尾状葉

出典: meddic

caudate lobe (Z)
肝臓


  • 図:N.279
  • 肝臓の後方に位置する (KH.166)
  • 右葉の一部分
  • 網嚢孔に入ってすぐ上に位置する (KL.389)

和文文献

  • 尾状葉切除術 (特集 手術助手にはこうしてほしい) -- (肝胆膵領域)
  • 波多野 悦朗,岡村 裕輔,木田 睦士 [他]
  • 外科 74(1), 12-15, 2012-01
  • NAID 40019155483
  • 手術症例報告 前区域切除,尾状葉切除,門脈合併切除を要した転移性肝癌の1切除例
  • 藤野 志季,清水 潤三,堂野 恵三 [他]
  • 手術 65(12), 1821-1826, 2011-11
  • NAID 40019056709

関連リンク

S1:尾状葉、S2:左葉外側後区域、S3:左葉外側前区域、S4:左葉内側区域、S5:右葉 前下区域、S6:右葉後下区域、S7:右葉後上区域、S8:右葉前上区域 ... 肝門とは左葉 内側区(S4)と尾状葉(S1)の間隙であり、門脈、肝動脈、胆管の出入り口である。
3-b、左葉内側区域を2つに分ける。(内側区域が2つに分けられ、外側区域とあわせて3 つに分ける) 肝内にある静脈管策と門脈左枝横行部を境界線として2つに区切り、 浅部 側を方形葉、深部側を尾状葉に分ける。 3-c、左葉外側区域を2つに分ける。(既に分け ...

関連画像

 同 症例 の 尾 状 葉 を 右 肋間 左 葉 切除 尾 状 葉 切除 術尾 状 葉 は 意識 して 見ない  はくさび形で葉先は尾状に尖り肝 区域


★リンクテーブル★
先読み肝臓
国試過去問108D005
リンク元網嚢孔
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肝臓」

  [★]

liver
肝臓の病理肝区域
  • 図:N.279-283

発生学的由来

  • 発生第3週の中頃に、前腸末端における内胚葉性上皮芽として現れる。
  • 造血細胞、クッパー細胞、結合 組織細胞は横中隔の中胚葉に由来
  • 肝芽は横中隔(心膜腔と卵黄嚢柄)との間の中胚葉板に進入

肝臓の周辺の膜

肝臓に関係する血管

解剖

  • 体重の約2%。1.2-1.5kg。(YN.B-2)

参考資料

肝臓研究室
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/intmed3/medical_3.html

組織

肝臓の病理

体表解剖

  • 第4肋間以下のレベルで貫通する障害を受けたとき、肝臓が損傷する。

肝区域

機能

  • 物質の合成と貯蔵 → (肝障害時)低下:アルブミン、凝固因子、補体、LCAT、コレステロール、コリンエステラーゼ
  • 解毒
  • 血糖コントロール
  • 胆汁の合成分泌
  • 血液循環と濾過
  • 血液循環:肝循環の調整、血清Na, Kの調整 → (肝障害時)腹水、Kプールの減少
  • Kupffer細胞による菌・有害物の貪食 → (肝障害時)易発熱性

薬物代謝 PPC.51

  • phase I: oxidation, reduction
  • phase II: hydrolysis, conjugation

年齢との関連

  • I相:加水分解、酸化、還元 :加齢により低下
  • II相:抱合 :不変

酵素

肝酵素

画像

CT


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.




108D005」

  [★]

  • a 尾状葉
  • b 右葉前区域
  • c 右葉後区域
  • d 左葉内側区域
  • e 左葉外側区域



[正答]


※国試ナビ4※ 108D004]←[国試_108]→[108D006

網嚢孔」

  [★]

epiploic foramen (N,Z,KL,KH,KA), omental foramen (N)
foramen epiploicum
ウィンスロー孔 Winslow孔 Winslow foramen
網嚢小網、胃結腸腸間膜、肝十二指腸間膜
  • N. 265.266

解剖



Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


葉」

  [★]

(植物)leafleavesplant leafplant leavesblade、(動物)lobelobusfoliagefoliar
葉状ローブ





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