悪性症候群
出典: meddic
■
- 英
- malignant syndrome, neuroleptic malignant syndrome NMS
- 同
- 向精神薬悪性症候群、神経弛緩薬性悪性症候群、神経遮断薬性悪性症候群
- 関
- 抗精神病薬
参考
- 1. 重篤副作用疾患別対応マニュアル 悪性症候群 平成20年4月 厚生労働省
- 2. 悪性症候群
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/09/19 02:16:25」(JST)
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- 1. 悪性症候群 neuroleptic malignant syndrome
- 2. 統合失調症に対する薬物療法:副作用マネージメント pharmacotherapy for schizophrenia side effect management
- 3. 第一世代(定型)抗精神病剤中毒 first generation typical antipsychotic medication poisoning
- 4. 薬物熱 drug fever
- 5. 成人における緊張病:疫学、臨床的特徴、評価、および診断 catatonia in adults epidemiology clinical features assessment and diagnosis
和文文献
- ダントロレンの有用性が示唆されたけいれん重積発作の1例
- 日浅 厚則,佐々木 良元,竹内 敏明 [他]
- 臨床神経学 51(10), 777-780, 2011-10
- NAID 40019031128
- 精神疾患 悪性症候群・セロトニン症候群 (特集 救急薬剤プラクティカルガイド) -- (疾患別救急薬剤ベストプラクティス)
- 岸 泰宏
- 救急医学 35(10), 1473-1476, 2011-09
- NAID 40018994447
- 高プロカルシトニン血症を呈した悪性症候群疑いの一例
- 谷内 仁,池田 寿昭,池田 一美,須田 慎吾
- 日本集中治療医学会雑誌 = Journal of the Japanese Society of Intensive Care Medicine 18(3), 397-400, 2011-07-01
- NAID 10029383368
関連リンク
- 悪性症候群は、高熱、発汗、振戦、頻脈等の症状を特徴とし、向精神薬を使用する際には常に考慮すべき重大な副作用です。 とくに、抗精神病薬の投与中・増量時には要注意です。 また、抗パーキンソン病薬を継続して使用している ...
- 5 英: Neuroleptic Malignant Syndrome 義語:神経遮断薬悪性症候群、Syndrome malin A.患者の皆様へ ここでご紹介している副作用は、まれなもので、必ず起こるというものではありません。た だ、副作用は気づかずに放置していると ...
- 悪性症候群は、抗精神病薬の重大な副作用の一つで、常にその発現に注意を払う必要があります。ここでは、悪性症候群の説明と対策を紹介します。
関連画像







★リンクテーブル★
先読み | 「NMS」 |
国試過去問 | 「105B058」「105B057」「084B090」 |
リンク元 | 「ペロスピロン」「横紋筋融解症」「悪性高熱症」「スルピリド」「体温」 |
関連記事 | 「症候群」「群」「症候」「悪性」 |
「NMS」
[★] 向精神薬悪性症候群 neuroleptic malignant syndrome
「105B058」
- 次の文を読み、 56-58の問いに答えよ。
- 75歳の男性。不穏状態のため家族に伴われて来院した。
- 現病歴 3年前からParkinson病の診断で内服治療中であった。 1週前から水様下痢と微熱とがあり、食欲がなく水分摂取も不十分であった。 3日前から内服をすべて中断している。昨日から39℃台の発熱が出現し、身体が硬くなって起き上がることができなくなった。眼前に小さな虫がいると言い、振り払うような動作を繰り返し、徐々に不穏状態となってきた。
- 既往歴 5年前から脂質異常症で内服治療中。
- 生活歴 72歳の妻との2人暮らし。喫煙は20歳から20本/日を30年間。飲酒は週に1回、日本酒2台程度。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現 症 意識レベルはJCS II-20。身長164cm、体重52kg。体温39.2℃。脈拍124/分、整。血圧86/60mmHg。口腔内は乾燥している。四肢に強い筋強剛があり、右上肢に静止時振戦を認める。腱反射は正常である。
