恥骨結合

出典: meddic

pubic symphysis (N,K,KL), symphysis (K)
symphysis pubica
腹部


臨床関連

  • 産科:児頭固定時(SP -2~-1)には恥骨結合の下半分のみ触れることができるが、児頭嵌入時(0~+3)ではわずかに触れるか触れなくなる。(G10M.214)


UpToDate Contents

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和文文献

  • 臨床研究・症例報告 発熱を伴った排尿時下腹部痛を契機に診断された化膿性恥骨結合炎の女子例
  • 正田 八州穂,佐藤 真理,羽賀 洋一 [他]
  • 小児科臨床 67(5), 831-837, 2014-05
  • NAID 40020042122
  • 研究・症例 肺癌化学療法中に発症した感染性恥骨結合炎と考えられた1例
  • 岡澤 成祐,林 龍二,三輪 敏郎 [他]
  • 日本胸部臨床 73(3), 325-330, 2014-03
  • NAID 40019998454
  • 症例 尿道カテーテル管理中に生じた化膿性恥骨結合
  • 甲斐 文丈,大石 崇人,海野 智之 [他]
  • 臨床泌尿器科 68(1), 71-74, 2014-01
  • NAID 40019946655

関連リンク

恥骨痛・恥骨付近の痛み 骨盤の関節(仙腸関節)が同じように歪んでも、日常の生活習慣などによって痛みが出る部位は様々です。腰や股関節、膝などに痛みが出る人もいます。骨盤の中が圧迫されると生理痛・不妊や便秘と関係してきます。
百科事典マイペディア 恥骨結合の用語解説 - 左右の恥骨の突起が下腹部正中で,繊維軟骨板をはさんで結合している部分。恥丘の内部にある。この結合の下で左右の恥骨の突起が間にはさむ角度は,女性では広くて恥骨弓,男性では狭くて ...
恥骨結合は両側の恥骨の結合面が軟骨によって結合されています。軟骨の中間には骨腔があり、恥骨結合を弾性の富んだものにしています。生理的な原因により、女性の恥骨結合は広くて短く、男性は狭くて長くなっています。

関連画像

恥骨結合炎恥骨 結合 の 位置 はい が いと 恥骨結合恥骨 結合 左右 の 寛骨 を 連結 恥骨 結合面恥骨 結合 炎 と 言って も


★リンクテーブル★
先読みsymphysis
国試過去問098F014」「105E036」「108I026」「090A070
リンク元下肢の筋」「腹部」「骨盤闊部」「腹直筋」「短内転筋
拡張検索恥骨結合離解」「恥骨結合切断術」「恥骨結合上筋膜横切開法
関連記事結合」「恥骨

symphysis」

  [★]


WordNet   license wordnet

「a growing together of parts or structures」

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「an abnormal adhesion of two or more structures」

098F014」

  [★]

  • 28歳の女性。腹痛を訴えて来院した。
  • 2日前から心窩部に重苦しい痛みが出現し、嘔気があった。体温は37.4℃であった。
  • 今朝から痛みは右下腹部に移動し、我慢できないほど強くなった。階段を降りるときには、右下腹部に痛みが響く。下痢はなく、2日前に排便があった。月経は1週前に終わっている。24歳時に帝王切開で出産した。
  • 意識は清明。体温37.8℃。脈拍104/分、整。血圧136/86mmHg。血液所見:赤血球390万、Hb11.9g/dl、Ht35%、白血球18,000。
  • この患者で可能性が最も高いのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 098F013]←[国試_098]→[098F015

105E036」

  [★]


  • a 臍帯が下降する。
  • b 出血量が増加する。
  • c 産婦が便意を訴える。
  • d 子宮底に与えた振動が臍帯に響く。
  • e 恥骨結合上部の圧迫で臍帯が上昇する。


[正答]


※国試ナビ4※ 105E035]←[国試_105]→[105E037

108I026」

  [★]

  • 疼痛誘発手技 (別冊 No. 8)を別に示す。
  • 診断する病変部位はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108I025]←[国試_108]→[108I027

090A070」

  [★]

  • 第2前方後頭位の排臨時所見として間違っているのはどれか。
[正答]

下肢の筋」

  [★]

