対麻痺

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para
paraplegia
両側麻痺 diplegia
痙性対麻痺片麻痺



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/11/28 09:01:12」(JST)

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和文文献

  • 運動誘発電位消失を来すも,対麻痺に至らなかった胸腹部大動脈手術の2症例 : 硬膜外冷却,スパイナルドレナージによる脊髄保護とグラフト側枝からのdistal perfusionによる管理症例
  • 中沢 弘一,稲冨 佑弦,山本 雄大 [他]
  • 麻酔 61(8), 847-851, 2012-08
  • NAID 40019403600
  • 臨床経験 特発性脊髄硬膜外血腫(SSEH)に対する治療法選択 : 9 例の治療経験をもとに
  • 濱田 知,日置 暁,伏見 一成 [他]
  • 臨床整形外科 47(7), 659-663, 2012-07
  • NAID 40019373355

関連リンク

麻痺の評価を知ったところでもうひとつ関連した話題を。麻痺、麻痺、とは言いますが、麻痺の種類もいろいろありまして。「片麻痺」と「対麻痺」って、どう違うか、ご存じ…
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 対麻痺の用語解説 - 上肢または下肢の左右対称性の麻痺であるが,通常,主として両側下肢の麻痺をさす。脊髄の横断性障害による。脳の両側性障害による両側麻痺としばしば混同されている。

関連画像

対麻痺』の画像を検索 対麻痺の診察:患者さんに協力 弛緩麻痺 ・・・麻痺筋の緊張 対麻痺者の歩行再建システム Symptoms typically develop between 3 and 対麻痺患者の男性は21年前に

添付文書


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★リンクテーブル★
先読みpara」「diplegia」「両側麻痺
国試過去問098I049」「095A110」「106I023
リンク元骨粗鬆症」「大動脈解離」「悪性貧血」「片麻痺」「paraplegia
拡張検索遺伝性痙性対麻痺」「痙性対麻痺歩行」「家族性痙性対麻痺
関連記事麻痺

para」

  [★]

  • pref
par
  • 近所、両側、以上、以外、不正、不規則、準~、~を補足する、~に従属する
parenteral
  • (化)パラ

  • comb form
  • 防護、避難

  • comb form

  • n.
nullipara 未産婦primipara 初産婦multipara(2回以上子供を産んだ)経産婦

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「100 para equal 1 dinar in Yugoslavia」


diplegia」

  [★]


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「paralysis of corresponding parts on both sides of the body」

両側麻痺」

  [★]

diplegia
両麻痺


098I049」

  [★]

  • 36歳の男性。8か月前、交通事故で第12胸椎脱臼骨析による対麻痺となり自排尿不能となった。
  • その後、無菌的間欠導尿を受けていたが、今回退院するにあたり、なるべく通院しなくても済むような慢性期の在宅尿路管理をすることとなった。
  • 正しいのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 098I048]←[国試_098]→[098I050

095A110」

  [★]

  • 左右総腸骨動脈塞栓発生3日後の患者に、局所麻酔で塞栓・血栓除去術を行った。血流再開後に起こりうる病態はどれか。
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 095A109]←[国試_095]→[095A111

106I023」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 106I022]←[国試_106]→[106I024

骨粗鬆症」

  [★]

osteoporosis
骨多孔症、オステオポローシス
骨軟化症くる病老人性骨粗鬆症若年性特発性骨粗鬆症糖質コルチコイド誘発骨粗鬆症


  • 骨の絶対量の減少を生じているが骨の質的な変化を伴わない状態をいう。
  • 骨はたえず吸収、形成されているものであり、したがって吸収率と形成率に差を生じ骨形成が負の平衡となれば骨粗鬆が起こる。

概念

  • 骨量の減少(≒骨密度の減少)と骨組織の微細構造の破錠(骨質の劣化)により骨強度が低下して、骨折をきたしやすくなった疾患

定義

  • WHO(1994)、骨量測定法,女性の骨粗鬆症:若年健常女性の平均骨量値から2.5SD以上減少したもの ⇔ 骨量減少:2.5<T-score<-1
  • 日本:骨量が30%以上減少したもの

リスクファクター

YN.D-156
ガイドライン2
  • 高齢、既存骨折(リスク1.9-4倍)、喫煙(リスク1.3-1.8倍)、飲酒(1日2単位以上でリスク1.2-1.7倍)、ステロイド使用(1日5mg以上の経口摂取でリスク2-4倍)、骨折家族歴(親の骨折でリスク1.2-2.3倍)、運動不足(大腿頚部骨折リスク1.3-1.7倍)、易転倒性


以下のリスクファクターを有する65歳未満か、65歳以上の女性は骨量測定によるスクリーニングの対象となる。
  • 高齢、低体重、骨折既往、骨粗鬆症による骨折の家族歴、白人・アジア人、アルコール(1日2杯以上)、カフェイン、喫煙、運動不足、カルシウム不足、ビタミンD不足、骨粗鬆症を起こす薬剤

