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病院名
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理念
- 1.安全で安心な病院2.最新医学による高次医療病院3.心温まる人間味豊かな病院
住所
診療の特徴、実績
- 当病院は、544床を持つ総合病院で、尾張北部の中核病院として一般及び先端医療に多くの実績をあげている。また、1,800人を越える外来患者数は、地域医療に高い貢献度を示すとともに、この地域での基幹病院としての高度の医療技術の臨床研究にも力を注いでおり、ガンマナイフ・骨髄移植・腎移植などの先端医療に対する積極的な取組みは研修教育に大きな可能性を与えるものと考えられる。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 小牧市民病院救命救急センターは、平成3年に愛知県下で8番目の救命救急センターとして認可され、尾張北部、名古屋市北部に至る地域の救急患者さんの治療にあたっています。市民病院に併設されているため、三次救急だけでなく、一次救急から二次救急を担う基幹病院として、市民の方々より厚い信頼を得ています。三次救急としては、心筋梗塞などの虚血性疾患、急性大動脈乖離、脳出血、脳梗塞、多発外傷、重度熱傷に対し、診療各科の協力のもと、迅速かつ積極的に対応しています。また、設備は県下有数を誇り、常時多くの救急患者を受け入れている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科/外科/小児科/産婦人科/脳外科/心臓血管外科/形成外科/整形外科/泌尿器科/歯科口腔外科/耳鼻咽喉科/眼科/皮膚科
一日平均救急外来患者数
- 101.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 17.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 内科、外科、小児科、産婦人科、センター、ER当直各1名の当直医に、研修医2年目1名、研修医1年目2名の体制を設けいている。また、内科をはじめ外科系、泌尿器科、眼科、放射線科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科にてオンコール体制を確立して行う。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 小牧市民病院は豊富な臨床活動で知られ、オールローテーション(名古屋大学方式)による長い研修教育の歴史を持っています。そして、当院から巣立った多くの先輩は、現在大学や一般病院の各臨床領域で指導的地位にいます。彼らに会う機会に実り多かった研修医時代の話を聞き、指導医として大きな誇りを感じます。我々は、優秀な病院とは単に優れた医療の実践の場であるだけでなく、よい研修の教育の場であると考えていますし、多くの若くて、元気な研修医が研修医がベテラン医師にもとても良いエネルギーを与えてくれることは、身に染みて実感しています。ぜひ、当院の研修カリキュラムに参加し、有り余るエネルギーを2年間の研修教育で燃焼させ、未来の日本を担う医者となって巣立ってください。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 私が小牧市民病院を選択した理由は、救急の症例が豊富であることと、内科、外科が強いということです。救急外来では、三次救急まで豊富な症例があり、一年を通して救急車のファーストタッチを大量に経験できます。救急外来の日程は、研修医同士で決めることができます。各科のローテーションにおいても、しっかりとした指導のもと臨床に即した手技、知識を身につけることができます。指導医の先生方も大変熱心で、多くの手技、技術を研修医が経験できる機会を設けていただけたり、質問等にも熱心に耳を傾けて対応していただけます。また、研修医同士の仲が良く、充実した楽しい研修生活を送りたい方にとって最適の病院だと思います。興味のある方はぜひ一度見学にきてください。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/05/23 08:55:09」(JST)
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小牧市民病院 |
|
情報 |
正式名称 |
小牧市民病院 |
英語名称 |
Komaki City Hospital |
標榜診療科 |
内科、循環器科、消化器科、呼吸器科、神経内科、アレルギー科、外科、肛門科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児科、産婦人科、整形外科、リウマチ科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、放射線科、精神科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
558床
一般病床:558床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver6.0 |
開設者 |
小牧市 |
管理者 |
末永裕之(院長) |
地方公営企業法 |
一部適用 |
開設年月日 |
1963年4月 |
所在地 |
〒485-8520
愛知県小牧市常普請1-20
|
位置 |
北緯35度17分16秒
東経136度55分2秒 |
二次医療圏 |
尾張北部 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
小牧市民病院(こまきしみんびょういん)は、愛知県小牧市にある市立の医療機関。救命救急センター設置の3次救急病院である。名古屋飛行場に対応している。この地域の災害拠点病院、エイズ治療拠点病院、がん診療連携拠点病院でもある。2006年6月には、がん診療相談支援室を院内に設置。がんに関するセカンド・オピニオンを始めている。DPC医療機関群Ⅱ群の適用を受けている。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科目
