小泉門

出典: meddic

posterior fontanelle (KA), posterior fontanel (KA)
fonticulus posterior
後泉門
大泉門泉門


  • 2つの頭頂骨と後頭骨の間の泉門
  • 閉鎖時期:文献によっては1-2ヶ月あるいは3ヶ月とばらつきがある。

国試


UpToDate Contents

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和文文献

  • 第1回旋と異常(反屈位〈頭頂位,前頭位,額位,顔位〉)への対応 (特集 胎位・胎向・回旋を見極める 分娩機序から学ぶ正常・異常の判断と対応)
  • 竹内 正人,山本 正子
  • ペリネイタルケア 30(1), 21-26, 2011-01
  • NAID 40018701153
  • Encephalomeningocele--小泉門部に先天性の瘢痕様脱毛性腫瘤を呈し,heterotopic brain tissueの認められた症例
  • 谷井 司,浜田 稔夫
  • 皮膚科の臨床 22(1), p41-46, 1980-01
  • NAID 40003268259

関連リンク

2011年5月30日 ... これを「大泉門閉鎖」と言います。 ちなみに後頭部にあるすきま部分は「小泉門(しょう せんもん)」といいます。 形は三角形で、大泉門よりもずっと小さいスペースです。 大泉門 の閉鎖時期は個人差が大きいとされています。 目安としては、 ...
いや、それにしても毎日暑いですね。これだけ暑いと、ただでさえ汗かきの赤ちゃんは さらにたくさんの汗をかいて、汗疹(あせも)で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 汗疹だけでなく、戸外に長時間出ていると熱中症や脱水も心配ですね。水遊びやお昼寝 ...

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★リンクテーブル★
国試過去問105G060」「105G059」「105G061」「108G053」「101H012」「104E042」「107G043」「106G043」「104E046」「096G051」「108B022」「090A070
リンク元新生児」「大泉門」「ラムダ点
関連記事泉門」「

105G060」

  [★]

  • 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
  • 39歳の初産婦。妊娠41月2週 陣痛発来のため入院した。
  • 現病歴   妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けている。これまでの超音波検査で子宮体部右側に直径5cm大の漿膜下筋腫を指摘されている。その他には妊娠経過に特記すべきことはない。本日午前1時から10分周期の規則的な陣痛が発来したが自宅で待機していた。午前9時に来院した。
  • 既往歴  15歳で虫垂炎手術。
  • 家族歴   母親が2型糖尿病。
  • 月経歴   初経12歳。周期28日、整。
  • 現症   意識は清明。身長162cm、体重71kg(非妊時63kg)。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧124/76mmHg。子宮底長37cm、腹囲96cm。下腿に浮腫を認めない。Leopold触診法で児背を母体の左側に触れる。陣痛周期は3分。内診所見:先進部は小泉門で母体の左後方に触れる。子宮口5cm開大、展退度60%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)。超音波検査では羊水ポケット1cm、胎児推定体重3,500 g。胎児心拍数陣痛図胎児心拍数パターンに異常を認めない。
  • 出生直後の新生児の異常として注意すべきなのはどれか。2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 105G059]←[国試_105]→[105G061

105G059」

  [★]

  • 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
  • 39歳の初産婦。妊娠41月2週 陣痛発来のため入院した。
  • 現病歴   妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けている。これまでの超音波検査で子宮体部右側に直径5cm大の漿膜下筋腫を指摘されている。その他には妊娠経過に特記すべきことはない。本日午前1時から10分周期の規則的な陣痛が発来したが自宅で待機していた。午前9時に来院した。
  • 既往歴  15歳で虫垂炎手術。
  • 家族歴   母親が2型糖尿病。
  • 月経歴   初経12歳。周期28日、整。
  • 現症   意識は清明。身長162cm、体重71kg(非妊時63kg)。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧124/76mmHg。子宮底長37cm、腹囲96cm。下腿に浮腫を認めない。Leopold触診法で児背を母体の左側に触れる。陣痛周期は3分。内診所見:先進部は小泉門で母体の左後方に触れる。子宮口5cm開大、展退度60%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)。超音波検査では羊水ポケット1cm、胎児推定体重3,500 g。胎児心拍数陣痛図胎児心拍数パターンに異常を認めない。
  • 入院時の診断として正しいのはどれか。2つ選べ。
  • a 微弱陣痛である。
  • b 第2胎向である。
  • c 第2回旋の異常である。
  • d Bishopスコアは4点である。
  • e 児頭最大周囲径の位置は骨盤濶部にある。
[正答]


※国試ナビ4※ 105G058]←[国試_105]→[105G060

105G061」

  [★]

