性ホルモン

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sex hormone
性ステロイドホルモン



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/04/14 15:03:36」(JST)

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和文文献

  • 性同一性障害者の認知機能・心理学的特性に性ホルモンが与える影響についての研究
  • 田中 真理子,縄田 秀幸,永井 宏,田中 謙太郎,浦島 創,矢野 里佳,西村 良二
  • 福岡大学医学紀要 40(1/2), 47-53, 2013-06-00
  • NAID 110009576965
  • 摂食/体重コントロールと性ホルモン (特集 性差の運動生理学)
  • 薬剤性骨粗鬆症 (特集 今,改めて骨粗鬆症の重要性を考える)
  • 寺内 公一,平光 史朗,久保田 俊郎
  • 産科と婦人科 79(12), 1501-1505, 2012-12-00
  • NAID 40019497611

関連リンク

性ホルモン(せいホルモン、英: sex hormone)は、ステロイドホルモンの一種で、主に このホルモンにより第二次性徴期において男らしい体つき、女らしい体つきになることが できる。また、性腺に作用して精子や卵胞の成熟、妊娠の成立・維持に関与する。
そもそもホルモンとは体内にある細胞からしか作られない化学物質。男性にも女性 ホルモンがあり、女性にも男性ホルモンがある。それぞれのホルモンの働きを紹介。

関連画像

ニキビが性ホルモンの影響に トンカット・アルファ、トン よって、不妊治療を実施する  甲状腺ホルモン 性ホルモン1)視床下部が性腺刺激 女性ホルモンのはたらき、から


★リンクテーブル★
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関連記事ホルモン」「

テストステロン」

  [★]

testosterone, TS
テストステロンエナント酸エステル testosterone enanthate ester
エナルモンエネルファダイホルモンテスチノンテストロンプリモジアンボセルモン
アンドロゲンホルモン
男性ホルモン剤
  • first aid step1 2006 p.125,249,251,397,401,402,406


分類

  • 性ホルモン

性状

C19ステロイド

産生組織

標的組織

  • 精巣、前立腺、精巣上体、精管、精嚢
  • 脳、下垂体前葉、汗腺、毛嚢

受容体

作用

SP.909
  • 1. 生殖器・二次性徴に対する作用
  • 2. 精子形成促進作用
  • 男性二次性徴の発現と維持
  • 副生殖器の発育と機能化
  • 体毛発生、頭髪生え際の後退、皮脂腺発育、変声、脱毛
  • 蛋白同化作用による骨格筋を発育させ、体型や骨格を男性的にする。
  • 3. 中枢神経系に対する作用
  • 下垂体からのFSH,LHの分泌を視床下部・下垂体に作用して抑制。
  • 4. 性分化
  • 胎児精巣から分泌されたアンドロジェンは副生殖器、中枢神経系を男性型に分化させる。

分泌の調整

  • +:LH?
  • -:テストステロン(視床下部、下垂体に対するネガティブフィードバックにより)

分子機構

臨床関連

  • テストステロン欠乏による骨折
  • 1.加齢
  • I型骨粗鬆症(閉経後骨粗鬆症): は,破骨細胞の活性の上昇により起こり,主として骨梁骨が侵される。このI型骨粗鬆症は51-75歳の間に,女性は男性の6倍多く起こる。男性では,早期に血清テストステロン値が低いと破骨細胞の活性を増し,I型骨粗鬆症を起こすことがある。(参考1)
  • 2. 性腺機能低下症(参考2)

参考

  • 1.
http://merckmanual.jp/mmpej/sec04/ch036/ch036a.html
  • 2. 腰椎圧迫骨折をきたした低ゴナドトロピン性性腺機能低下症の1例
  • 吉永 敦史,林 哲夫,石井 信行,大野 玲奈,寺尾 俊哉,鎌田 成芳,渡邉 徹,山田 拓己
  • 泌尿器科紀要 50(12), 877-879, 2004-12
  • 57歳男.30歳頃,無精子症を指摘されていた.2000年8月頃腰痛が出現し,近医で第4腰椎圧迫骨折を,また骨密度の低下を指摘された.骨粗鬆症の精査目的で2002年6月当院内科受診となった.血中ホルモン検査の結果,黄体ホルモン・卵胞刺激ホルモン・テストステロンの低下が認められたため,低ゴナドトロピン性性腺機能低下症の精査・加療のため泌尿器科受診となった.エナント酸テストステロン250mgの筋注を4周 …
  • NAID 120002141364



成長」

  [★]

growthoutgrowthgrowoutgrowdevelopment
発育伸長増殖伸びる発達生育
二次性徴

身長体重頭囲胸囲

  身長(cm) 体重(kg) 頭囲(cm) 胸囲(cm)
生下時 50   3 (x2) 33 32
3ヶ月 60   6      
6ヶ月 70   8      
1歳 75 (x1.5) 9 (x3) 45 45
2歳       (x4)    
3歳 94   14   49 50
4歳   (x2)   (x5)    
5歳       (x6)    

