- 英
- postural tremor
- 関
- 姿勢時振戦、体位性振戦
UpToDate Contents
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- 1. 振戦の概要 overview of tremor
- 2. ウィルソン病：臨床症状、診断、および自然史 wilson disease clinical manifestations diagnosis and natural history
- 3. 小児における運動過多な運動障害 hyperkinetic movement disorders in children
- 4. パーキンソン病の診断 diagnosis of parkinson disease
- 5. 多系統萎縮症：臨床的特徴および診断 multiple system atrophy clinical features and diagnosis
Japanese Journal
- パーキンソンならびに小脳性姿勢振戦に対する脳深部刺激療法のための target 設定
- 片山 容一,守谷 俊,平山 晃康,山本 隆充
- Functional neurosurgery : proceedings of the annual meeting of the Japan Society for Stereotactic and Functional Neurosurgery 34, 106-109, 1996-09-30
- NAID 10029743314
- 老人性振戦の臨床生理学的研究
- 加知 輝彦,山田 孝子,井形 昭弘
- 日本老年医学会雑誌 32(10), 623-627, 1995-10-25
- NAID 10009414986
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- 安静によって起きる振戦は安静時振戦と呼ばれ、運動によって起きるかまたは悪化する振戦は動作時振戦と呼ばれます。動作時振戦は、企図振戦（目的物にねらいをつけると起きる）や姿勢振戦（四肢を一定の姿勢に保つと起きる）に ...
- 姿勢振戦 – 手や腕を伸ばすなどをする際に重力に対して姿勢を随意的に保持するときに生じるふるえです。 本態性振戦にかかる人のほとんどが動作時振戦と姿勢振戦の両方を経験します。 原因とリスク要因 本態性振戦は小脳、視床 ...
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| 関連記事 | 「振戦」「姿勢」 |
「本態性振戦」
症状
増悪因子
- 精神的緊張、疲労
軽快因子
- (ときに)アルコール
治療薬
- 薬物療法
「投薬誘発性姿勢振戦」
参考
- 1.
「リチウム誘発性姿勢振戦」
「振戦」
分類
動作状態による分類
- 膝の上に力を抜いて置いた手を観察
- 筋が活動していない状態で出現する振戦。3-6Hz。
- 運動時に目標に近づくほど増強する振戦として運動時振戦と区別。
- 統一されていないらしい。intention tremor/postural tremor+intention tremor
原因による分類(BET.176)
心雑音
- 英
- thrill
- 心尖は心雑音の原因となる振動が大きくなると生じる(手技見えvol.1 p.92)
- 心尖の触診は聴診の4部位と同じ位置、手掌遠位部でおこなう
振戦が見られる領域 (手技見えvol.1 p.95)
| 収縮期 | 両方 | 拡張期 | |
| 大動脈弁領域 | 大動脈弁狭窄症 | ||
| 肺動脈弁領域 | 肺動脈弁狭窄症 | 動脈管開存症 | |
| Erb領域 | 大動脈弁閉鎖不全症 | ||
| 三尖弁領域 | 心室中隔欠損症 | ||
| 心尖部 | 僧帽弁狭窄症？ |
血管雑音
- 英
- thrill
- 同
- 猫喘 purring thrill