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病院名
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理念
- 大手前病院の理念1. 私達は信頼される医療の提供により福祉と健康に貢献します。2. 私達は高度な医療の推進により医療と医学の発展に貢献します。3. 私達は患者本位の医療を実践できる優れた医療人を育成します。
住所
診療の特徴、実績
- 当院は国家公務員共済組合連合会を母体とする公的施設に準じた病院として、また大阪大学医学部をはじめ近畿一円の大学医学部および医科大学と連携した教育関連施設として、長年、研修医の教育を担当し多大な実績を挙げてきた。当院ではそれぞれ優秀な臨床および教育スタッフを擁した専門部局が極めて密な横の連携を保っており、研修医は知らず知らずのうちに幅広くしかも精度の高い基本的な臨床技能を身につけることが可能になっている。また、長年にわたり培ってきた地域医療機関との密な連帯もこのプログラムに大きく生かされている。さらには、プライマリーケア研修が終わった後、専門分野にスムースに移行出来るようにも十分な配慮がなされている。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 3ヶ月間の研修期間の間救急外来の専属研修医となる。救急部門は、責任者の下に「外科系」「内科系」「循環器担当」の指導医が配置されている。1年目の研修では、日勤帯は救急専属医のもと「救急研修医」として、夜間・休日は研修医の順番制による「研修当直」として、指導医の下に研修をおこなう。救急患者の初期診断・治療を学ぶ。2次救急の患者に対応する中で、重症救急患者の対応方法についても学ぶことができる。2年目の研修では、内科・循環器科・外科・整形外科・脳神経外科などの研修の中で、1年目より権限を拡大した診断・治療過程を指導医の下に学ぶことができる。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 14.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 7.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り( 2年次は常勤職員と同額、1年次は半額を支給)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- (1)内科系、外科系を中心に主な診療科がすべて揃い、それぞれの診療分野に優れた専門指導医がいて、研修の指導をうけることができます。ある専門分野を重点的に研修したいという希望や、逆に満遍なく専門分野を研修したいという希望のいずれにも対応が可能です。(2)臨床研修に最もふさわしい中規模病院(病床数405床)です。(3)平成16年に新病院が開院し、内視鏡関連機器、2台目の1.5テスラMRI、CTアンギオ対応64列MDCT、同種骨髄移植対応の高度無菌病室、電子カルテ、放射線治療装置リニアック、血管撮影装置など最新の医療機器を備えています。(4)2年目研修の選択科については、研修者の将来設計に基づいた希望を最大限に取り入れて、柔軟な自由度の高いプログラムを作成しています。(希望する人材)人間的にも、技術的にも優れた臨床医師を育てます。積極性に富んだ、熱意ある医師を求めます。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 大手前病院の規模は大きすぎることなく、各科の垣根が低く、どの科の先生にも気軽にコンサルト出来ます。手技などもある程度任せてもらえるので、積極的に学ぼうとすれば、身につけられる範囲は広いと思います。治療についても自分で考えて患者さまを診させてもらえる実感があり、とても勉強になります。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/03 20:32:51」(JST)
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大手前病院 |
|
情報 |
正式名称 |
国家公務員共済組合連合会 大手前病院 |
標榜診療科 |
消化器内科、代謝内分泌内科、血液内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、神経内科、心療内科、一般外科、消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺内分泌外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、婦人科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、放射線科、麻酔科、救命救急科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
400床
一般病床:359床
療養病床:46床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 |
国家公務員共済組合連合会 |
管理者 |
大口善郎(院長) |
開設年月日 |
1951年 |
所在地 |
〒540-0008
大阪府大阪市中央区大手前1-5-34
|
位置 |
北緯34度41分21.7秒
東経135度31分10.4秒 |
二次医療圏 |
大阪市(東部) |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
国家公務員共済組合連合会 大手前病院(こっかこうむいんきょうさいくみあいれんごうかい おおてまえびょういん)は、大阪府大阪市中央区にある医療機関。国家公務員共済組合連合会の直営病院である。大阪府がん診療拠点病院[1]、厚生労働省研修指定病院等に指定されている。
目次
- 1 沿革
- 2 併設施設
- 3 診療科
- 4 交通アクセス
- 5 脚注
- 6 関連項目
- 7 外部リンク
沿革
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併設施設
診療科
- 消化器内科
- 代謝内分泌内科
- 血液内科
- 循環器内科
- 呼吸器内科
- 腎臓内科
- 神経内科
- 心療内科
- 一般外科
- 消化器外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 乳腺内分泌外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 泌尿器科
- 婦人科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 眼科
- 放射線科
- 麻酔科
- 救命救急科
- リハビリテーション科
交通アクセス
- 京阪電鉄、大阪市営地下鉄天満橋駅下車、徒歩5分
- JR西日本大阪城北詰駅下車、徒歩10分
脚注
- ^ 大阪府がん診療拠点病院について - 大手前病院(2012年7月21日閲覧)
関連項目
外部リンク
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Japanese Journal
- 14.繰り返す喀血にて発見された気管支動脈蔓状血管腫の1例(第93回 日本呼吸器内視鏡学会近畿支部会)
- 蓮池 裕平,松本 吉矢,中島 康博,大搗 泰一郎,飯田 慎一郎,北山 聡明,河原 正明
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 35(5), 574, 2013-09-25
- NAID 110009661389
- アナフィラキシー症状を呈した豆乳による口腔アレルギー症候群の一例
- 宮部 はるか,川島 佳代子
- 耳鼻咽喉科免疫アレルギー 31(4), 253-256, 2013
- 56歳,男性。豆乳摂取後に口腔アレルギー症候群,アナフィラキシー症状を呈し救急搬送された。血清特異的IgE検査でシラカンバ花粉がクラス3,大豆はクラス2であった。prick-to-prick testにて豆乳,豆腐で陽性,またシラカンバの主要抗原であるBet v1が陽性,そのホモログである大豆の主要抗原Glym4が陽性であり,これらの交差反応により発症した豆乳による口腔アレルギー症候群 (oral …
- NAID 130003387207
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- 大手前病院の紹介ページです。最寄り駅からのアクセス時間や周辺の地図。建物の高さ、所在地、用途などの施設の基本情報のほか、建物の特徴、入居テナントやその概要を記載しています。ビルデータベース - 超高層ビル写真サイト ...
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