大腰筋

出典: meddic

psoas major muscle (KA), psoas major (K)
musculus psoas major
腸腰筋腸骨筋



  • N. 478(前面)

起始

停止

神経

機能

カテゴリ

下肢帯の筋>:下肢帯の筋



Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/12/05 23:33:19」(JST)

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和文文献

  • 競技力の異なる男女ジュニア短距離選手の股関節筋力と筋横断面積
  • 星川 佳広,村松 正隆,飯田 朝美 [他]
  • トレーニング科学 23(2), 153-165, 2011
  • NAID 40018938005
  • 08測-2P-P08 トルク測定に関する研究 : 大腰筋断面積左右差におけるスポーツの特性について(08.測定評価,一般研究発表抄録)
  • 北 哲朗,山本 唯博,三浦 邦彦,三浦 美沙子,穐田 清,田村 道子
  • 日本体育学会大会予稿集 (61), 202, 2010-09-08
  • NAID 110008087114

関連リンク

大腰筋(だいようきん、psoas major muscle)は哺乳類の胸椎~腰椎の筋肉で股関節 の屈曲(わずかに外旋)、脊柱の屈曲を行う。食肉家畜のいわゆるヒレ肉が、大腰筋に 相当する部分である。 目次. 1 ヒトの大腰筋; 2 参考文献; 3 関連項目; 4 外部リンク ...

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100G045」

  [★]

  • 正しいのはどれか。
[正答]


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下肢の筋」

  [★]

