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病院名
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理念
地域住民の健康を守るため、「人中心の医療」を発展させ、地域完結型の医療を進めます。
住所
診療の特徴、実績
1.地域がん診療連携拠点病院、日本がん治療医認定機構認定研修施設2.長浜市・京都大学医学研究科「0次予防健康づくり推進事業」の協力病院3.音楽で安らぎと温もりを-音楽のある病院-4.医学部学生の学外臨床実習病院5.日本医療機能評価機構認定病院
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
第2次救急医療機関として、救急担当医は待機体制の専門医と密接な連携を図りながら、全科24時間体制にて診察にあたっている。※小児科のみ、輪番制(当院当番曜日:月/水/土)
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
64.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
6.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
有り(1年目:7,000円/回、2年目:11,000円/回)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
宿直:17:15-翌8:30、日直:8:30-17:15
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
当院では、急性期医療においては救急医療やプライマリ・ケアを基礎とし、診療科間の連携、他大学との連携医療といったより高度な医療への模索、生涯教育のための講演会、救急ミニ講座、画像診断カンファレンスなど幅広い教育の場が提供されています。また、予防医学としての健診センター、慢性期医療としての療養病床も併設されており、病病連携、病診連携、在宅医療などと併せて、地域完結型医療が推進されています。 研修医諸氏は、医療人として人間性の養成を第一に、患者家族の立場に立った医療ができることを目指してください。さらには、地域完結型の一翼を担えるように、他のスタッフと協調したチーム医療、他の機関と連携したシームレスな医療を率先して遂行できる医師になってください。診療局長・臨床研修実施責任者 小林 映
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
市立長浜病院は、日々様々な患者さんが訪れる湖北地方の医療の根幹を成す病院のひとつです。京都大学大学院と協力して0次予防健康づくり推進事業を行うなど先進的かつアカデミックな精神を持つ病院でもあります。 そして、日々の業務に追われる中、とても気さくに指導して下さる先輩先生方、何一つ知らない研修医を支えてくれる親切な看護師さんたちや技師さんたちに溢れた温かい病院でもあります。月4回の救急外来の当直、緊張して患者さんと相対する私たちをさりげなくフォローしてくれる指導医の先生、看護師さんやコメディカルの方々にはいつも頭の下がる思いです。 当院ではふた月に1回、研修医の意見・要望を取り入れるために“ドーナツの会”という会合が開かれます。私たちの悩みや、取るに足りないようなぼやきにもドーナツを食べながら真剣に耳を傾けてくださいます。熱意あれば受け止め、マイペースに動きたければそのゆとりを与える恵まれた環境です。研修医の数が多くなる大学病院などとは違い、1対1の研修体制でより高度で実践的な手技に早いうちから触れることができると思います。多くの先輩研修医が当院にそのままシニアレジデントとして残る選択をしていることからも、この病院の魅力を感じて頂けるのではないでしょうか。 長浜市は都会とは言い難いですが湖北地域の中核都市であり、必要なものは全て揃っています。近畿地方各地へ延びる高速道路のI.C.があり、北陸、中部地方とも接しているという非常に交通の便の良い場所です。京都、名古屋まではほぼ1時間圏内です。西には琵琶湖、東には日本100名山のひとつ伊吹山と自然にも恵まれており、ドライブに行くと景色の変化に驚きます。戦国時代の史跡の多く残る雄大な湖北地方で、共に学び、医療を志す喜びを共有できる仲間たちと出会えることを心待ちにしています。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2021/10/13 15:02:18」(JST)
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市立長浜病院
情報 英語名称
Nagahama City Hospital 標榜診療科
内科、神経内科、呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科、循環器内科、外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、心臓血管外科、泌尿器科、皮膚科、小児科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科[1] 許可病床数
418床[2] ↓ 520床[3] ↓ 616[1] 一般病床:512[1]
療養病床:104[1] 機能評価
一般・療養500床以上:Ver5.0 開設者
長浜市 地方公営企業法
全部適用 開設年月日
1944年(昭和19年)[1] ↓ 1996年(平成8年)5月1日 (現在地に移転)[4] 所在地
〒 526-8580
滋賀県長浜市大戌亥町313番地[1]
位置
北緯35度22分8秒 東経136度17分13秒 / 北緯35.36889度 東経136.28694度 / 35.36889; 136.28694 (市立長浜病院 ) 座標: 北緯35度22分8秒 東経136度17分13秒 / 北緯35.36889度 東経136.28694度 / 35.36889; 136.28694 (市立長浜病院 ) 二次医療圏
