- 英
- benzoate
- 関
- 安息香酸、安息香酸塩
WordNet
- any salt or ester of benzoic acid
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- 安息香酸の塩またはエステル
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 3位をビチオフェンで修飾した4-オクチルアミノ安息香酸エステル類の重縮合と光学特性
- 化粧品中の防腐剤であるパラオキシ安息香酸エステル(パラベン)の濃度
- 鈴木 淳子,中村 義昭,伊藤 弘一 [他]
- 東京都健康安全研究センター研究年報 -(62) (-), 121-124, 2011
- NAID 40019235917
Related Links
- 安息香酸エステル(安息香酸メチル)の合成 序 3 C O O H + CH 3OH C O O CH O SO OH OH 安息香酸 メタノール 安息香酸メチル 硫酸 + H 2O 実験 器具 ナスフラスコ、還流管、メスシリンダー、連結管、オイルバス、駒込ピペッ ト ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
D・E・X0.02%点眼液T
組成
有効成分
- デキサメタゾンメタスルホ安息香酸エステルナトリウム
含量(1mL中)
添 加 物
- 氷酢酸、酢酸ナトリウム水和物、ポビドン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、クロロブタノール、pH調節剤
禁忌
効能または効果
- 外眼部および前眼部の炎症性疾患の対症療法
- (眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ブドウ膜炎、術後炎症)
- 通常、1日3〜4回、1回1〜2滴宛点眼する。
- なお、症状により適宜増減する。
重大な副作用
眼(頻度不明)
- 緑内障:連用により、数週後から眼内圧亢進、緑内障があらわれることがあるので、定期的に眼内圧検査を実施すること。
- 角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症:角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症等を誘発することがある。このような場合には、適切な処置を行うこと。
- 穿孔:角膜ヘルペス、角膜潰瘍又は外傷等に投与した場合には穿孔を生ずることがある。
- 後のう下白内障:長期投与により、後のう下白内障があらわれることがある。
薬効薬理
- デキサメタゾンは、副作用の少ないコルチコイドとして開発された合成副腎皮質ホルモンであり、強い抗炎症作用をもつ。
- 副腎皮質ステロイドのうち糖質コルチコイドは、毛細管壁や細胞膜に対して直接作用してその透過性を減少させ、白血球の炎症部への集合を抑制するなどにより、局所の炎症を消退させる。また、抗体産生を抑制し、組織のヒスタミン合成能と、結合能を抑制して抗アレルギー作用を示すと考えられている。この作用は、ヒドロコルチゾン、コルチゾンに比べてデキサメタゾンの方が強力であるといわれる。1)2)3)
生物学的同等性試験>4)
- 抗炎症作用
- 起炎剤としてBSAを用いた誘発ブドウ膜炎モデル(ウサギ)およびトウガラシチンキを用いた外眼部急性炎症モデルにおいて、抗炎症作用を本剤と標準製剤(点眼剤)の比較を行ったところ有意な差は認められず、生物学的同等性が確認された。
- 房水蛋白増加抑制作用
- 起炎剤としてBSAを用いた誘発ブドウ膜炎モデル(ウサギ)において房水中蛋白増加に対する抑制作用について、本剤と標準製剤(点眼剤)の比較を行ったところ、両剤ともに前房水中蛋白濃度を抑制した。また両薬剤の間には前房水中蛋白増加抑制作用に有意な差は認められなかった。以上により、両製剤の生物学的同等性が確認された。
有効成分に関する理化学的知見
- 一般名:デキサメタゾンメタスルホ安息香酸エステルナトリウム(Dexamethasone Metasulfobenzoate Sodium)
- 化学名:Sodium 9-fluoro-11β,17,21-trihydroxy-16α-methyl-1,4-pregnadiene-3,20-dione 21-metasulfobenzoate
- 構造式:
- 分子式:C29H32FNaO9S
- 分子量:598.61
- 性 状:デキサメタゾンメタスルホ安息香酸エステルナトリウムは白色の結晶性の粉末で、においはない。メタノールに溶けやすく、水又はエタノール(95)に溶けにくく、エーテルにほとんど溶けない。吸湿性である。
- 融 点:約260℃(分解)
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- benzoate
- 関
- 安息香酸、安息香酸エステル
[★]
- 英
- aminobenzoate
- 関
- アミノ安息香酸
[★]
- 英
- id
- 独
- Es
- 同
- イド
- 関
- リビドー
- フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)
参考
[★]
- 英
- benzoic acid
- ラ
- acidum benzoicum
- 関
- 芳香族カルボン酸であり、ベンゼンの1つの水素原子をカルボキシ基で置換した構造となっている。
- 生体内では馬尿酸に代謝され排泄される。
参考
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- benzoin, gum benzoin, gum benjamin
- 関
- ベンゾイン、アンソッコウ