平滑筋肉腫

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leiomyosarcoma
平滑筋腫


-leiomyosarcoma


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/01/30 03:03:15」(JST)

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UpToDate Contents

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和文文献

  • 後腹膜平滑筋肉腫術後7年目に腹壁再発をきたした1例
  • 岸本 望,高尾 徹也,林 拓自 [他]
  • 泌尿器科紀要 58(9), 487-490, 2012-09
  • NAID 40019429511
  • 症例報告 原発性腟平滑筋肉腫の1例
  • 西村 浩実,下野 紗綾佳,清川 晶 [他]
  • 産婦人科の進歩 64(3), 308-313, 2012-09
  • NAID 40019426044

関連リンク

平滑筋肉腫。平滑筋肉腫とはどんな病気か 腫瘍の顕微鏡の所見や、腫瘍細胞に発現している蛋白質が、平滑筋(へいかつきん)(血管の壁などをかたちづくっている特殊な筋肉)と共通の性質をもつ肉腫です。若年者や小児にも発症し goo ...
平滑筋肉腫に対する標準治療、がん免疫療法(免疫治療)による効果を解説。樹状細胞ワクチン療法による平滑筋肉腫の症例報告や臨床データを掲載しています。
筋肉は、自分の意思で動かせる随意筋と、自分の意思では動かすことができない不随意筋に大きく分かれます。平滑筋は不随意筋で、食道や胃、腸、血管の周囲などの筋肉層のことです。この筋肉層に発生する腫瘍が平滑筋肉腫です。

関連画像

その後,粘膜部を持ち上げるように、束 平滑筋 肉腫 がんペプチド 樹状 平滑筋肉腫ミクロ像(HE強拡大 図11B:多形型平滑筋肉腫の組織 画像をクリックすると拡大表


★リンクテーブル★
リンク元小腸腫瘍」「胃粘膜下腫瘍」「平滑筋腫」「leiomyosarcoma
拡張検索子宮平滑筋肉腫
関連記事平滑筋」「肉腫」「筋肉」「

小腸腫瘍」

  [★]

small intestinal tumorsmall intestine tumor, tumor of small intestine, tumor of the small intestine
小腸癌

疫学

  • 小腸腫瘍:全消化管腫瘍の3-6%
  • 小腸の悪性腫瘍:全消化管悪性腫瘍の1-2%

組織別頻度

YN.A-75

発生部位

  • 上部空腸(Treitz靭帯に近い) (SSUR.543)
  • 下部回腸(Bauhin弁に近い) (SSUR.543)
  • 平滑筋肉腫は空腸・回腸。カルチノイドは回腸。悪性リンパ腫は回腸。癌ではファーター乳頭部 (YN.A-75)
  • T細胞性リンパ腫は空腸に多い。B細胞性リンパ腫は空腸・回腸に多い。B細胞性リンパ腫の方がT細胞性リンパ腫より多い。
  • 癌、平滑筋腫、平滑筋肉腫は空腸に好発
  • 脂肪腫、カルチノイドは回腸に多い

参考

  • 1. [charged] Epidemiology, clinical features, and types of small bowel neoplasms - uptodate [1]
  • 2. wiki ja
  • [display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%85%B8%E8%85%AB%E7%98%8D



胃粘膜下腫瘍」

  [★]

gastric submucosal tumor, submucosal tumor of the stomach
粘膜下腫瘍

分類

組織型による分類

SSUR.504
  • 上皮性
  • 非上皮性





平滑筋腫」

  [★]

leio
leiomyoma
筋腫 myoma
平滑筋肉腫 leiomyosarcoma


概念

病因

疫学

遺伝形式

病変形成&病理

症状

診断

検査

治療

予後

予防

-leiomyoma


leiomyosarcoma」

  [★] 平滑筋肉腫

WordNet   license wordnet

「sarcoma of smooth muscle; occurs most often digestive tract or uterus or bladder or prostate」


