失行

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apraxia

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/10/13 09:26:52」(JST)

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和文文献

  • 認知症における失行 (特集 認知症の神経心理学)
  • 中川 賀嗣
  • 老年精神医学雑誌 22(11), 1262-1268, 2011-11
  • NAID 40019073175
  • 症例研究 失行症におけるクロスモダルトランスファー課題による治療介入が到達把握運動に及ぼす効果 : シングルケーススタディによる検証
  • 大植 賢治,平井 久美,河野 正志 [他]
  • 理学療法科学 26(5), 711-716, 2011-10
  • NAID 40019058007

関連リンク

失行(しっこう)とはLiepmannが「運動可能であるにもかかわらず合目的な運動が できない状態」と定義した高次機能障害のひとつである。除外診断によって診断される 場合が多く、指示された運動を間違って行うか、渡された物品を誤って用いる患者のうち 、 ...
4.失認・失行とは? ●失認とは? 字をそのまま読むと、「失認=認めることを失う」 ということです。どういうものなのか簡単に言うと、認めることを失うということですから、 脳卒中では左片麻痺の患者さんによく合併するものです。 今、私に左麻痺があるとし ます。

関連画像

中核症状:失認、失行以下に失行の 画像を等倍で表示します言語障害は、構音(こうおん 観念運動失行


★リンクテーブル★
国試過去問095H012」「102A026」「107G051」「106G052」「104I057」「096G086」「107A002
リンク元失がつく英単語」「観念運動失行」「肢節運動失行」「apraxia」「言語協調障害
拡張検索着衣失行」「口舌顔面失行」「体幹下肢失行」「観念性失行」「口部顔面失行

095H012」

  [★]

  • 次の文を読み、10~12の問いに答えよ。
  • 43歳の女性。複視とふらつきとを主訴に来院した。
  • 現病歴 : 20日前から下痢を繰り返していた。10日前から複視が出現し、5日前から歩行時にふらつくようになった。
  • 生活歴 : 食事は不規則で、約5合の日本酒を毎日10年間飲用していた。
  • 現症 : 身長155cm、体重54kg。体温36.5℃。脈拍72/分、整。血圧122/74mmHg。ぼんやりしており、見当識障害がある。両眼の外転制限と全方向性の注視眼振とを認める。歩行は失調性である。両下肢遠位に軽度の筋力低下と手袋靴下型の感覚低下とがある。四肢腱反射は消失しているが、病的反射はみられない。
  • 検査所見 : 血液所見:赤沈15mm/1時間、赤血球350万、Hb 9.7g/dl、Ht38%、白血球8,600、血小板13万。血清生化学所見:空腹時血糖96mg/dl、総蛋白6.4g/dl、蛋自分画(アルブミン55.7%、α1-グロブリン3.2%、α2-グロブリン7.1%、β-グロブリン10.6%、γ-グロブリン23.3%)、尿素窒素7mg/dl、クレアチニン0.4mg/dl、アンモニア45μg/dl(基準18~48)、総コレステロール140 mg/dl、総ビリルビン1.5 mg/dl、GOT96単位(基準40以下)、GPT82単位(基準35以下)、CK28単位(基準10~40)、Na138mEq/l、K3.5mEq/l、Cl 100mEq/l、脳脊髄液所見:細胞数3/mm3(基準0~2)、蛋白60mg/dl(基準15~45)、糖66mg/dl(基準50~75)。
  • この疾患の後遺症としてよくみられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 095H011]←[国試_095]→[095H013

102A026」

  [★]

  • 30歳の男性。交通外傷後遺症のため、妻に付き添われて来院した。半年前、自動車の助手席に座っていたところ、その車が他車と正面衝突し、頭部を強くフロントガラスに打ち付けて意識を失った。3日間昏睡状態であったが徐々に意識が回復し、3か月後に退院した。その後、在宅療養をしている。神経学的には、四肢筋力、表在・深部感覚、四肢の協調運動および深部腱反射に異常はない。改定長谷川式簡易知的機能評価スケールで28/30、Wechsler成人知能検査で全IQは100、言語性IQは98、動作性IQは102である。頭部MRIのT2強調水平断像と正中矢状断像とを以下に示す。
  • この患者にみられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 102A025]←[国試_102]→[102A027

107G051」

  [★]

  • 81歳の女性。75歳ころから記銘力の低下がみられるようになり、物忘れ外来でAlzheimer型認知症と診断された。薬物療法や記憶回復訓練を受けたものの認知機能低下は進行し、2年前から介護保険施設に入所している。約1か月前から鏡に映った自分に挨拶し困惑した表情を浮かべていることに施設の職員が気付き、定期受診の際に主治医に相談した。
  • この患者に1か月前からみられる症状はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 107G050]←[国試_107]→[107G052

106G052」

  [★]

  • 68歳の女性。物忘れを主訴に夫に伴われて来院した。 1年前から、話した内容を忘れてしまうことが多くなった。料理は得意であったが、最近は献立の種類が減り、簡単に作ることができるものばかりになった。既往歴に特記すべきことはない。
  • この患者に認められる症状はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106G051]←[国試_106]→[106G053

104I057」

  [★]

  • 7歳の男児。2週前から歩行時に転倒することを主訴に来院した。頭部造影MRIのT1強調矢状断像(別冊No.14A)と横断像(別冊No.14B)とを別に示す。神経学的診察でみられるのはどれか。2つ選べ。



[正答]


※国試ナビ4※ 104I056]←[国試_104]→[104I058

096G086」

  [★]

  • a. 生来の知能障害も含まれる。
  • b. 記憶障害が必発症状である。
  • c. 人格変化を伴わない。
  • d. 失語失行を伴わない。
  • e. 成年後見制度の対象にならない。
[正答]


※国試ナビ4※ 096G085]←[国試_096]→[096G087

107A002」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 107A001]←[国試_107]→[107A003

失がつく英単語」

  [★]

-praxia 「動作」「行為」の意
-phasia 言語障害
dysphasia 失語症、言語障害
-gnosia 認識力、認識能力
anosognosia 病態失認、疾病失認 prosopagnosia 顔貌失認、相貌失認
-lexia 「~な読み方」「~な欠陥のある読み方」
dyslexia 失読症、読字障害、失読
-graphia (1)「(特定の)主題についての記述」「(特定の)ものの描写」、(2)「(特定の)心理異常によって特徴づけられた描写」の意
dysgraphia 書字障害、書字困難 micrographia 小字症、小書症


観念運動失行」

  [★]

ideomotor apraxia
観念運動性失行
失行運動錯誤症錯行/錯行症
[show details]
  • 単純な動作が喉頭命令や模倣はできないが、自発運動では保たれているもの。(BET.259)
  • 優位半球の頭頂葉下部の広範な障害によって起こる。(BET.259)


-ideomotor apraxia


肢節運動失行」

  [★]

limb-kinetic apraxia
神経支配失行 innervatory apraxia、皮質性失行 cortical apraxia
失行



apraxia」

  [★] 失行

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「inability to make purposeful movements」


言語協調障害」

  [★]

verbal dyspraxia
失行着衣失行統合運動障害観念失行


着衣失行」

  [★]

dressing apraxia
失行統合運動障害観念失行言語協調障害



口舌顔面失行」

  [★]

buccal-lingual-facial apraxia
口部舌顔面失行
顔面失行口部顔面失行 bucco-facial apraxia


体幹下肢失行」

  [★]

trunk-inferior limb apraxia
躯幹下肢失行体幹下肢失行症



観念性失行」

  [★]

ideational apraxia
観念失行



口部顔面失行」

  [★]

oral-facial apraxia
顔面失行




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