湖北 PJ 医療機関 テンプレートを表示
市立長浜病院 (しりつながはまびょういん)は、滋賀県長浜市にある医療機関。
長浜市病院事業の設置等に関する条例に基づき設置された市立病院である。
なお、周辺の自治体との合併による新・長浜市の誕生に伴って旧公立湖北総合病院を継承することになり[5] 、2010年(平成22年)1月に長浜市立湖北病院として開院した[6] 。
沿革
1944年(昭和19年) - 開院[1]
1986年(昭和61年)
3月22日 - 中央棟が完成[7] 。
4月1日 - 開放型病室の利用を開始[8] 。418床へ増床[2] 。
1992年(平成4年)10月18日 - 中央棟完工式[9] 。
1992年(平成4年)6月30日 - 移転先 「大戌亥町」に決定[10] 。
1994年(平成6年)
5月24日 - 現在地で起工式[11] 。
9月 - 土曜外来休診を導入[12] 。
1996年(平成8年)
4月23日 - 新築移転工事が完成[13] 。
5月1日 - 現在地に移転開院[4] 。520床へ増床[3] 。カルテや処方せんを電子化[3] 。近江鉄道バスが「市立長浜病院バス停」を開設[14] 。
5月7日 - 現在地での外来診療を開始[15] 。
1998年(平成10年)
4月 - 滋賀県内で初めて医療機能評価認定証を取得[16] 。
2001年(平成13年)
1月16日 - 西側に療養病棟を起工[17] 。
2月15日 - 収賄容疑で逮捕された天野眼科部長を解職[18] 。
2月20日 - 眼科の手術を再開[19] 。
3月5日 - 収賄容疑で起訴され[20] 、天野眼科部長を休職処分[21] 。
2002年(平成14年)
1月15日 - 療養病棟の入院受付を開始[22] [23] 。
4月1日 - 院内の全面禁煙を実施[24] [25] 。
2008年(平成20年)
4月8日 - 助産師の外来診療を開始[26] [27] 。
2010年(平成22年)4月 - 地方公営企業法全部適用
2013年(平成25年)
2月19日 - 回復期リハビリ病棟が完成[28] 。
6月 - 回復期リハビリ病棟の利用を開始[28] 。
2015年(平成27年)
10月4日 - 診療支援棟が完成[29] [30] 。 診療科
内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、脳神経外科
外科、整形外科、形成外科、心臓血管外科、泌尿器科、皮膚科、小児科、眼科、産婦人科、耳鼻咽喉科
口腔外科
麻酔科、放射線科、リハビリテーション科 医療機関の指定等
保険医療機関
救急告示医療機関
労災保険指定医療機関
指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療)
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
臨床研修指定病院
地域がん診療連携拠点病院
生活保護法指定医療機関
結核指定医療機関
特定疾患治療研究事業委託医療機関
指定養育医療機関
小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
母体保護法指定医の配置されている医療機関
人間ドック・検診施設機能評価認定病院 近隣の医療機関
彦根市立病院(彦根市)
国立病院機構東近江総合医療センター(東近江市)
長浜赤十字病院(長浜市)
長浜市立湖北病院(長浜市)
国立病院機構敦賀医療センター(敦賀市) 交通アクセス
北陸本線(JR西日本)長浜駅より湖国バスで長浜市立病院下車。
北陸自動車道長浜インターチェンジ・米原インターチェンジより約10分、来院者専用無料駐車場(500台)あり。 脚注
^ a b c d e f g “病院紹介 所在地・設立・標榜科・病床数”. 市立長浜病院. 2016年9月8日 閲覧。
^ a b “市立長浜病院を増改築 418ベッドの総合病院に 61年3月完成へ”. 中日新聞 (中日新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1984年8月19日)
^ a b c “これが新しい市立長浜病院 カルテや処方せんコンピューター化 病床520に増床”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1996年3月6日)
^ a b “サイレン鳴らし大移動 入院患者らを慎重に 長浜病院の新築移転”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1996年5月1日)
^ “新長浜市へカウントダウン 湖北総合病院引継ぎなど 移行状況を説明”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 28. (2009年11月14日)
^ “市立湖北病院が開所 新たな門出を祝う 新「長浜市」誕生”. 中日新聞 (中日新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2010年1月5日)
^ “公立で初のオープン病室 開業医80人が登録 長浜市立病院中央棟が完成”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1986年3月23日)
^ “入院しても開業医が治療 市立長浜病院スタート 公立病院初のオープン・システム”. 産経新聞 (産経新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1986年4月2日)
^ “18日に40周年記念式 市立長浜病院 中央棟完工式も祝う”. 産経新聞 (産経新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1986年10月16日)