ホルモン

検査値

  • 抗体価
  • 1歳でIgMは成人と同程度
  • MAGE → IgM, IgA, IgG, IgEの順に成人値と同じレベルとなる。



ステロイドホルモン」

  [★]

steroid hormone
ステロイド

定義

種類

合成の場





性ステロイドホルモン」

  [★]

sex steroid hormone
性腺ステロイド gonadal steroid性ホルモン sex hormone
性ホルモン性腺ステロイドホルモンエストロゲンプロゲステロン




sex hormone」

  [★]

  • 性ホルモン
gonadal steroid hormonereproductive hormonesex steroid hormonesexual hormone


男性ホルモン受容体」

  [★]

androgen receptor
男性ホルモンレセプター
アンドロゲン受容体

男性ホルモンレセプター」

  [★] 男性ホルモン受容体

ホルモン」

  [★]

hormone

古典的な定義

  • 特定の内分泌腺から分泌され、血行によって運ばれ、遠隔部の特定の標的器官に作用して特異的効果を現す物質(PT.403)

例外

  • 腺構造を持たない組織から分泌されるホルモンがある
消化管ホルモン (PT.403)
視床下部ホルモン (PT.403)
甲状腺濾胞ホルモン?
カルシトニン?

ホルモンの一覧表

日本語 放出器官/細胞 作用器官/細胞 働き
メラトニン 松果体    
成長ホルモン放出ホルモン 視床下部 下垂体前葉 GH放出
プロラクチン放出ホルモン 視床下部 下垂体前葉 PRL放出
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン 視床下部 下垂体前葉 ATCH放出
ゴナドトロピン放出ホルモン 視床下部 下垂体前葉 FSH/LH放出
甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン 視床下部 下垂体前葉 TSH放出
ソマトスタチン 視床下部 下垂体前葉 GH放出抑制
ドーパミン 視床下部 下垂体前葉 PRL放出抑制
成長ホルモン 下垂体前葉 全身/肝細胞 タンパク質同化, 抗インスリン, 脂肪異化/IGF-I合成促進
プロラクチン 下垂体前葉 乳腺 乳汁分泌促進
副腎皮質刺激ホルモン 下垂体前葉 副腎皮質  
卵胞刺激ホルモン 下垂体前葉 卵胞  
黄体形成ホルモン 下垂体前葉 黄体  
間細胞刺激ホルモン 下垂体前葉 精巣の間細胞  
甲状腺刺激ホルモン 下垂体前葉 甲状腺  
オキシトシン 下垂体後葉 子宮平滑筋/乳腺 子宮収縮/射乳促進
バソプレシン 下垂体後葉 腎臓集合管 水の再吸
甲状腺ホルモン - トリヨードサイロニン 甲状腺   代謝亢進
甲状腺ホルモン - サイロキシン 甲状腺   代謝亢進
カルシトニン 甲状腺   Ca2+濃度低下
副甲状腺ホルモン 甲状腺 /腎臓 破骨細胞活性化/腎細尿管Ca2+取り込み↑/腎ビタミンD活性化/血清Ca2+↑
心房性ナトリウム利尿ペプチド 心臓   Na利尿
脳ナトリウム利尿ペプチド 心臓   Na利尿
Cタイプナトリウム利尿ペプチド     Na利尿
エンドセリン 血管   血管収縮
アンジオテンシンII 血管   血管収縮
ガストリン 酸分泌
セレクチン 十二指腸    
インスリン様成長因子 肝臓    
アンジオテンシノジェン 肝臓   昇圧
コルチゾール 副腎皮質    
アルドステロン 副腎皮質    
デヒドロイソアンドロステロン 副腎皮質    
アドレナリン 副腎髄質   軽微な昇圧、血糖上昇
ノルアドレナリン 副腎髄質   昇圧(寄与は20%程度)、血糖上昇
インスリン 膵臓 - β細胞 全身 グルコース取り込み亢進
グルカゴン 膵臓 - α細胞 全身 糖新生
ソマトスタチン 膵臓 - δ細胞   ホルモン分泌抑制(インスリングルカゴンガストリン)
レニン 腎臓 - 傍糸球体細胞   昇圧(angiotensin Iを産生, 血管内皮アンジオテンシン転換酵素によりangiotensin IIに転換)
エリスロポエチン 腎臓 造血器官 赤血球産生刺激
エストロゲン 卵巣    
プロゲステロン 卵巣    
インヒビン 卵巣    
テストステロン 精巣    
インヒビン 精巣    
レプチン 脂肪    
アディポネクチン 脂肪    



性」

  [★]

sex, gender





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