  • 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
  • 39歳の初産婦。妊娠41月2週 陣痛発来のため入院した。
  • 現病歴   妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けている。これまでの超音波検査で子宮体部右側に直径5cm大の漿膜下筋腫を指摘されている。その他には妊娠経過に特記すべきことはない。本日午前1時から10分周期の規則的な陣痛が発来したが自宅で待機していた。午前9時に来院した。
  • 既往歴  15歳で虫垂炎手術。
  • 家族歴   母親が2型糖尿病。
  • 月経歴   初経12歳。周期28日、整。
  • 現症   意識は清明。身長162cm、体重71kg(非妊時63kg)。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧124/76mmHg。子宮底長37cm、腹囲96cm。下腿に浮腫を認めない。Leopold触診法で児背を母体の左側に触れる。陣痛周期は3分。内診所見:先進部は小泉門で母体の左後方に触れる。子宮口5cm開大、展退度60%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)。超音波検査では羊水ポケット1cm、胎児推定体重3,500 g。胎児心拍数陣痛図胎児心拍数パターンに異常を認めない。
  • 胎盤娩出直後から持続的な出血を認めている。原因として考えにくいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105G060]←[国試_105]→[105G062

108G053」

  [★]

  • 35歳の初妊婦。妊娠 40週 4日。陣痛発来のため入院した。妊娠 39週時の妊婦健康診査では胎児推定体重は 2,450gで、羊水ポケットは 3 cmと測定された。身長 161cm、体重 61 kg(非妊時 52 kg)。内診所見は、児頭は骨盤入口部にあり、展退度 50%、子宮口は 3 cm開大、頸管の硬度はやや軟、児頭下降度 SP-2 cm。その他に異常所見を認めない。陣痛はほぼ 10分周期である。その後、陣痛は次第に増強し、入院後7時間経過した時点で破水し、羊水混濁を認めた。内診所見は子宮口は 10 cm開大、児頭下降度 SP+1 cmとなった。その時の胎児心拍数陣痛図 (別冊 No.7A)と、さらに 30分後の胎児心拍数陣痛図 (別冊 No.7B)とを別に示す。内診所見は児頭下降度SP+3 cmで、矢状縫合は骨盤前後径に一致し小泉門を恥骨後面に触れる。
  • 対応として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108G052]←[国試_108]→[108G054

101H012」

  [★]

  • 30歳の1回経産婦。前回の妊娠は妊娠40週2日で3.200gの男児を自然経膣分娩した。今回の妊娠中の経過は順調であり、妊娠38週4日に陣痛が発来したので入院した。入院後も陣痛は次第に増強して子宮口も徐々に開大した。8時間後、子宮口全開大、児頭の下降度SP+2~+3cm、小泉門は9時の方向に触知した。その2時間後も所見は変わらず、坐骨棘は触知困難で、産瘤を認めない。胎児心拍数陣痛図を以下に示す。
  • この時点で考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 101H011]←[国試_101]→[101H013

104E042」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 104E041]←[国試_104]→[104E043

107G043」

  [★]

  • 30歳の初産婦。妊娠40週5日。10分周期の下腹部緊満を主訴に来院した。これまでの妊娠経過に異常を認めなかった。脈拍72/分、整。血圧124/64mmHg。内診で先進部は小泉門で母体の右後方に触れる。子宮口4cm開大、展退度80%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。ドプラ聴診器による胎児心拍数は150/分である。
  • 次に行うのはどれか。
  • a 導尿
  • b 外陰消毒
  • c 心電図検査
  • d 分娩監視装置装着
  • e パルスオキシメーター装着


[正答]


※国試ナビ4※ 107G042]←[国試_107]→[107G044

106G043」

  [★]

  • 28歳の1回経妊1回経産婦。妊娠38週。 2時間前に水様帯下があり来院した。第1子は自然経腟分娩であった。来院後、 3分間隔の規則的な陣痛が発来した。内診子宮口は4cm関大、児頭下降度SP±0である。先進部は小泉門で2時の位置に触れ、矢状縫合を2時から8時にかけて認める。
  • 児頭の回旋時期の判断で正しいのはどれか。
  • a 第1回旋の直後
  • b 第2回旋の途上
  • c 第2回旋の直後
  • d 第3回旋の途上
  • e 第3回旋の直後


[正答]


※国試ナビ4※ 106G042]←[国試_106]→[106G044

104E046」

  [★]

  • a 第1回旋前
  • b 第1回旋
  • c 第2回旋
  • d 第3回旋
  • e 第4回旋
[正答]


※国試ナビ4※ 104E045]←[国試_104]→[104E047

096G051」

  [★]

  • 初産婦の分娩経過で異常なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096G050]←[国試_096]→[096G052

108B022」

  [★]