- 3 組織
- 4 施設
- 5 利用者数
- 6 その他
- 7 交通手段
- 8 周辺
- 9 関連項目
- 10 脚注
- 11 外部リンク
沿革
- 1963年4月 - 小牧市が愛知県厚生農業協同組合連合会の病院を買収。「小牧市民病院」とする。内科、小児科、外科、整形外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、理学診療科の合計8科での診療開始。
- 1967年1月 - 皮膚泌尿器科を新設
- 1970年12月 - 検査棟を新築
- 1973年11月 - 結核病床を廃止
- 1977年5月 - 消化器科と循環器科、放射線科を新設
- 1985年2月 - 伝染病床を廃止。
- 1985年5月 - 神経内科と呼吸器科と脳神経外科を新設。皮膚泌尿器科を分科(→皮膚科、泌尿器科)。
- 1985年7月 - 人工透析センターでの治療開始
- 1986年2月16日 - 当院初の腎臓移植手術に成功
- 1987年4月 - 形成外科を新設
- 1987年7月 - 熱傷ユニットを設立
- 1987年9月 - 腎結石破砕装置での治療開始
- 1988年4月 - 精神科を新設
- 1989年2月 - 集中治療センターと未熟児センター、熱傷センター、腎移植センターでの治療開始。
- 1989年7月 - 麻酔科を新設
- 1990年4月 - 心臓血管呼吸器外科を新設
- 1990年7月 - 歯科口腔外科を新設。
- 1990年8月 - MRIを導入
- 1991年4月 - 救命救急センターが稼動
- 1991年5月 - ガンマナイフでの治療開始
- 1993年10月 - 脳ドックを開始
- 1994年10月 - 大腸肛門科を新設
- 1996年4月 - 臨床研修病院に指定される
- 1996年5月 - エイズ治療拠点病院に指定される
- 1996年6月 - 無菌病室が稼動
- 1996年6月3日 - 健診センターの活動開始
- 1996年10月 - リウマチ科とアレルギー科を新設。
- 1996年11月 - 災害拠点病院に指定される
- 1998年4月 - 頭頸部外科を新設
- 1999年9月 - 輸血科を新設
- 2000年4月 - 「患者の権利憲章」を策定。カルテの開示を開始。
- 2000年12月 - 日本医療評価機構から認定証を受理。小牧市交響楽団による院内クリスマスコンサートの開始。
- 2002年2月 - 脳磁場計測装置を導入
- 2002年4月 - 外来中央採血室を新設
- 2003年3月 - 外来化学療法室を新設
- 2003年4月 - 専攻医制度を導入
- 2004年4月 - 医療安全管理室を新設。女性専用相談室を開設。
- 2005年1月 - 厚生労働省から地域がん診療拠点病院に指定される
- 2006年4月 - 電子カルテの導入開始
- 2006年6月 - がん診療相談支援室を開設。がんに関するセカンド・オピニオン開始。
- 2008年10月1日 - 敷地内が全面禁煙化
- 2009年4月 - 緩和ケア科新設
- 2009年9月 - 救急科新設
- 2012年3月 - 緩和ケア病棟増築工事竣工
- 2012年3月 - DPC医療機関群Ⅱ群適用を受ける
- 2013年4月 - 地域連携室新設
診療科目
- 内科
- 循環器科
- 消化器科
- 呼吸器科
- 神経内科
- 外科
- 脳神経外科
|
- 心臓血管外科
- 呼吸器外科
- 整形外科
- 形成外科
- 皮膚科
- 産婦人科
|
- 小児科
- 泌尿器科
- 耳鼻咽喉科
- リウマチ科
- 眼科
- 放射線科
|
- 精神科
- 麻酔科
- 歯科口腔外科
- 肛門科
- アレルギー科
- リハビリテーション科
|
組織
※以下、右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。
組織図
- 市長
- 副市長
- 市民病院
- 医局
- 薬局
- 看護局
- 事務局
- 医療安全管理室
- 地域連携室
施設
病棟
病院の建物は、全部で4棟ある(北棟、南棟、東棟、診療棟)。敷地面積は22,301平方メートル、延べ床面積は40,346平方メートル。病床数が558床で、うち有料個室が102室ある。
その他の施設
- レストラン
- 食堂
- 喫茶店
- 売店
- トイレ
- 駐車場 - 556台(外来患者専用)
利用者数
1年間で入院患者の延べ人数は約18万5千人、外来患者は約39万9000人だった。また1日辺りの外来患者数は、約1,600人だった(2012年度)[1]。
その他
- 英語が話せる医師がいる他、受付ではポルトガル語とスペイン語で対応できる。
交通手段
- 名鉄バスの「小牧市民病院」停留所下車、徒歩1分。
- こまき巡回バスの「小牧市民病院」下車、徒歩0分
- 名鉄バスの「小牧市民病院北」停留所下車、徒歩3分。
- ピーチバスの「メナード美術館前」停留所下車、徒歩4分。
- とよやまタウンバスの「小牧市民病院前」停留所下車、徒歩1分。
周辺
- 小牧市立小牧中学校
- 小牧山
- 小牧市役所
- 小牧市立図書館
関連項目
脚注
- ^ 小牧市発行『ポケット統計 平成25年度』参照。
外部リンク
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豊橋市 | 豊橋医療センター | 豊橋市民病院
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Japanese Journal
- P2-39-2 子宮型羊水塞栓症による産科危機的出血 : 一次医療施設での対応と高次医療施設との連携(Group39 産科DIC・羊水塞栓症,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第68回学術講演会)
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