^ “市立長浜病院の移転先 「大戌亥町」に決定 市議会”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1992年7月1日)
^ “24日に移転起工式 建設事務所を設置 長浜病院改築工事”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1994年5月19日)
^ “市立長浜病院 今月から土曜外来休診 長浜赤十字病院も第2・第4土曜休診に”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1994年9月1日)
^ “移転新築工事が完成 7科増やし来月1日開院 長浜病院”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1996年4月24日)
^ “近江鉄道バス、市立長浜病院経由に”. 朝日新聞 (朝日新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1996年4月30日)
^ “外来診療スタート 市立長浜病院”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1996年5月8日)
^ “医療機能評価認定証を取得 市立長浜病院が県内で初”. 中日新聞 (中日新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (1998年4月29日)
^ “療養型病床群病棟が起工”. 読売新聞 (読売新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2001年1月17日)
^ “収賄容疑で逮捕の天野眼科部長を解職 長浜病院”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2001年2月16日)
^ “眼科の手術は20日から再開 汚職事件の長浜病院”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2001年2月17日)
^ “収賄容疑で逮捕の天野眼科部長を解職 長浜病院”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 31. (2001年3月6日)
^ “収賄容疑で逮捕の天野眼科部長を解職 長浜病院”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 31. (2001年3月6日)
^ “15日から入院受け付け 長浜病院に併設の療養病棟”. 中日新聞 (中日新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2001年12月29日)
^ “療養病棟への入院15日から受け付け 市立長浜病院”. 読売新聞 (読売新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2002年1月9日)
^ “院内を全面禁煙 長浜病院がきょうから実施”. 中日新聞 (中日新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2004年4月1日)
^ “長浜市 市立長浜病院全館禁煙スタート”. 読売新聞 (読売新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2004年4月15日)
^ “助産師外来8日に開設 市立長浜病院”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 26. (2008年4月4日)
^ “助産師外来スタート 市立長浜病院 8日から”. 読売新聞 (読売新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2008年4月3日)
^ a b “回復期リハビリ病棟完成 6月開設へ最新機器備え 長浜病院”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2013年2月20日)
^ “市立長浜病院の診療支援棟が完成”. 朝日新聞 (朝日新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2015年10月6日)
^ “長浜病院、診療支援棟が完成 あす式典”. 京都新聞 (京都新聞社): pp. 朝刊 滋賀版. (2015年10月3日)
関連項目
外部リンク
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Japanese Journal
佐藤 岳史
日本農村医学会雑誌 64(1), 45-49, 2015
頭部外傷に伴う小脳血腫は稀である。今回,柿の木から転落して受傷した外傷性小脳出血と天幕上の急性硬膜下血腫に対して外科的治療を行ない, 良好な経過をとったため報告する。 症例は65歳の男性であり, 柿の木の剪定中に枝が折れ転落し後頭部打撲した。短時間の意識消失をきたし救急搬送された。頭部CTで天幕上のくも膜下出血, 硬膜下出血, 小脳出血を認め入院となった。入院時は意識清明であったが, 4時間後に …
NAID 130005087459
28-P2AM-048 市立長浜病院 におけるルビプロストンとその他の緩下薬における使用状況の比較 : 透析患者を中心に(腎疾患,一般演題(ポスター),新時代を拓く医療薬学フロンティア)
大岡 千寿子,野洌 孝二,高山 直樹,田中 祐輔,干井 香織,多賀 俊明
日本医療薬学会年会講演要旨集 24, 370, 2014-08-25
NAID 110009880504
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