下肢の筋

関節で分類

下肢の筋の起始停止

下肢の筋

肉単P 筋名   起始 停止 支配神経 機能
R-2 大腰筋   T12(椎体)、L1-L5(椎体横突起) 大腿骨(小転子) 腰神経叢 股関節屈曲(わずかに外旋)、脊柱屈曲
R-4 小腰筋   T12、L1(椎体椎間円板) 腸恥隆起 腰神経叢 脊柱屈曲の補助
R-3 腸骨筋   腸骨(腸骨窩) 大腿骨(小転子) 腰神経叢大腿神経 股関節屈曲(わずかに外旋)、脊柱屈曲
R-7 大殿筋   腸骨(後殿筋線)、仙骨尾骨(後面)、仙結節靭帯 大腿筋膜(腸脛靭帯)、大腿骨(殿筋粗面) 下殿神経 股関節伸展(特に屈曲位からの伸展)、外旋
R-8 中殿筋   腸骨(前殿筋線後殿筋線の間) 大腿骨(大転子外側面) 上殿神経 股関節外転内旋
R-9 小殿筋   腸骨(前・後殿筋線下殿筋線の間) 大腿骨(大転子) 上殿神経 股関節外転内旋
R-6 大腿筋膜張筋   腸骨(上前腸骨棘腸骨稜脛骨(外側)(腸脛靭帯を介して) 上殿神経 大腿筋膜の緊張、大腿屈曲外転内旋
R-10 梨状筋   仙骨(前面)、腸骨(大坐骨切痕) 大腿骨(大転子) 坐骨神経層(K) 股関節外旋
R-16 上双子筋   坐骨(坐骨棘小坐骨切痕) 大腿骨(大転子) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-17 下双子筋   坐骨(坐骨結節) 大腿骨(大転子) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-19 大腿方形筋   坐骨(坐骨結節) 大腿骨(転子間稜) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-15 内閉鎖筋   坐骨恥骨(閉鎖孔縁)、閉鎖膜(内面) 大腿骨(大転子転子窩) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-14 外閉鎖筋   恥骨(閉鎖孔下部)、閉鎖膜(外面) 大腿骨(転子窩) 閉鎖神経 股関節外旋内転(弱)
S-1 長内転筋   恥骨結合および恥骨(恥骨稜) 大腿骨(粗線内側唇) 閉鎖神経 股関節内転
S-2 短内転筋   恥骨(恥骨結合恥骨結合の間) 大腿骨(粗線内側唇) 閉鎖神経 股関節内転
S-3 大内転筋   坐骨(坐骨結節)、恥骨(恥骨下枝) 大腿骨(粗線内転筋結節) 閉鎖神経脛骨神経 股関節内転伸展
S-6 恥骨筋   恥骨(恥骨櫛) 大腿骨(恥骨筋線) 閉鎖神経大腿神経 股関節内転屈曲の補助
S-7 薄筋   恥骨(恥骨結合外側縁) 脛骨(上部の内側面) 閉鎖神経 股関節内転膝関節屈曲、下肢の内旋
S-9 大腿直筋   腸骨(下前腸骨棘寛骨臼の上縁) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展股関節屈曲
S-11 中間広筋   大腿骨(上部3/4) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展
S-12 外側広筋   大腿骨(大転子粗線外側唇) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展
S-13 内側広筋   大腿骨(粗線内側唇) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展
S-14 縫工筋   腸骨(上前腸骨棘) 脛骨(上部の内側面) 大腿神経 股関節屈曲外旋外転膝関節屈曲
T-2 大腿二頭筋 短頭 大腿骨(粗線外側唇) 脛骨(腓骨頭) 腓骨神経 股関節伸展外旋膝関節屈曲
T-2 大腿二頭筋 長頭 坐骨(坐骨結節) 脛骨(腓骨頭) 脛骨神経 股関節伸展外旋膝関節屈曲
T-3 半膜様筋   坐骨(坐骨結節) 脛骨(内側顆)、大腿骨(外側顆) 脛骨神経 股関節伸展内旋膝関節屈曲内旋
T-4 半腱様筋   坐骨(坐骨結節) 脛骨(上部の内側面) 脛骨神経 股関節伸展内旋膝関節屈曲内旋
U-2 腓腹筋 外側頭 外側顆 踵骨(踵骨突起) 脛骨神経 足関節底屈膝関節屈曲
U-2 腓腹筋 内側頭 内側顆 踵骨(踵骨突起) 脛骨神経 足関節底屈膝関節屈曲
U-3 ヒラメ筋   脛骨(ヒラメ筋線)、腓骨(頭、骨幹上部) 踵骨(踵骨突起) 脛骨神経 足関節底屈
U-5 足底筋   大腿骨(外側顆の上部) アキレス腱内側縁 脛骨神経 足関節底屈
U-6 膝窩筋   大腿骨(外側顆) 脛骨(上部の後面) 脛骨神経 膝関節屈曲下の下床を形成する
V-7 後脛骨筋   脛骨(後面)、腓骨(後面) 舟状骨、3個の楔状骨立方骨、第2-4中足骨 脛骨神経 足関節内反底屈
V-1 前脛骨筋   脛骨(外側面)、骨間膜 内側楔状骨、第1中足骨(基底部) 深腓骨神経 足関節の背屈内反足底のアーチ維持
V-2 長腓骨筋   腓骨(上部の外側面・腓骨頭)、脛骨(外側顆) 内側楔状骨、第1中足骨(基底部) 浅腓骨神経 足関節外反底屈
V-3 短腓骨筋   腓骨(下部の外側面) 第5中足骨(基底部) 浅腓骨神経 足関節外反底屈
V-4 第三腓骨筋   腓骨下部の前面) 第5中足骨(基底部) 深腓骨神経 足関節外反背屈


