大腿骨

出典: meddic

thigh bone
femur, os femoris
大腿







Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/06/17 21:48:51」(JST)

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和文文献

  • 高脂肪食ラットのワカメ投与による血清・臓器への影響
  • 谷 政八,池田 涼子,梅林 由佳,百木 華奈子,台蔵 彩子
  • 仁愛大学研究紀要. 人間生活学部篇 3, 1-7, 2012-12-30
  • Wakame includes a lot of alginic acid, the water soluble dietary fiber, and is the seaweed which isused very often in Japan. Alginic acid is combined with sodium in the small intestine and promotessod …
  • NAID 110009452717
  • 高齢者の大腿骨頸部骨折患者の転院に関する意思決定
  • 友池 めぐみ
  • 福岡赤十字看護研究会集録 (26), 41-44, 2012-12-25
  • NAID 120004710794

関連リンク

大腿骨(だいたいこつ、英語:thigh bone)は、四肢動物の後肢において近位部を構成 する長骨である。哺乳類の体では最も長く、体積があり、強靭な骨である。股から膝の間 を構成する。 ラテン語ではfemurで、属格はfemoris。ただし古典ラテン語では属格 ...

関連画像

右大腿骨(前面)えりっき脳内議事録-大腿骨かなり 重い 大腿骨 と 大腿骨PC⇒プロジェクターを用いて 右大腿骨(後面)


★リンクテーブル★
国試過去問105B059」「104D040」「105E019」「095B002」「102H019
リンク元下肢の筋」「肢帯」「大腿四頭筋」「腸腰筋」「半腱様筋
拡張検索大腿骨頭壊死症」「大腿骨頚」「症候性大腿骨頭壊死症
関連記事大腿」「

105B059」

  [★]

  • 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
  • 81歳の男性。発熱と歩行困難とを主訴に救急外来を受診した。
  • 現病歴   5か月前から排尿困難を自覚し、 1か月前から腰痛が出現した。1週前から歩行困難となり、食思不振と発熱とを認めた。
  • 既往歴   50歳時から高血圧症のため降圧薬を服用している。
  • 生活歴   喫煙は20本/日を60年間。飲酒は機会飲酒。
  • 現 症  意識は清明。身長161cm、体重48kg。体温38.0℃。脈拍84/分、整。血圧156/84mmHg。眼瞼結膜に貧血を認める。眼球結膜に黄染を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。上腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下腹部正中は小児頭大に膨隆している。両側腰背部(肋骨脊柱角)に叩打痛を認める。直腸措診で表面不整で腫大した石様硬の前立腺を触知し、圧痛を認めない。陰嚢と陰茎とに異常を認めない。両下肢の感覚鈍麻と筋力低下とを認め、立つことができない。膝蓋腱反射は消失している。
  • 検査所見   尿所見:蛋白1 +、糖(-)、沈渣に赤血球10-20/1視野、白血球多数/1視野。血液所見:赤血球 257万、Hb 7.8g/dl、Ht 24%、白血球 9,200、血小板 11万。血液生化学所見:血糖 96mg/dl、総蛋白 6.1g/dl、アルブミン 3.1g/dl、尿素窒素 28mg/dl、クレアチニン 1.8mg/dl、尿酸 6.4mg/dl、総コレステロール 150mg/dl、トリグリセリド 68mg/dl、総ビリルビン 0.3mg/dl、直接ビリルビン 0.1mg/dl、AST 20IU/l、ALT 12IU/l、LD 240IU/l(基準176-353)、ALP 562IU/l(基準115-359)、Na 135mEq/l、K 4.5mEq/l、Cl 107mEq/l。CRP 5.8mg/dl。
  • 主訴の発熱と歩行困難とに関連する変化が起きているのはどれか。 2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 105B058]←[国試_105]→[105B060

104D040」

  [★]

  • 8歳の男児。跛行を主訴に母親に伴われて来院した。6か月前から運動時に左股関節の疼痛があり、3か月前から歩行時に跛行があることに母親が気付いた。既往歴に特記すべきことはない。明らかな低身長や肥満を認めない。左股関節には軽度の可動域制限があるが、発赤や熱感はない。股関節エックス線写真(別冊No.13)を別に示す。
  • この病態で正しいのはどれか。
  • a 軟骨代謝の異常
  • b 細菌感染後の骨変化
  • c 成長ホルモンの分泌異常
  • d 大腿骨近位骨端部の血行障害
  • e 骨系統疾患に伴う骨の成長障害