原因による分類

原発性骨粗鬆症

続発性骨粗鬆症

内分泌性

栄養性

  • 壊血病
  • その他(蛋白質欠乏、ビタミンA過剰、ビタミンD過剰)
別ソース
  • アルコール、摂食障害、ビタミンD欠乏、胃切除

遺伝性

  • 骨形成不全症、
  • ホモシスチン尿症

薬物性

別ソース

不動性

  • 全身性:長期臥床、宇宙飛行、対麻痺
  • 局所性:骨折後

先天性

その他

別ソース

小児の骨粗鬆症

Dent CE:Osteoporosis in childhood.Postgrad Med J 53:450-456,1977
遺伝性症候群 骨形成不全症
特発性若年性骨粗鬆症  
慢性後天性症候群 胆道閉鎖症、チアノーゼ性心疾患
急性後天性症候群 身体の固定、体動制限
後天性代謝異常 甲状腺中毒、クッシング症候群カルシウム欠乏壊血病
新生物による 白血病、原発/転移性悪性腫瘍

男性の骨粗鬆症

原因

  • 多:クッシング症候群、アルコール多飲、ステロイド使用(5mg, 3ヶ月以上)、性腺機能低下、カルシウム摂取量減少、ビタミンD欠乏、喫煙、家族の中で骨折しやすい人がいる、男性ホルモン異常
  • 希:BMI<20, 運動不足、抗てんかん薬、甲状腺中毒症、副甲状腺機能亢進、慢性肝障害、慢性腎障害、吸収不良症候群m、高カルシウム血症、リウマチ、脊椎関節炎、糖尿病、多発性骨髄腫、HIV、臓器移植、免疫抑制剤

病理

  • 皮質骨が薄くなる。海綿骨は骨梁が減少。

検査

  • 骨評価:骨量測定 + 胸椎/腰椎の単純X線撮影
  • 骨量測定
  • 躯幹骨DXA、末梢骨DXA、RA/MD、QUSなどで測定可能
  • 椎体DXAと大腿近位部DXAの両方を評価することが望ましい。できなければ橈骨DXAで代替する。
  • 胸椎/腰椎の単純X線撮影
  • 椎体の骨折/変形、退行性変化、骨粗鬆症に類維持した疾患(腰背部痛、円背や低骨量を呈する疾患)の鑑別に必要

治療

薬物治療

薬物治療開始基準

ガイドライン2
  • 以下のいずれかを満たす場合。
  • 1. 脆弱性既存骨折有り
  • 2. 脆弱性既存骨折無し
  • 1) 骨密度が若年成人平均値の70%未満
  • 2) 骨密度が若年成人平均値の70-80%で、かつ閉経後女性/50歳以上男性であって、次のいずれかを有する。
  • a) 過度のアルコール摂取:1日2単位以上
  • b) 現在の喫煙
  • c) 大腿骨頚部骨折の家族歴

治療開始のトリガー

別ソース
  • 骨粗鬆症による大腿骨骨折、椎骨骨折の既往
  • Tスコアが-2.5以下
  • Tスコアが-1~-2.5 FRAX
  • FRAXにて10年後の大腿骨折リスクが3%、主要な骨粗鬆症性骨折リスクが15-20%を超えるなら治療。

ガイドライン

  • 1. 骨粗鬆症 - ガイドライン
[display]http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0046/1/0046_G0000129_GL.html

参考

[display]http://www.richbone.com/kotsusoshosho/basic_shindan/tonyo.htm




大動脈解離」

  [★]

aortic dissection
解離性大動脈瘤

大動脈解離の病態

  拡張 破裂 末梢の循環不全
上行大動脈 大動脈弁不全
上行大動脈瘤
上大静脈症候群
心膜腔出血
心タンポナーデ
胸腔内出血
 
  冠状動脈     狭心症心筋梗塞
弓部大動脈 弓部大動脈瘤
嗄声嚥下障害
縦隔出血  
  弓部分枝     脳血管障害
上肢虚血
下行大動脈 下行大動脈瘤
嚥下障害
胸腔出血
縦隔出血
 
  肋間動脈腰動脈     対麻痺
腹部大動脈 腹部大動脈瘤    
  腹部分枝   腹腔出血
後腹膜出血
腸管虚血
腎動脈     腎虚血
腸骨動脈     下肢虚血
その他の病態 発熱DIC、胸水貯溜    


ガイドライン

  • 1. 大動脈瘤・大動脈解離診療ガイドライン(2006年改訂版)
[display]http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2006_takamoto_h.pdf

