妊娠後期

出典: meddic

late pregnancy, third trimester pregnancy
妊娠期間妊娠末期


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和文文献

  • 新生児期から乳児期早期にかけてのチャイルドシートの普及への取り組み : 産院と小児科医院における指導とその果たす役割
  • 鳥飼 真由美
  • 小児保健研究 = The journal of child health 74(2), 261-266, 2015-03
  • NAID 40020418095
  • 知的障害および発達障害の病態形成に関与する脳と免疫系の相互作用
  • 島田 厚良,石井 さなえ
  • 現代教育学部紀要 = Journal of College of Contemporary Education (7), 21-25, 2015-03
  • 妊娠後期における感染に誘発された母体の免疫系の活性化は、胎内環境を悪化させ、発達中の胎児脳に脆弱性をもたらし、知的障害や発達障害を引き起こす。 …
  • NAID 120005556633
  • 妊娠後期の腟鏡診,細菌・真菌・ウイルス検査のポイント (特集 ワンランク上の妊婦健診)
  • 塩﨑 有宏,齋藤 滋
  • 産科と婦人科 82(1), 89-93, 2015-01
  • NAID 40020305314

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★リンクテーブル★
国試過去問108E014」「097G052
リンク元妊娠期間」「late pregnancy」「妊娠末期」「third trimester pregnancy
関連記事妊娠」「後期

108E014」

  [★]

  • 妊娠中の放射線被ばくについて正しいのはどれか。
  • a 胎児の奇形発生には閾線量〈しきい〉がある。
  • b 妊婦の内部被ばくでは胎児への影響はない。
  • c 妊娠早期の被ばくは人工妊娠中絶の適応となる。
  • d 胎児の奇形発生リスクは妊娠後期の被ばくで高い。
  • e 出生後の精神発達遅滞の発症リスクは妊娠後期の被ばくで高い。


[正答]


※国試ナビ4※ 108E013]←[国試_108]→[108E015

097G052」

  [★]

  • 胎児で正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097G051]←[国試_097]→[097G053

妊娠期間」

  [★]

gestational period, gestational age, gestation, duration of the pregnancy
妊娠持続期間trimester
妊娠期間 日本 欧米
妊娠初期 妊娠16週未満 妊娠14週未満
妊娠中期 妊娠満16週-妊娠28週未満 妊娠満14週-妊娠27週未満
妊娠後期 妊娠満28週-妊娠41週未満  

最終月経を0日として、280日 = 40週0日 = 第11月0週0日を分娩予定日とする。



late pregnancy」

  [★]

妊娠後期、(妊娠28週以降の時期)妊娠末期

third trimesterthird trimester pregnancy


妊娠末期」

  [★]

third trimesterlate pregnancythird trimester pregnancy
第三期妊娠後期


third trimester pregnancy」

  [★]

妊娠末期妊娠後期

late pregnancythird trimester

妊娠」

  [★]

pregnancy, gravidity, gestation
妊娠週数妊娠期間、(妊娠週数・妊娠月数の推定)子宮#子宮の大きさtrimester妊婦
妊娠x週
x weeks of gestation

妊娠期間 (L.107)

  • 最終月経の開始から280日(40週)
  • 受精後266日(38週)

妊娠に伴う自覚、検査所見

QB必修
  • 尿検査による妊娠反応陽性:4週
  • つわり症状       :6週
  • 胎動の自覚       :18-20週

検査

超音波検査

  • 第5週で胎嚢がみとめられる。
QB必修
  • 妊娠4週:胎囊
  • 妊娠5週:胎児
  • 妊娠6週:胎児心拍
  • 妊娠10-12週:ドップラーによる胎児心拍