[正答]


※国試ナビ4※ 104D039]←[国試_104]→[104D041

105E019」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 105E018]←[国試_105]→[105E020

095B002」

  [★]

  • 胎盤機能低下で最も早期から子宮内発育遅延がみられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095B001]←[国試_095]→[095B003

102H019」

  [★]

  • 高齢者の転倒で骨折が最も起こりやすいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102H018]←[国試_102]→[102H020

下肢の筋」

  [★]

下肢の筋

関節で分類

下肢の筋の起始停止

下肢の筋

肉単P 筋名   起始 停止 支配神経 機能
R-2 大腰筋   T12(椎体)、L1-L5(椎体横突起) 大腿骨(小転子) 腰神経叢 股関節屈曲(わずかに外旋)、脊柱屈曲
R-4 小腰筋   T12、L1(椎体椎間円板) 腸恥隆起 腰神経叢 脊柱屈曲の補助
R-3 腸骨筋   腸骨(腸骨窩) 大腿骨(小転子) 腰神経叢大腿神経 股関節屈曲(わずかに外旋)、脊柱屈曲
R-7 大殿筋   腸骨(後殿筋線)、仙骨尾骨(後面)、仙結節靭帯 大腿筋膜(腸脛靭帯)、大腿骨(殿筋粗面) 下殿神経 股関節伸展(特に屈曲位からの伸展)、外旋
R-8 中殿筋   腸骨(前殿筋線後殿筋線の間) 大腿骨(大転子外側面) 上殿神経 股関節外転内旋
R-9 小殿筋   腸骨(前・後殿筋線下殿筋線の間) 大腿骨(大転子) 上殿神経 股関節外転内旋
R-6 大腿筋膜張筋   腸骨(上前腸骨棘腸骨稜脛骨(外側)(腸脛靭帯を介して) 上殿神経 大腿筋膜の緊張、大腿屈曲外転内旋
R-10 梨状筋   仙骨(前面)、腸骨(大坐骨切痕) 大腿骨(大転子) 坐骨神経層(K) 股関節外旋
R-16 上双子筋   坐骨(坐骨棘小坐骨切痕) 大腿骨(大転子) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-17 下双子筋   坐骨(坐骨結節) 大腿骨(大転子) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-19 大腿方形筋   坐骨(坐骨結節) 大腿骨(転子間稜) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-15 内閉鎖筋   坐骨恥骨(閉鎖孔縁)、閉鎖膜(内面) 大腿骨(大転子転子窩) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-14 外閉鎖筋   恥骨(閉鎖孔下部)、閉鎖膜(外面) 大腿骨(転子窩) 閉鎖神経 股関節外旋内転(弱)
S-1 長内転筋   恥骨結合および恥骨(恥骨稜) 大腿骨(粗線内側唇) 閉鎖神経 股関節内転
S-2 短内転筋   恥骨(恥骨結合恥骨結合の間) 大腿骨(粗線内側唇) 閉鎖神経 股関節内転
S-3 大内転筋   坐骨(坐骨結節)、恥骨(恥骨下枝) 大腿骨(粗線内転筋結節) 閉鎖神経脛骨神経 股関節内転伸展
S-6 恥骨筋   恥骨(恥骨櫛) 大腿骨(恥骨筋線) 閉鎖神経大腿神経 股関節内転屈曲の補助
S-7 薄筋   恥骨(恥骨結合外側縁) 脛骨(上部の内側面) 閉鎖神経 股関節内転膝関節屈曲、下肢の内旋
S-9 大腿直筋   腸骨(下前腸骨棘寛骨臼の上縁) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展股関節屈曲
S-11 中間広筋   大腿骨(上部3/4) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展
S-12 外側広筋   大腿骨(大転子粗線外側唇) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展
S-13 内側広筋   大腿骨(粗線内側唇) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展
S-14 縫工筋   腸骨(上前腸骨棘) 脛骨(上部の内側面) 大腿神経 股関節屈曲外旋外転膝関節屈曲
T-2 大腿二頭筋 短頭 大腿骨(粗線外側唇) 脛骨(腓骨頭) 腓骨神経 股関節伸展外旋膝関節屈曲
T-2 大腿二頭筋 長頭 坐骨(坐骨結節) 脛骨(腓骨頭) 脛骨神経 股関節伸展外旋膝関節屈曲
T-3 半膜様筋   坐骨(坐骨結節) 脛骨(内側顆)、大腿骨(外側顆) 脛骨神経 股関節伸展内旋膝関節屈曲内旋
T-4 半腱様筋   坐骨(坐骨結節) 脛骨(上部の内側面) 脛骨神経 股関節伸展内旋膝関節屈曲内旋
U-2 腓腹筋 外側頭 外側顆 踵骨(踵骨突起) 脛骨神経 足関節底屈膝関節屈曲
U-2 腓腹筋 内側頭 内側顆 踵骨(踵骨突起) 脛骨神経 足関節底屈膝関節屈曲
U-3 ヒラメ筋   脛骨(ヒラメ筋線)、腓骨(頭、骨幹上部) 踵骨(踵骨突起) 脛骨神経 足関節底屈
U-5 足底筋   大腿骨(外側顆の上部) アキレス腱内側縁 脛骨神経 足関節底屈
U-6 膝窩筋   大腿骨(外側顆) 脛骨(上部の後面) 脛骨神経 膝関節屈曲下の下床を形成する
V-7 後脛骨筋   脛骨(後面)、腓骨(後面) 舟状骨、3個の楔状骨立方骨、第2-4中足骨 脛骨神経 足関節内反底屈
V-1 前脛骨筋   脛骨(外側面)、骨間膜 内側楔状骨、第1中足骨(基底部) 深腓骨神経 足関節の背屈内反足底のアーチ維持
V-2 長腓骨筋   腓骨(上部の外側面・腓骨頭)、脛骨(外側顆) 内側楔状骨、第1中足骨(基底部) 浅腓骨神経 足関節外反底屈
V-3 短腓骨筋   腓骨(下部の外側面) 第5中足骨(基底部) 浅腓骨神経 足関節外反底屈
V-4 第三腓骨筋   腓骨下部の前面) 第5中足骨(基底部) 深腓骨神経 足関節外反背屈


