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病院名
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理念
- 県立日南病院の理念患者本位の病院高度で良質な医療を目指す病院地域社会に貢献する病院
住所
診療の特徴、実績
- 当院は、宮崎県の南部に位置する日南市にあり、日南・串間医療圏の公的医療機関として、ICU(集中強化治療室)、CCU(冠動脈疾患集中治療室)、NICU(新生児集中治療室)を備え、地域の中核病院として急性期医療や高度医療、救急医療を担っている。平成20年度の患者状況は入院患者数83,432名(229名/日)、外来患者数95,117名(391名/日)、病床利用率81.3%、平均在院日数17.9日であった。診療状況では手術件数2,949件、分娩面件数182件、解剖件数2件であった。医療の質の向上、患者満足向上のためクリニカルパスを導入し、現在、12診療科80種類のバスが活用されている。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院は2次救急医療施設であるが、地域の特性のため、1次救急患者の占める割合が多い。一方、心臓血管外科以外のほとんどの救急医療を当院にて完結している。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科/小児科/外科/脳神経外科/整形外科/皮膚科/泌尿器科/産婦人科/眼科/耳鼻咽喉科/放射線科/循環器科
一日平均救急外来患者数
- 13.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 4.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は、県南の暖かい気候に恵まれており、冬も他からすると、温暖で過ごしやすいと感じられます。海は近いし、魚がとても美味しいです。現在のところ、外科及び麻酔(救急)が研修の受け入れを行っており、研修医の方々には日夜努力をして頂いています。県南地区の中核病院という立場から、一時救急から二次救急に至るまで、他では経験できないような症例にあたることもあります。それは、研修医諸君のやる気によって色々な経験ができると思います。学ぼうとすれば、指導医とマンツーマンで治療を行いながら、外科的手技や緊急蘇生術の手技を経験できますし、困ったときには、指導医及びパラメディカルを含めた周りのスタッフが相談に乗って貰えます。他施設と違って研修医の数が少ないので、周りのスタッフとアットホーム的な感じで研修ができます。患者さんを診ることが好きな人、海(魚)の大好きな方々を求めます。(Y・T)
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 県立日南病院は、日南・串間医療圏の中核病院として、プライマリケアから高度医療まで幅広い医療を担っています。私が本院の外科を研修2年目の選択科目枠として選んだ理由は、呼吸器系疾患、消化器系疾患、内分泌疾患まで幅広く経験することができ、かつ、ヘルニア、虫垂炎と言った新人外科医が最初に執刀するような症例も豊富だからです。指導はマンツーマン方式ですが、他の外科スタッフの先生方も色々御指導して下さり、大変充実した研修生活を送っています。最後に、日南は魚料理が大変美味しいです。仕事が終わり、病院から徒歩5分ほどの距離にある油津の居酒屋で先輩Dr達とお酒を飲みながら、熱く語り合う、そんな素敵な研修生活が送れるのも当科の魅力です。(A・Y)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/09/10 14:51:41」(JST)
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県立日南病院 |
画像募集中
|
情報 |
前身 |
日本医療団南那珂病院 |
標榜診療科 |
内科、循環器内科、神経内科、心療内科、外科、脳神経外科、整形外科、小児科、産婦人科、皮膚科、精神科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科、臨床検査科 |
許可病床数 |
340床
感染症病床:4床
一般病床:336床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
宮崎県 |
管理者 |
長田幸夫(院長) |
地方公営企業法 |
全部適用 |
開設年月日 |
1948年9月1日 |
所在地 |
〒887-0013
宮崎県日南市木山一丁目9番5号
|
位置 |
北緯31度35分28秒 東経131度23分42秒 / 北緯31.59111度 東経131.395度 / 31.59111; 131.395 |
二次医療圏 |
日南串間 |
PJ 医療機関 |
県立日南病院[1](けんりつにちなんびょういん)は、宮崎県日南市にある医療機関。宮崎県が運営する病院である。県内3か所の県立病院の一つであり、宮崎県南部の中核病院としての機能を有し、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センターなどの指定を受ける。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 医療機関の指定等
- 4 交通アクセス
- 5 脚注
- 6 外部リンク
|
沿革
- 1948年9月1日 - 当時の南那珂郡油津町にあった日本医療団南那珂病院[2]を買収して開院。
- 1950年1月1日 - 日南市発足に伴い県立日南病院と改称。
この節は医療機関に関して執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています(PJ医療機関)。
診療科
- 内科・循環器科
- 神経内科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 麻酔科
- 放射線科
- 臨床検査科
- 病理診断科
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 災害拠点病院
- 臨床研修指定病院
- がん診療連携拠点病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 地域周産期母子医療センター
交通アクセス
脚注
- ^ 病院公式サイト(外部リンク参照)では「宮崎県立日南病院」となっているが、宮崎県立病院事業の設置等に関する条例(昭和41年12月26日条例第44号)別表第1における正式名称は「県立日南病院」である。本項目では他の項目との整合性を図るため、条例による名称を項目名としている。
- ^ 病院公式サイトには「日本医療団油津病院」とあるが、『日本医療団史』(日本医療団、1977年)183頁における1947年10月31日(日本医療団解散当時)現在の名称は「日本医療団南那珂病院」である。
外部リンク
宮崎県災害拠点病院 |
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宮崎東諸県 |
宮崎市 | 県立宮崎病院 | 宮崎市郡医師会病院 | 宮崎大学医学部附属病院
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都城北諸県 |
都城市 | 都城市郡医師会病院
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宮崎県北部 |
延岡市 | 県立延岡病院
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日南串間 |
日南市 | 県立日南病院
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西諸 |
小林市 | 小林市立病院
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西都児湯 |
西都市 | 西都医師会病院
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日向入郷 |
日向市 | 千代田病院 | 和田病院
東臼杵郡門川町 | 済生会日向病院
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Japanese Journal
- P2-25-6 地域周産期医療センターでの分娩時大量出血症例への対応の検討(Group 77 産科出血1,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第65回学術講演会)
- 限局性気管支拡張症を呈した35年の経過をもつ気道異物の1例
- 久保 和義,長友 安弘,宮内 俊一,楠元 規生,上野 史朗,松本 紫朗,綾部 貴典,富田 雅樹,清水 哲哉,岡山 昭彦
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 34(3), 242-245, 2012-05-25
- 背景.気道異物は気管支拡張症の発症原因のひとつとして挙げられるが, 5歳時に誤嚥した気道異物が35年間という長期間介在し,気管支拡張症を引き起こした症例を経験したので報告する.症例. 40歳女性. 2000年頃から咳嗽,喀痰,微熱を繰り返し,気管支拡張症と診断されていた.症状の増悪がみられ, 2008年5月当科入院となった.右前胸部にcrackleを聴取し,胸部CTで右上葉に限局した気管支拡張像を …
- NAID 110009457538
Related Links
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- 宮崎県の地域医療の今を伝える医師・医学生等向けの情報サイトです。 ... 昭和23年に設立され、県南部地域において総合的な医療を提供できる唯一の医療機関として、地域の医療機関等と連携し、急性期医療や高度医療、救急医療等を ...
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