文献

  • 腹部大動脈瘤の血管内手術と開腹手術、長期死亡率に差なし
  • 腹部大動脈瘤(AAA)の修復を血管内手術または開腹手術によって受けた患者の転帰を8年間にわたって調べた試験(EVER1)で、両者の全死因死亡率、動脈瘤関連死亡率に差はないことが明らかになった。また、開腹手術が適用にならないAAA患者を対象に、血管内手術を受けた患者と介入なしの患者の長期的な転帰を比較した試験(EVER2)では、両者の全死因死亡率にも差はないことが明らかになった。
  • Endovascular repair of aortic aneurysm in patients physically ineligible for open repair.
N Engl J Med. 2010 May 20;362(20):1872-80. Epub 2010 Apr 11.
United Kingdom EVAR Trial Investigators et al.
PMID 20382982
  • Endovascular versus open repair of abdominal aortic aneurysm.
N Engl J Med. 2010 May 20;362(20):1863-71. Epub 2010 Apr 11.
United Kingdom EVAR Trial Investigators et al.
PMID 20382983
  • Long-term outcome of open or endovascular repair of abdominal aortic aneurysm.
N Engl J Med. 2010 May 20;362(20):1881-9.
De Bruin JL et al.
PMID 20484396

国試

  • 105I059:Stanford A偽腔閉塞型急性大動脈解離。ガイドライン1では内科的治療が良いか外科的治療が良いかはどちらともいえないと記載がある。いずれにせよ、早急な降圧が重要である。
[show details]




悪性貧血」

  [★]

pernicious anemia, PA
アジソン貧血 Addison anemiaアジソン・ビールメル貧血 Addison-Biermer anemia, Addisonian anemia
貧血巨赤芽球性貧血

概念

  • 巨赤芽球性貧血の中の分類の一つ
  • 悪性貧血は内因子の欠如に伴うコバラミンの障害吸収による貧血と定義される
  • 実際には、内因子を産生する壁細胞の喪失を伴う自己免疫疾患である。
  • アジソン病患者は、悪性貧血の場合と同じような萎縮性の胃炎を示すが、内因子の分泌は続く

病因

  • ビタミンB12欠乏症が本態

疫学

  • 10歳以下の子供と60歳代の老人

徴候

  • 毛髪:(若年の場合)白髪
  • 舌 :疼痛、発赤、乳頭萎縮
  • 眼 :眼球結膜の黄癬
  • 皮膚:黄染、蒼白
  • 循環器:蒼白、頻脈
  • 消化器:食欲不振、下痢
  • 神経:しびれ感、腱反射の減弱、位置覚・振動覚の減弱

神経症状

検査

  • 血算
macrocytosis with hypersegmented neutrophils
  • 大球性性貧血、大球性高色素性貧血
  • 好中球:過分節()。好中球数減少
  • 血小板数減少

参考

uptodate

  • 1. [charged] ビタミンB12および葉酸欠乏症の病因および臨床症状 - uptodate [1]
  • 2. [charged] ビタミンB12および葉酸欠乏症の診断および治療 - uptodate [2]
  • 3. [charged] 化生(慢性)萎縮性胃炎 - uptodate [3]



片麻痺」

  [★]

hemi plegia
かたまひ
hemiplegia
半側麻痺半身麻痺
不全片麻痺 hemiparesis半身不随交差性片麻痺完全片麻痺対麻痺 paraplegia
[show details]


  • 身体半身の麻痺


paraplegia」

  [★] 対麻痺

WordNet   license wordnet

「paralysis of the lower half of the body (most often as a result of trauma)」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「対麻痺(ついまひ)(病気による両下肢(し)の麻痺)」

遺伝性痙性対麻痺」

  [★]

hereditary spastic paraplegia HSP
家族性痙性対麻痺 familial spastic paraplegia
シュトリュンペル・ロラン症候群

概念

  • 遺伝性、家族性発症がみられ若年に発症する痙性麻痺が特徴的である。

診断基準

参考1
  • a.劣性遺伝の場合と優性遺伝の場合とがある。孤発例も少なからずみられ、やや若年に発病する。
  • b.主要症候は下肢優位の錐体路徴候で、痙性麻陣を呈する。
  • c.後索症状が見られることがある。その他、視神経萎縮、眼振、痴呆など様々な症状を合併することがある。
  • d.頭部のX線CTやMRIでの異常所見に乏しい(ただし、稀に脳梁低形成をみる報告はある)。
  • e.脊髄腫瘍、多発性硬化症、頚椎症など症候性痙性対麻痺が除外できること。
(注1) 責任遺伝子は未同定であり、遺伝子診断はできない。
(注2) 運動失調は必ずしも前面に出ていないこともあるが、過去の病理学的検討から伝統的に脊髄小脳変性症に分類されている。

参考

  • 1. 遺伝性痙性対麻痺 - 山梨医科学誌24(1),1 ~ 12,
http://opac.lib.yamanashi.ac.jp/metadb/up/yamanashi/AA11839837_24_01_01.pdf
  • 2. 特定疾患にかかる診断基準
http://www.jsdi.or.jp/~y_ide/9910tokuteisikkan.pdf



痙性対麻痺歩行」

  [★]

spastic paraplegic gait
はさみ歩行 scissor gait scissors gait scissoring、はさみ脚歩行 はさみ足歩行はさみ状歩行
歩行痙性歩行
[show details]



家族性痙性対麻痺」

  [★]

  1. redirect遺伝性痙性対麻痺

麻痺」

  [★]

paralysis, palsy
(comb form)plegia不全麻痺 paresis






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