肢帯」

  [★]

limb girdle
上肢帯肩帯腰帯


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A2%E5%B8%AF

肢帯 (limb girdle) とは、脊椎動物の体幹中にあり四肢の基部となる骨格組織である。肩帯腰帯の2つがある。

概要

前肢の基部となる肢帯を肩帯、後肢の基部となる肢帯を腰帯と呼ぶ。前肢と後肢は魚類の対鰭(胸鰭・腹鰭)に由来しており古くは7対の対鰭をもつ魚類も存在したが、肩帯・腰帯以外の肢帯を持つ脊椎動物は未だ知られていない。四肢本体(自由肢)とは本来別の物であるが、文脈上自由肢も含めて言及されていることがある。

その主な機能は以下の2点である。

  • 四肢を動かす群の起始部・付着面となる。
  • 四肢の荷重を体幹に伝える。

肩帯

前肢の基部となる。構成骨は肩甲骨・前烏口骨・烏口骨・鎖骨・上鎖骨・間鎖骨などである。腰帯に比べて構成骨も多く、歴史も古い。詳しくは肩帯を参照のこと。

腰帯

後肢の基部となる。構成骨は腸骨・恥骨・坐骨が基本となる。この三種の構成骨は腰帯形成以来ほとんど変化がない。詳しくは腰帯を参照のこと。

構成骨の対応

自由肢においては上腕骨大腿骨橈骨脛骨尺骨腓骨のように前肢と後肢それぞれの構成骨格がかなりの確証を持って対応されられていることから、肢帯における構成骨格も肩帯と腰帯で対応させられることがある。

例えば、背側にある構成要素(腰帯では腸骨)・腹側で関節窩の前方にある構成要素(同じく恥骨)・腹側で関節窩の後方にある構成要素(同じく坐骨)に肩帯を対応させ、【腸骨/恥骨/坐骨】と【肩甲骨/前烏口骨/烏口骨】、または【肩甲骨/鎖骨/前烏口骨】が対応するとされる。