- 検査所見:血液所見:赤血球 508万、Hb 14.8g/dl、Ht 48%、白血球 9,500、血小板 22万。血液生化学所見:血糖 86mg/dl、HbA1c 5.1%(基準4.3-5.8)、総蛋白 7.2g/dl、アルブミン 3.8g/dl、尿素窒素 56mg/dl、クレアチニン 1.4mg/dl、尿酸 8.9mg/dl、総コレステロール 160mg/dl、トリグリセリド 156mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、 AST 86IU/l, ALT 40IU/l、 LD 420IU/l(基準176-353)、ALP 180IU/l(基準115-359)、CK 820IU/l(基準60-196)、Na 147mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 101mEq/l、Ca 9.2mg/dl。CRP 1.2mg/dl。胸部エックス線写真に異常を認めない。
- 初期対応で適切なのはどれか。
- a 経過観察
- b ジアゼパムの静注
- c ハロペリドールの静注
- d 生理食塩液の点滴静注
- e ステロイドパルス療法
※国試ナビ4※ [105B057]←[国試_105]→[105B059]
「105B057」
- 次の文を読み、 56-58の問いに答えよ。
- 75歳の男性。不穏状態のため家族に伴われて来院した。
- 現病歴 3年前からParkinson病の診断で内服治療中であった。 1週前から水様下痢と微熱とがあり、食欲がなく水分摂取も不十分であった。 3日前から内服をすべて中断している。昨日から39℃台の発熱が出現し、身体が硬くなって起き上がることができなくなった。眼前に小さな虫がいると言い、振り払うような動作を繰り返し、徐々に不穏状態となってきた。
- 既往歴 5年前から脂質異常症で内服治療中。
- 生活歴 72歳の妻との2人暮らし。喫煙は20歳から20本/日を30年間。飲酒は週に1回、日本酒2台程度。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現 症 意識レベルはJCS II-20。身長164cm、体重52kg。体温39.2℃。脈拍124/分、整。血圧86/60mmHg。口腔内は乾燥している。四肢に強い筋強剛があり、右上肢に静止時振戦を認める。腱反射は正常である。
- 検査所見:血液所見:赤血球 508万、Hb 14.8g/dl、Ht 48%、白血球 9,500、血小板 22万。血液生化学所見:血糖 86mg/dl、HbA1c 5.1%(基準4.3-5.8)、総蛋白 7.2g/dl、アルブミン 3.8g/dl、尿素窒素 56mg/dl、クレアチニン 1.4mg/dl、尿酸 8.9mg/dl、総コレステロール 160mg/dl、トリグリセリド 156mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、 AST 86IU/l, ALT 40IU/l、 LD 420IU/l(基準176-353)、ALP 180IU/l(基準115-359)、CK 820IU/l(基準60-196)、Na 147mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 101mEq/l、Ca 9.2mg/dl。CRP 1.2mg/dl。胸部エックス線写真に異常を認めない。
- 今後、急激に上昇する可能性があるのはどれか。
※国試ナビ4※ [105B056]←[国試_105]→[105B058]
「084B090」
- 向精神薬と副作用との組み合わせで適切なもの。2つ
「ペロスピロン」
- SDA serotonin dopamine antipsychotic
構造
- ジベンゾチアゼピン系
作用機序
- ルーラン錠4mg/ルーラン錠8mg/ルーラン錠16mg
- ラット脳内でのドパミン代謝回転又はFos蛋白発現を指標とした作用機序の検討から、錐体外路症状との関連が深いとされている線条体に対する作用選択性がハロペリドールに比べ弱いことが示唆された。17),18)
薬理作用
- ルーラン錠4mg/ルーラン錠8mg/ルーラン錠16mg
- (1) ドパミン2受容体の遮断により、ラット及びマウスでのメタンフェタミン又はアポモルヒネによる興奮や常同行動等の行動変化並びにラットでの条件回避反応を抑制し、これらの効力はハロペリドールの約1/3~1/5であった。13),14)
- (2) セロトニン2受容体の遮断により、ラットでのトリプタミン又はp-クロロアンフェタミンによる前肢けいれんや体温上昇等の行動変化を抑制し、その効力はハロペリドールに比べ10倍以上強力であった。13),14)また、ラットでの恐怖条件付けすくみ行動試験(情緒障害モデル)で心理ストレスによるすくみ行動(無動症状)の発現を抑制した。15)
- (3) ラット及びマウスでのカタレプシー誘発作用、マウスでのブラジキネジア(寡動)誘発作用はハロペリドールの1/10以下であった。13),16)
動態
効能又は効果
- ルーラン錠4mg/ルーラン錠8mg/ルーラン錠16mg
注意
禁忌
- ルーラン錠4mg/ルーラン錠8mg/ルーラン錠16mg
- 1. 昏睡状態の患者〔昏睡状態を悪化させるおそれがある。〕
- 2. バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者〔中枢神経抑制作用が増強される。〕