  • 正常に経過している分娩第 1期の内診で触れないのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108B021]←[国試_108]→[108B023

090A070」

  [★]

  • 第2前方後頭位の排臨時所見として間違っているのはどれか。
[正答]

新生児」

  [★]

neonate
新産児 newborn
胎児 fetus,乳児 infant
neonatal, newborn, newborn animal, newborn infant

定義

  • 出生後28日未満の乳児
  • 早期新生児期:出生後1週未満
  • 後期新生児期:7日から28日未満

出生後にみとめられるもの

098G051

解剖

生理

腎機能

  • 尿量:1-2ml/kg/hr-

免疫

  • 細胞性免疫>液性免疫
  • 在胎26-33週に移行した母体のIgGによる受動免疫で感染から防御している。
  • 出生後5ヶ月で消失

血液

  • Ht:50-55%:生後細胞外液の喪失に伴い上昇、8日で生後の値にもどり、3ヶ月に最も低くなる。
  • Hb:17-19g/dL
  • 白血球:9,000-30,000/mm3
  • 血小板:10-28万/mm3 (SPE.74)

身体所見

身体の大きさ

QB.P-329
  • 前後径、肩幅:11cm
  • 大横径、小斜径、殿幅:9cm
  • 体重:3300g
  • 頭囲:33cm
  • 胸囲:33cm

正常なバイタルサインなど

呼吸器

SPE.78
  • 腹式呼吸
  • 呼吸数:40-50/分 (早産児ではこれより早く、5-10秒の呼吸停止を挟む呼吸)
  • 聴診:呼吸音は胸壁が薄いためよく聴取され、高調である。

経過観察できる所見

QB.O-76改変

診察箇所と疑われる疾患

SPE.77

出生体重による分類

  • 正出生体重児 normal birth weight infant :2500g以上、4000g未満
  • 低出生体重児 low birth weight infant : 2500g未満

身長、体重による区分

SPE.48
日本での定義/体重のみで評価
  • light for gestational age infant / light for dates infant : 体重が10パーセンタイル未満の児
  • apropriate for gestational age infant AGA infant : 体重が10パーセンタイル以上の児 かつ 体重が90パーセンタイル未満の児
  • heavy for gestational age infant :体重が90パーセンタイル以上の児
参考1
体重による評価
  • light for date LFD
  • appropriate for date AFD
  • hearve for date
参考1
身長と体重による評価
small for date SFD / small for gestational age SGA
large for date? LFD? / large for gestational age? LGA?

成熟新生児の身体所見

参考2 G10.M235 SPE.78 など
  • 頭部
  • 大泉門は開存(4x4cm)しており、小泉門は小さい
  • 産瘤(経腟分娩による場合)
  • 頭頂部方向に長く変形(児が後頭位であって、経腟分娩により出生した典型的な場合)
  • 骨重積(産瘤、頭部変形、骨重積は2日程度で戻る)(経腟分娩による場合)
  • 頭髪の長さは2cm前後
  • 耳介の巻き込み
  • 面疱は鼻に限局
  • 体幹
  • うぶ毛は背中、肩甲部に限局   ←  未成熟の場合、うぶ毛は多い
  • 皮膚は厚く、血管は透けない
  • 四肢
  • 足底にしわを認める   ←  未成熟の場合、しわは少ない
  • 四肢に浮腫を認めない
  • 関節屈曲部に胎脂が残る
  • 姿勢
  • 上下肢は屈曲位をとる
  • ホルモンの影響
  • 乳房組織を触れる
  • 大陰唇の発達

新生児と疾患

在胎週数と疾患

  • 早産時に多い
  • 正産児~過期産児

参考

  • 1. C.産婦人科検査法 14.胎児発育・児体重推定 - 日産婦誌59巻6号
[display]http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5906-168.pdf
  • 2.
[display]http://www.hogarakana.jp/study/index.php?ID=55

国試




大泉門」

  [★]

anterior fontanelle (KA), anterior fontanel (HT), bregmatic fontanel
前泉門
fonticulus anterior
ブレグマ小泉門
  • 前頭骨と2つの頭頂骨に囲まれた泉門
  • 大泉門は生後9ヶ月まで増大し、1歳半で閉鎖する。
  • 閉鎖時期:2歳、1歳半(SPE.50)  ← 文献によってまちまち。
  • 大泉門は菱形のような形をしているが、大泉門径は交叉しあう2片の長さの和を2で除したものである。(QB.O-73)

臨床関連



ラムダ点」

  [★]

lambda point
小泉門

泉門」

  [★]

fontanelle, fontanelles
fonticulus, fonticuli cranii
頭蓋泉門
[[]]

泉門


門」

  [★]

phylum
分類学
  • 分類学の用語
->亜門->




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