下肢の筋

関節で分類

下肢の筋の起始停止

下肢の筋

肉単P 筋名   起始 停止 支配神経 機能
R-2 大腰筋   T12(椎体)、L1-L5(椎体横突起) 大腿骨(小転子) 腰神経叢 股関節屈曲(わずかに外旋)、脊柱屈曲
R-4 小腰筋   T12、L1(椎体椎間円板) 腸恥隆起 腰神経叢 脊柱屈曲の補助
R-3 腸骨筋   腸骨(腸骨窩) 大腿骨(小転子) 腰神経叢大腿神経 股関節屈曲(わずかに外旋)、脊柱屈曲
R-7 大殿筋   腸骨(後殿筋線)、仙骨尾骨(後面)、仙結節靭帯 大腿筋膜(腸脛靭帯)、大腿骨(殿筋粗面) 下殿神経 股関節伸展(特に屈曲位からの伸展)、外旋
R-8 中殿筋   腸骨(前殿筋線後殿筋線の間) 大腿骨(大転子外側面) 上殿神経 股関節外転内旋
R-9 小殿筋   腸骨(前・後殿筋線下殿筋線の間) 大腿骨(大転子) 上殿神経 股関節外転内旋
R-6 大腿筋膜張筋   腸骨(上前腸骨棘腸骨稜脛骨(外側)(腸脛靭帯を介して) 上殿神経 大腿筋膜の緊張、大腿屈曲外転内旋
R-10 梨状筋   仙骨(前面)、腸骨(大坐骨切痕) 大腿骨(大転子) 坐骨神経層(K) 股関節外旋
R-16 上双子筋   坐骨(坐骨棘小坐骨切痕) 大腿骨(大転子) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-17 下双子筋   坐骨(坐骨結節) 大腿骨(大転子) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-19 大腿方形筋   坐骨(坐骨結節) 大腿骨(転子間稜) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-15 内閉鎖筋   坐骨恥骨(閉鎖孔縁)、閉鎖膜(内面) 大腿骨(大転子転子窩) 仙骨神経叢 股関節外旋
R-14 外閉鎖筋   恥骨(閉鎖孔下部)、閉鎖膜(外面) 大腿骨(転子窩) 閉鎖神経 股関節外旋内転(弱)
S-1 長内転筋   恥骨結合および恥骨(恥骨稜) 大腿骨(粗線内側唇) 閉鎖神経 股関節内転
S-2 短内転筋   恥骨(恥骨結合恥骨結合の間) 大腿骨(粗線内側唇) 閉鎖神経 股関節内転
S-3 大内転筋   坐骨(坐骨結節)、恥骨(恥骨下枝) 大腿骨(粗線内転筋結節) 閉鎖神経脛骨神経 股関節内転伸展
S-6 恥骨筋   恥骨(恥骨櫛) 大腿骨(恥骨筋線) 閉鎖神経大腿神経 股関節内転屈曲の補助
S-7 薄筋   恥骨(恥骨結合外側縁) 脛骨(上部の内側面) 閉鎖神経 股関節内転膝関節屈曲、下肢の内旋
S-9 大腿直筋   腸骨(下前腸骨棘寛骨臼の上縁) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展股関節屈曲
S-11 中間広筋   大腿骨(上部3/4) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展
S-12 外側広筋   大腿骨(大転子粗線外側唇) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展
S-13 内側広筋   大腿骨(粗線内側唇) 脛骨(脛骨粗面) 大腿神経 膝関節伸展
S-14 縫工筋   腸骨(上前腸骨棘) 脛骨(上部の内側面) 大腿神経 股関節屈曲外旋外転膝関節屈曲
T-2 大腿二頭筋 短頭 大腿骨(粗線外側唇) 脛骨(腓骨頭) 腓骨神経 股関節伸展外旋膝関節屈曲
T-2 大腿二頭筋 長頭 坐骨(坐骨結節) 脛骨(腓骨頭) 脛骨神経 股関節伸展外旋膝関節屈曲
T-3 半膜様筋   坐骨(坐骨結節) 脛骨(内側顆)、大腿骨(外側顆) 脛骨神経 股関節伸展内旋膝関節屈曲内旋
T-4 半腱様筋   坐骨(坐骨結節) 脛骨(上部の内側面) 脛骨神経 股関節伸展内旋膝関節屈曲内旋
U-2 腓腹筋 外側頭 外側顆 踵骨(踵骨突起) 脛骨神経 足関節底屈膝関節屈曲
U-2 腓腹筋 内側頭 内側顆 踵骨(踵骨突起) 脛骨神経 足関節底屈膝関節屈曲
U-3 ヒラメ筋   脛骨(ヒラメ筋線)、腓骨(頭、骨幹上部) 踵骨(踵骨突起) 脛骨神経 足関節底屈
U-5 足底筋   大腿骨(外側顆の上部) アキレス腱内側縁 脛骨神経 足関節底屈
U-6 膝窩筋   大腿骨(外側顆) 脛骨(上部の後面) 脛骨神経 膝関節屈曲下の下床を形成する
V-7 後脛骨筋   脛骨(後面)、腓骨(後面) 舟状骨、3個の楔状骨立方骨、第2-4中足骨 脛骨神経 足関節内反底屈
V-1 前脛骨筋   脛骨(外側面)、骨間膜 内側楔状骨、第1中足骨(基底部) 深腓骨神経 足関節の背屈内反足底のアーチ維持
V-2 長腓骨筋   腓骨(上部の外側面・腓骨頭)、脛骨(外側顆) 内側楔状骨、第1中足骨(基底部) 浅腓骨神経 足関節外反底屈
V-3 短腓骨筋   腓骨(下部の外側面) 第5中足骨(基底部) 浅腓骨神経 足関節外反底屈
V-4 第三腓骨筋   腓骨下部の前面) 第5中足骨(基底部) 深腓骨神経 足関節外反背屈


股関節の運動に関与する筋」

  [★]

下肢の筋

-歩行も参考

股関節の運動に関与する筋 (K.126,127 M.354)

