に対してセルフケア別行動変容介入シートを用いて行った看護の効果
- 杉野 加代子,近藤 啓子,林 さな江
- 愛媛労災病院
- NAID 40019966357
Related Links
- 愛媛労災病院ホームページへようこそ。当院は働く人々のために、そして地域の人々の ために、信頼される医療を目指します.
- 小児科など一部を除いて予約制を実施して おります。ご希望の方は医師にお申し出 ...
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