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病院名
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理念
- 全ての方々に満足していただくために最適の医療を実践します。
住所
- 702-8055 岡山市南区築港緑町1-10-25
診療の特徴、実績
- 当院は被災労働者に対する早期治療・早期社会復帰を目的に昭和30年に開設された。その後、患者数の増加など地域の医療需要に対応すべく診療体制の整備を図り、現在では418床を有する総合病院となっている。職業性疾病の予防と治療、高齢化する勤労者の健康管理と職場適応等の問題に積極的に取り組むとともに二次救急を含め地域の中核病院としての責務を果たしている。増加が懸念されるアスベスト被害に対応するためアスベスト疾患ブロックセンターを2005年に設置した。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 二次救急主体であるが、人材・機器的にも三次救急にも対応している。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 22.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 6.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 感性豊かであるが、その感情に押し流されないようタフさを持った若者に来てほしい。当院は実技中心でやってもらおうと思うので意欲のある人は一度研修の仕事を見に来てください。2年間でプライマリ・ケアを習得するには多くを学ぶ必要がある。将来自分が専攻しようとする科以外の事象にも貪欲に興味と時間を割いてほしい。当院の研修の特徴は、(1)全科の垣根が低く、困った時に各科の先生に相談しやすい。(2)中堅の医師が多く、また指導も担当しており常に最新の医療を意識している。(3)研修システムを長年やっており、何科志望に関係なく実技を習得してもらえる体制がある。(4)研修医が見学に終わるのではなく、診断から治療に参加してもらい、2年終了時には1人当直が可能である位の実力がついている等色々盛りだくさんです。何より当院は患者さんからの評判もよく、岡山大学からもたくさんのポリクリ実習の学生が来ます。最後にやはり当院は医師の連携がよく、明るい職場であることが自慢の一つです。是非一度見学に来ていただけると良いと思います。病院見学は、随時受け付けておりますのでホームページのアドレスにアクセスしてください。やる気のある研修医には必ず期待に添えると思います。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 岡山労災病院は、研修病院としては決して大きくありませんが、いい意味で各科の垣根があまりなく、病棟やカンファレンスでも気軽にアドバイスを頂き、質問ができる環境だと思います。また内科研修では1年目から腹部エコー・心エコー・胃カメラなどをやらせて頂け、早くから手技が身につきます。研修期間を有意義に過ごせるかどうかは、結局は自分のやる気次第だと思います。ぜひ一度病院見学に来てください。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/21 21:20:18」(JST)
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岡山労災病院 |
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|
情報 |
正式名称 |
独立行政法人労働者健康福祉機構 岡山労災病院 |
標榜診療科 |
内科、精神科、心療内科、呼吸器内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科 |
許可病床数 |
363床
一般病床:363床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
独立行政法人労働者健康福祉機構 |
管理者 |
清水信義(院長) |
開設年月日 |
1955年(昭和30年)3月 |
所在地 |
〒702-8055
岡山県岡山市南区築港緑町一丁目10番25号
|
位置 |
北緯34度36分16秒
東経133度55分58秒 |
二次医療圏 |
県南東部 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
独立行政法人労働者健康福祉機構 岡山労災病院(どくりつぎょうせいほうじんろうどうしゃけんこうふくしきこう おかやまろうさいびょういん)は、独立行政法人労働者健康福祉機構が運営する病院。岡山県岡山市南区に位置する。地域医療支援病院の承認を受ける。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 併設施設
- 4 周辺
- 5 交通アクセス
- 6 脚注
- 7 関連項目
- 8 外部リンク
沿革
1955年(昭和30年)に岡山労災病院として開院[1]。 2013年(平成25年)に岡山ろうさい病院となる[2][3]。
年表
- 1955年(昭和30年)
- 3月、「岡山労災病院」として内科・外科・整形外科の3診療科、病床数30床で開院[1]。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2013年(平成25年)
- 4月20日、新病棟竣工式[3]。
- 5月1日、新病棟が稼働し、名称表記が「岡山ろうさい病院」となる[2][3]。
診療科
- 内科
- 心療内科
- 精神科
- 呼吸器科
- 循環器科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
併設施設
- 岡山労災病院 勤労者医療総合センター
- 岡山労災病院 アスベスト疾患ブロックセンター
- 岡山労災看護専門学校
周辺
交通アクセス
- 両備バス : 岡山駅より「上山坂経由宇野」「鉾立」行きに乗車、築港新町下車、徒歩15分。
- 岡電バス : 岡山駅より「岡山労災病院」行きに乗車、終点で下車。
脚注
注釈
出典
- ^ a b “今年は岡山労災病院が新しく生まれ変わります。”. 山陽新聞 「医療ガイド」 (山陽新聞社). (2013年1月1日). http://iryo.sanyo.oni.co.jp/hosp/h/045/c2013012115564550 2013年5月3日閲覧。
- ^ a b “岡山ろうさい病院 新棟オープン 記念座談会”. 山陽新聞 「医療ガイド」 (山陽新聞社). (2013年4月19日). http://iryo.sanyo.oni.co.jp/kikaku/zadankai_20130419/index.html 2013年5月3日閲覧。
- ^ a b c “「岡山ろうさい病院」新棟完成 5月1日稼働”. 山陽新聞 「医療ガイド」 (山陽新聞社). (2013年4月21日). http://iryo.sanyo.oni.co.jp/hosp/h/045/c2013042110135673 2013年5月3日閲覧。
関連項目
外部リンク
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- 脛骨遠位骨幹部骨折に対する髄内釘治療後の矯正不良の検討
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