肉単P 筋名 内転 外転 内旋 外旋 屈曲 伸展 支配神経
R-2 大腰筋       ◇*1   腰神経叢
R-3 腸骨筋       ◇*1   腰神経叢大腿神経
R-7 大殿筋         下殿神経
R-8 中殿筋   ●*2       上殿神経
R-9 小殿筋   ●*2       上殿神経
R-6 大腿筋膜張筋       上殿神経
R-10 梨状筋           仙骨神経叢
R-16 上双子筋           仙骨神経叢
R-17 下双子筋           仙骨神経叢
R-19 大腿方形筋           仙骨神経叢
R-15 内閉鎖筋           仙骨神経叢
R-14 外閉鎖筋 □*1         閉鎖神経
S-1 長内転筋         閉鎖神経
S-2 短内転筋         閉鎖神経
S-3 大内転筋       □*3 ●*4 閉鎖神経脛骨神経
S-6 恥骨筋         閉鎖神経大腿神経
S-7 薄筋       閉鎖神経
S-9 大腿直筋           大腿神経
S-14 縫工筋       大腿神経
T-2 大腿二頭筋短頭         腓骨神経
T-2 大腿二頭筋長頭         脛骨神経
T-3 半膜様筋         脛骨神経
T-4 半腱様筋         脛骨神経
肉単P 筋名 内転 外転 内旋 外旋 屈曲 伸展 支配神経

凡例

● :両方	
◇ :K.126,127
□ :M.354

脚注

*1:作用は弱い
*2:前部のみ(M.354)
*3:前部のみ(M.354)
*4:後部のみ(M.354)



横隔膜」

  [★]

diaphragm (Z,K)
diaphragma
  • 図:N.188,189

起始

停止

神経

機能

横隔膜を貫く器官 (N.189)

大動脈裂孔

高さ:T12

大静脈孔

高さ:T8

食道裂孔

高さ:T10

筋束を直接貫いているもの

裏側を通っている

体表解剖

  • 第5肋骨と右鎖骨中線との交点、及び第6軟骨と左鎖骨中線との交点について、これら2交点を結ぶ線

発生

  • 胸腔腹腔心腹膜管をとおして体の後壁に沿って連続している。
  • 発生第5週のはじめに背外側?から胸腹膜ヒダが現れてのびだし、横中隔および食道間膜と癒合する。
  • 発生第7週に胸腔と腹腔が分離する。

画像検査

胸部単純X線写真

  • 正常者の横隔膜の位置は後方第10肋間 (wikipedia ja)

臨床関連


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.






大腿神経」

  [★]

femoral nerve
nervus femoralis
伏在神経

由来

支配

  • 股関節の屈曲、膝関節の伸展、大腿内側面の皮膚

走行

  • 大腰筋の裏を下外側方に走行し、大骨盤あたりで大腰筋と腸骨筋に挟まれながら下行する (KA.333)
  • 鼡径靭帯の中点あたりで腸骨筋膜に包まれながら筋裂孔を介し、大腿動脈・大腿静脈の外側で大腿三角に入る。
  • 大腰筋-筋裂孔-大腿三角-内転筋管内転筋管を途中ででて伏在神経となる

-前皮枝
M. 307
N. 259,389,520,526,527
KA. 217,479,486
KH. 194,201
B. Z-17
-関節枝 
N. 520
-筋枝
N. 480 KA. 480
-皮枝 
KA. 486
  • 前皮枝 anterior cutaneous branches of femoral nerve (M)
    • 大腿三角で起こり、大腿筋膜を貫いて大腿の前内側の皮膚を支配
  • 伏在神経 ←終枝


腸腰筋」

  [★]

iliopsoas muscle (N,KA), iliopsoas (K,N)
musculus iliopsoas
大腰筋腸骨筋


筋名 起始 停止 支配神経 機能
大腰筋 T12(椎体) L1-L5(椎体横突起) 大腿骨(小転子) 腰神経叢 股関節屈曲(わずかに外旋) 脊柱屈曲
腸骨筋 腸骨(腸骨窩) 大腿骨(小転子) 腰神経叢 大腿神経 股関節屈曲(わずかに外旋) 脊柱屈曲


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


大腰筋陰影」

  [★]

腰筋陰影大腰筋


腰筋」

  [★]

psoaspsoas muscle




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