Japanese Journal
- 大脳老人斑と全身性アミロイド症を認めた成人Down症候群の1剖検例
- 塩田 敬,高田 邦安,皆川 正男,清水 由紀夫,一色 俊行
- 脳と発達 27(1), 47-52, 1995
- … 数認められるのみで, Meynert核には病変は見られない.老人斑の分布もAlzheimer病の定型像とは異なっていた.定型的全身性アミロイド症を認め, 脳では脈絡叢など脳血液関門の無い部分にのみ身体型アミロイド物質の沈着を認めた.老人斑はβ蛋白, 身体臓器にはアミロイドAと, 異なる物質が沈着し, いずれも脳血液関門を越えられない物質で, それぞれ独自に生成され, 沈着しているものと考えられた.海馬に平野小体を認めた. …
- NAID 130004182966
- 電子顕微鏡による,ら旋平野小体の単位胞のディジタル構造解析〔英文〕
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- 図B: 平野小体(矢頭)と顆粒空泡変性(矢)。 海馬、とくにその Sommer 扇形部(CA1)の錐体細胞にみられる。 図C: Marinesco 小体。 黒質の色素含有神経細胞の核内にみられる好酸性の小体(核小体は青く染まっている)。 図D:
- また、アルツハイマー病脳アンモン角神経細胞内に増加することが知られている平野小体はβチューブリンの凝集体であることが知られています。この平野小体に特異的にHCNP関連物質が沈着しています。また、リン酸化CRMP-2が
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