- 3. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 4. アドレナリンを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
副作用
重大な副作用
- ルーラン錠4mg/ルーラン錠8mg/ルーラン錠16mg
- 1. 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1~1%未満)
- 無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全へと移行し、死亡することがある。
- 2. 遅発性ジスキネジア(0.1~1%未満)
- 長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合は減量又は中止を考慮すること。なお、投与中止後も症状が持続することがある。
- 3. 麻痺性イレウス(0.1~1%未満)
- 腸管麻痺(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)を来し、麻痺性イレウスに移行することがあるので、腸管麻痺があらわれた場合には、投与を中止すること。なお、本剤は動物実験(イヌ)で制吐作用を有することから、悪心・嘔吐が不顕性化することが考えられるので注意すること。
- 4. 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)(0.1~1%未満)
- 低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量の増加、高張尿、痙攣、意識障害等を伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し、水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。なお、抗精神病薬の高用量、長期間投与がSIADH発現の危険因子になるとの報告がある。
- 5. 痙攣(頻度不明)
- 痙攣があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
- 6. 横紋筋融解症(頻度不明)
- 横紋筋融解症があらわれることがあるので、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意すること。
- 7. *無顆粒球症、白血球減少(頻度不明)
- 無顆粒球症、白血球減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
- 8. *高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡(頻度不明)
- 高血糖や糖尿病の悪化があらわれ、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡に至ることがある。口渇、多飲、多尿、頻尿等の症状の発現に注意するとともに、血糖値の測定を行うなど十分な観察を行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、インスリン製剤の投与等の適切な処置を行うこと。〔「慎重投与」、「重要な基本的注意」の項参照〕
- 9. **肺塞栓症、深部静脈血栓症(頻度不明)
- 抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。〔「重要な基本的注意」の項参照〕
相互作用
参考
- ルーラン錠4mg/ルーラン錠8mg/ルーラン錠16mg
「横紋筋融解症」
原因
- also see 研修医直御法度第5版 157
- 過激な運動
- 外傷
- 横紋筋の外傷性挫滅
- 薬剤
- 向精神薬、HMG-CoA還元酵素阻害薬
- アルコールの過剰摂取
- 疾患
- 糖尿病性ケトアシドーシス
- 感染症
- 高体温症候群
病態
- 筋から逸脱したミオグロビンが糸球体で濾過され尿細管へ → 原尿が酸性の条件下でミオグロビンは尿細管上皮を障害 → 急性尿細管壊死 → 腎性腎不全 (ICU.608)
症状
検査所見
- 筋逸脱酵素の上昇(ミオグロビン、クレアチニンキナーゼ、AST、LDH)
- 正常の5倍以上あるいは1,000U/LのCKは臨床研究では横紋筋融解を示唆するとされてきた。CK 15,000 U/Lを上回る場合胃、重要の横紋筋融解症とミオグロビン尿性腎不全のリスク上昇を示唆する。(ICU.608)
治療
- 原発疾患の治療
- 輸液:積極的な輸液がミオグロビン尿性腎不全の予防や進展抑制に繋がる(ICU.609)
- 重炭酸:尿のアルカリ化による尿細管障害の軽減効果は臨床的に証明されていない。
- ループ利尿薬・マニトール:有用性は証明されていない。
- 血液浄化療法:重症例で。腎障害の進展を防ぐために透析によりヘモグロビン、ミオグロビン、尿酸を透析に除去する目的での透析の使用は証明されていない。(参考2)
- 研修医直御法度症例帳 145