尿妊娠反応

  • 第5-8週で妊娠反応が陽性となる

妊娠による変化

G10M.38 NGY.293-303
  • 循環
  • 循環血液量増加 → 血漿量の増加が血球成分の増加より著しい → 血液希釈(赤血球数↓、Hb↓、Ht↓)
  • 白血球増加(5000~12000 /ul)。多核白血球優位に増加。
  • 凝固能:凝固系亢進、線溶系抑制
  • 血液凝固因子:第XI因子、第XIII因子を除き、血液凝固因子の濃度が上昇
  • 消化管
  • 胃:緊張度と運動性低下。食道括約筋圧低下、妊娠子宮による胃の変異により胃食道逆流が生じやすい(→麻酔管理では妊婦はfull stomach扱い)。
  • 呼吸器
  • 胸郭弛緩、横隔膜挙上、気道拡張(プロゲステロンによる気管平滑筋弛緩)
→[一回換気量]増加、[予備呼気量]減少、[残気量]減少 → 残気量が減少し、一回換気量が増加 → 分時換気量増加
  • 代謝:
  • 糖:
  • 食後血糖は上昇。空腹時血糖は低下する。また、食後に高インスリン血症が持続する。 (NGY.293)
  • 内分泌
  • FSH, LH:非妊娠時の基礎値
  • hCG:10週前後にピークとなり以降、減少。
  • PRL:妊娠末期に向かって増加

妊娠によるエネルギー付加量

NGY.324
  • 日本人成人女子の生活活動強度別の栄養所要量(kcal/day)
妊婦 +350
G10M.72
  • 付加エネルギー量(/day)
  • 妊娠初期:50kcal
  • 妊娠中期:250kcal
  • 妊娠末期:500kcal
  • 授乳中:450kcal

妊娠と服用薬

  • 妊婦は以下の機関に相談することを進める。
  • 妊娠と薬情報センター - 独立行政法人 国立成育医療研究センター
http://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html

服用薬の影響

  • 4週から7週末までは器官形成期であり、催奇形性が確認されているものはワルファリン(鼻奇形、骨形成不全)、メトトレキセート(種々の奇形)、抗てんかん薬(種々の奇形)がある。(参考1)
一般名または薬物群名 報告された催奇形性・胎児毒性
アミノグリコシド系抗菌薬 非可逆的第VIII脳神経障害、先天性聴力障害
アンギオテンシン変換酵素阻害薬
アンギオテンシン受容体拮抗薬
(中・後期)胎児腎障害・無尿・羊水過少、肺低形成、四肢拘縮、頭蓋変形
エトレチナート 催奇形性、皮下脂肪に蓄積されるため継続治療後は年単位で血中に残存
カルバマゼピン 催奇形性
サリドマイド 催奇形性:サリドマイド胎芽病(上肢・下肢形成不全、内臓奇形、他)
シクロホスファミド 催奇形性:中枢神経系、他
ダナゾール 催奇形性:女児外性器の男性化
テトラサイクリン系抗菌薬 (中・後期)歯牙の着色、エナメル質の形成不全
トリメタジオン 催奇形性:胎児トリメタジオン症候群
バルプロ酸ナトリウム 催奇形性:二分脊椎、胎児バルプロ酸症候群
非ステロイド性消炎鎮痛薬 (妊娠後期)動脈管収縮、胎児循環持続症、羊水過少新生児壊死性腸炎
ビタミンA 催奇形性
フェニトイン 催奇形性:胎児ヒダントイン症候群
フェノバルビタール 催奇形性:口唇裂・口蓋裂、他
ミソプロストール 催奇形性、メビウス症候群
子宮収縮・流早産
メソトレキセート 催奇形性:メソトレキセート胎芽病
ワルファリン 催奇形性:ワルファリン胎芽病、点状軟骨異栄養症、中枢神経系の先天異常

臨床関連

届出

参考

  • 1. 産婦人科 診療ガイドライン 産科編2008
[display]http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/FUJ-FULL.pdf




後期」

  [★]

(細胞分裂の)anaphaselate phase, late stage, later phase, later term, latter period, latter term
(細胞分裂の)有糸分裂減数分裂





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