子宮平滑筋肉腫」

  [★]

uterine leiomyosarcoma


平滑筋」

  [★]

smooth muscle (K)
横紋筋(骨格筋心筋)
  • 収縮の制御(SP.125-

概念

  • 横紋を有さない
  • 非随意筋

平滑筋の構造 SP.125

  • 紡錘型
  • 直径:数μm, 長さ:数百μm
  • 単一の核が中央部に存在
  • Ca2+を貯蔵する筋小胞体を有する
  • ギャップ結合を有する
  • アクチンが束を造り細胞膜に付着
  • 活動電位を発生する興奮性の平滑筋細胞 :消化管、門脈、膀胱、尿管、輸精管、子宮など
  • 活動電位を発生しない興奮性の平滑筋細胞:大動脈、気管
  • チャネル
  • 膜電位依存性:Ca2+チャネル、Na+チャネル、K+チャネル
  • Ca2+依存性:K+チャネル
  • 細胞に対する直接の機械刺激、とりわけ伸展刺激によっても脱分極する。

平滑筋の筋収縮

  • 収縮のモード:膜電位依存性、膜電位非依存性
  • A. 膜電位依存性
  • 1) 機械受容チャネル or 受容体共役型チャネルを介して脱分極
  • 2) L型膜電位依存性Ca2+チャネルによりCa2+流入
  • 3) Ca2+流入がリアノジン受容体を活性化して筋小胞体からCa2+放出
  • 4) 筋収縮
  • B. 膜電位非依存性
  • 1) 7回膜貫通型受容体(Gq)を介してホスホリパーゼCβ(PLCβ)が活性化
  • 2) ホスホリパーゼCβによりIP3が産生される
  • 3) 筋小胞体上のIP3受容体に結合して、細胞内にCa2+が放出される

平滑筋の収縮制御

  • 平滑筋ミオシンのリン酸化によりミオシンとアクチンが結合 (⇔横紋筋ではアクチンフィラメント上にトロポニン(Ca2+依存的にミオシンの結合を許容するように制御)とトロポミオシン(ミオシンの結合を阻害)
  • 平滑筋ミオシン(重鎖(229kDa)x2 + 20kDa軽鎖(リン酸化の制御を受ける) x2+ 17kDa軽鎖 x2)はミオシン軽鎖キナーゼによってリン酸化を受ける。ミオシン軽鎖キナーゼはCa2++カルモジュリン依存的にリン酸化を行う。

軽鎖ミオシンとカルモジュリン

cAMP

  • 平滑筋のミオシンはミオシン軽鎖キナーゼによりリン酸化を受け、アクチンと相互作用できるようになり筋収縮が起こる。ミオシン軽鎖キナーゼは単独では不活性であり、Ca2+・カルモジュリン複合体の存在下で活性型となる。ミオシン軽鎖キナーゼはcAMP依存性キナーゼによりリン酸化を受けるとCa2+・カルモジュリン複合体との親和性が低下する。すなわち、細胞内cAMP濃度が上昇すると細胞内Ca2+が上昇しても筋収縮せずに弛緩したままとなる。これがβ2受容体作動薬→Gsα↑→[cAMP]i↑により平滑筋弛緩をもたらすメカニズムである。(HBC)


アセチルコリンによる血管平滑筋の弛緩

アセチルコリン→血管内皮細胞の受容体に作用→phosphoinositide cycleの作動→inositol triphosphate↑→細胞内Ca2+↑→endothelium-derived relaxing factor(EDRF)の放出-(diffuse into the adjacent smooth muscle)→EDRFが可溶性のguanylyl cyclaseを活性化→細胞内cGMP↑→cGMP依存性蛋白キナーゼ→muscle proteinをリン酸化→筋弛緩




肉腫」

  [★]

sarcoma
癌腫 carcinoma悪性非上皮性腫瘍


特徴 癌腫
carcinoma
肉腫
sarcoma
由来 上皮 間葉系組織
良悪性 悪性 悪性
発生頻度 比較的多い
転移形式 多くがリンパ行性 多くが血行性
in situ時期
上皮内癌
粘膜内癌
有り 無し
年齢 老人・中年(50歳以上) 若年・壮年(50歳以下)



筋肉」

  [★]

muscle
musculus
解剖学


起始 origin

  • 筋の近位端(M.18)
  • 収縮の際に固定される(M.18)

停止 insertion

  • 筋の遠位端(M.18)
  • 収縮の際に動く(M.18)

生化学

  • グルコース + 2ADP + 2Pi → 2乳酸 + 2ATP + 2H2O + 2H+

分類



腫」

  [★]

がん腫瘍腫瘤良性新生物




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