腹部」

  [★]

abdomen

腹部の9つの領域

M.111
RH right hypochondriac 右下肋部 E epigastric 上胃部 LH left hypochondriac 左下肋部
RL right lumbar 右側腹部 U umbilical 臍部 LL left lumbar 左側腹部
RI right inguinal 右鼡径部 P pubic 恥骨部 LI left inguinal 左鼡径部
  • 器官や痛みの位置を記載するため

腹腔を仕切る2つの面

腹部の4つの領域

(M.112)
右上腹部 右上腹部
右下腹部 右下腹部
  • 身体所見を記述するために、4つの領域で分ける
  • 水平面
  • 垂直面
    • 正中面で正中を通り、身体の左右両半に分ける


骨盤闊部」

  [★]

こつばんかつぶ
mid pelvis, Beckenweitesraum
骨産道、骨盤濶平面 \wide pelvic plane
  • 骨盤入口部につづく骨産道のなかで最も広い部分。
  • 以下で定義される上腔と下腔を骨盤濶部(濶部)という。(NGY.333)
|(上腔)
  • 骨盤濶平面:(前部)恥骨結合後面中央、(側方)寛骨臼底の内面中央、(後方)S2-S3の癒合部。これらを結ぶ平面
|(下腔)
  • 下方の境界:(前部)恥骨結合下縁、(側方)左右の坐骨棘、(後方)仙骨前面


腹直筋」

  [★]

rectus abdominis (KL), rectus abdominis muscle
musculus rectus abdominis
腹直筋鞘


起始

停止

神経

機能

  • 体幹の屈曲・側屈・腹内圧を高める

カテゴリ


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


短内転筋」

  [★]

adductor brevis (K), adductor brevis muscle
musculus adductor brevis
股関節の筋

起始

  • 恥骨(恥骨結合恥骨結合の間)

停止

神経

機能

  • 股関節の内転

カテゴリ

大腿の内転筋>:大腿の内転筋


恥骨結合離解」

  [★]

pubic symphysis diastasis
恥骨結合恥骨

恥骨結合切断術」

  [★]

synchondrotomy
トレンデレンブルグ手術


恥骨結合上筋膜横切開法」

  [★]

ファンネンスチール横切開法

結合」

  [★]

bindingbondlinkageconnectionconjugationconjunctionunionbonding、engagement,
bindassociateconjugatecombineconnectcoupleengagejoindockligateconjoin
会合関係関与関連協同共役組み合わせ結合性結紮結線従事接合接合体同僚ドッキングバインディング複合物付随併用抱合抱合体結びつける約束癒合癒着連関連結連合連鎖連接、連絡、団結組合参加接続一対合併組み合わせるカップル組合せ


恥骨」

  [★]

pubis, pubic bone
os pubis
寛骨





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