しかし、腰帯の構成骨がその進化を通じてほぼ三種だけであること・腰帯の構成骨は全て内骨格性骨格であることに対し、肩帯の構成骨は進化の中で現れたり消えたり多種にわたる上に内骨格性骨格だけでなく皮骨性骨格も含むことから、どれがどれに対応するかは人によって意見が異なり、真に対応が見られるのかについても疑問が持たれている。例に挙げた対応では、前者は烏口骨は肩帯進化の中でかなり後半になってから現れた構成骨であること、後者は恥骨は内骨格性骨格であるのに鎖骨は皮骨性骨格であること、などの問題がある。最近ではあまり肢帯の構成骨における前後の対応や相同性については言及されないことが多い。


大腿四頭筋」

  [★]

quadriceps femoris (K) QF, quadriceps muscle of thigh, quadriceps femoris muscle, quadriceps muscle, quadriceps
musculus quadriceps femoris,
  • 以下の筋の総称
  1. 大腿直筋
  2. 外側広筋
  3. 中間広筋
  4. 内側広筋
筋名 起始 停止 支配神経 機能
大腿直筋 腸骨(下前腸骨棘寛骨臼の上縁) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展股関節屈曲
中間広筋 大腿骨(上部3/4) 膝関節伸展
外側広筋 大腿骨(大転子粗線外側唇) 膝関節伸展
内側広筋 大腿骨(粗線内側唇) 膝関節伸展

臨床関連


腸腰筋」

  [★]

iliopsoas muscle (N,KA), iliopsoas (K,N)
musculus iliopsoas
大腰筋腸骨筋


筋名 起始 停止 支配神経 機能
大腰筋 T12(椎体) L1-L5(椎体横突起) 大腿骨(小転子) 腰神経叢 股関節屈曲(わずかに外旋) 脊柱屈曲
腸骨筋 腸骨(腸骨窩) 大腿骨(小転子) 腰神経叢 大腿神経 股関節屈曲(わずかに外旋) 脊柱屈曲


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


半腱様筋」

  [★]

semitendinosus muscle (KH), semitendinosus (K)
musculus semitendinosus
股関節の筋

-半腱様筋脛骨への付着は細く索状で固いので、体表から触れることができる (KL.180)

起始

停止

神経

機能

カテゴリ

大腿の屈筋>:大腿の屈筋



大腿骨頭壊死症」

  [★]

avascular necrosis of the femoral head ANF
大腿骨頭壊死 femur head necrosis大腿骨頭無腐性壊死 aseptic necrosis of the femoral head

病因

  • 外傷性大腿骨頭壊死症
  • 大腿頚部骨折
  • 外傷性股関節脱臼
  • 塞栓性大腿骨頭壊死症
  • 減圧病
  • Gaucher病
  • 鎌状赤血球症
  • 放射線照射後大腿骨頭壊死症
  • 手術後/医原性大腿骨頭壊死症
  • ステロイド性  なぜ起こるか → (参考1)
  • アルコール性
  • 特発性(狭義)

病型

  • type A:壊死域が臼蓋加重面の内側1/3未満にとどまるもの、または壊死域が非加重部にとどまるもの
  • type B:壊死域が臼蓋加重面の内側1/3以上2/3未満の範囲に存在するもの
  • type C:壊死域が臼蓋加重面の内側2/3を超えるもの
  • type C-1:壊死域の外側端が臼蓋縁内にあるもの
  • type C-2:壊死域の外側端が臼蓋縁を超えるもの

病期

  • stage 1: preradiological stage
  • stage 2: non-collapsed stage, early stage
  • stage 3: collapsed stage, advanced stage
  • stage 4: osteoarthritic stage, late stage


国試

参考

  • 1. [charged] Osteonecrosis (avascular necrosis of bone) - uptodate [1]


大腿骨頚」

  [★]

neck of femur (N), femur neck
collum femoris
KH. 271
KL. 153
  • 大腿骨頸は大部分が関節包内にあって骨膜を欠くので、骨膜からの骨の新生が見られない(KL. 153)



症候性大腿骨頭壊死症」

  [★]

symptomatic  osteonecrosis of the femoral head


大腿」

  [★]

femur
os femoris
下肢下腿




骨」

  [★]

bone
os
骨格






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