- 研修医直御法度第5版 157
- ミオグロビン尿による腎前性急性腎不全の予防的治療
- 1. 生理食塩水 200ml/hr 点滴静注 ← 尿量は4ml/kg/hr目指す
- 2. 炭酸水素ナトリウム 100mEq 点滴静注 ← まぜるの禁止 (メイロン)
- 3. ラシックス 40mg 静注 ← 十分に輸液した後
- 4. マンニトール 25g 点滴静注 ← 十分に輸液した後
参考
- 1. [charged] Clinical manifestations, diagnosis, and causes of rhabdomyolysis - uptodate [1]
- 2. [charged] Prevention and treatment of heme pigment-induced acute kidney injury (acute renal failure) - uptodate [2]
「悪性高熱症」
- 周術期管理学 091127III
病因
病態生理
- 骨格筋内の筋小胞体からのカルシウムイオンの異常な遊離亢進により筋強直
- 小胞体のカルシウムチャネルにおけるアミノ酸配列に異常が見られることによる
症状
- 高熱(40℃以上)、筋硬直、頻脈、不整脈、高度のアシドーシス、多臓器不全
診断
診断基準
- 15分間で0.5℃以上 or 1時間で1℃以上の体温の上昇
- 発症後にミオグロビン尿が見られる
- ETCO2の上昇
鑑別疾患
発症が疑われたとき
- 疑わしい薬物の投与中止
- 発熱がある場合は、ダントロレンを投与
- 冷却(大量輸血、対外循環)
- 輸液(アシドーシス・電解質の補正)
- 利尿剤の投与
治療
- 麻酔の中止
- 純酸素の吸入
- 全身を冷却
- 対ショック療法
- ダントロレンの投与
「スルピリド」
- 抗ドパミン薬
- 消化性潰瘍治療薬
特徴
- 主として、統合失調症の回復期、慢性期に用いる
構造
作用機序
- D2受容体に対して拮抗阻害作用を示す
消化性潰瘍治療薬
- 視床下部の交感神経中枢の興奮を抑制することで腸管の血流を改善する
副作用
- →抗精神病薬の副作用 参照
- 悪性症候群
- 痙攣
- 遅発性ジスキネジ
「体温」
- 口腔温:36.8±0.4 ℃
- 部位:直腸(口腔温度より0.4℃高い) > 口腔 > 腋窩
- 時間:夕方(18時)>朝(6時) 差は0.5℃
臨床関連
- 体温の異常
- 高体温 hyperthermia====
- 熱射病 heat stroke
- 悪性高熱症 malignant hyperthermia:麻酔
- (神経遮断性)悪性症候群 neuroleptic malignant hyperthermia:抗精神病薬の中断
- 病態の診断基準
- SIRSの診断基準:37℃より±1℃より大きいまたは小さいこと。すなわち、>38℃ or <36℃
「症候群」
- 英
- syndrome, symptom-complex
- 同
- 症状群
- 関
- [[]]
- 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患。
内分泌
先天的代謝異常
- レッシュ・ナイハン症候群 レッシュ-ナイハン症候群 Lesch-Nyhan症候群:HGPRTの欠損により尿酸が蓄積するX染色体連鎖劣性遺伝疾患であり、痙性麻痺、不随意運動、知的障害、自傷行為が見られる。(QB.D-233)
高プロラクチン血症
- 分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
- 分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。
性腺機能低下
- 嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
- Bardet-Biedl症候群 バルデー・ビードル症候群 バルデ-ビードル症候群
- Laurence-Moon-Bardet-Biedl症候群 ローレンス-ムーン-バルデ-ビードル症候群
- Laurence-Moon-Biedl症候群 ローレンス・ムーン・ビードル症候群
- 肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長
性早熟
- 思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
- Sheehan症候群 シーハン症候群:汎下垂体機能低下症。
- 女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。
脳神経外科・神経内科
- Wallenberg症候群 ワレンベルグ症候群:椎骨動脈、後下小脳動脈の血栓塞栓症などで生じる。頚部より下位で温度覚の障害が健側に出現するのに対し、頚部より上位では障害側に温度覚の障害が出現する。
「群」
「症候」
- 英
- symptom and sign
- 関
- 症状, 徴候 兆候
「悪性」
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