多剤耐性結核

出典: meddic

multidrug-resistant tuberculosis, multi-drug resistant tuberculosis, MDR-TB, MDR tuberculosis
結核薬剤耐性結核多剤耐性結核菌




UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 結核研究の新しい潮流 : その制圧に向けて (第1土曜特集 感染症最前線とグローバル・ヘルス) -- (三大感染症)
  • 慶長 直人,土方 美奈子,櫻田 紳策 [他]
  • 医学のあゆみ 253(1), 111-116, 2015-04-04
  • NAID 40020417280
  • P3-48-2 多剤耐性結核合併妊娠4例の治療経験について(Group 150 合併症妊娠13,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第67回学術講演会)
  • 中村 春樹,安川 久吉,安田 実加,永井 景,赤田 忍
  • 日本産科婦人科學會雜誌 67(2), 947, 2015-02-01
  • NAID 110009941913
  • 第89回総会教育講演 新規抗結核薬「デラマニド」とその使用について

関連リンク

従来の薬が効かず、世界保健機関(WHO)が警告を発している治療不可能な新型の結核菌が最近、日本国内の患者から検出された。日本では国民病とまでいわれた結核は、戦後の医療技術の進歩でもはや「過去の病気」と思われ ...
結核は世界の問題 アジアやアフリカなど発展途上国で特に患者さんが多いのです。多剤耐性結核患者さんの治療経過。多剤耐性結核とは? 世界で推進される結核の治療システム、DOTSってなに?

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。


★リンクテーブル★
リンク元MDR tuberculosis」「MDR-TB」「薬剤耐性結核」「multidrug-resistant tuberculosis
拡張検索多剤耐性結核菌
関連記事結核」「耐性」「多剤耐性」「多剤」「

MDR tuberculosis」

  [★]

多剤耐性結核

drug-resistant tuberculosisMDR-TB、multi-drug resistant tuberculosis、multidrug-resistant tuberculosis

MDR-TB」

  [★]

薬剤耐性結核」

  [★]

drug-resistant tuberculosis
結核多剤耐性結核


multidrug-resistant tuberculosis」

  [★] 多剤耐性結核 MDR-TB

多剤耐性結核菌」

  [★]

multidrug-resistant Mycobacterium tuberculosis
多剤耐性結核 multidrug-resistant tuberculosis

結核」

  [★]

tuberculosis, TB
結核症
結核菌 Mycobacterium tuberculosis抗結核薬
肺結核腸結核脳結核腫
  • 感染予防学 080423I,II
  • first aid step1 2006 p.135,137,143,162,172,173,181
Pott's disease = vertebral tuberculosis. constrictive pericarditis = tuberculosis

概念

病原菌

疫学

  • 罹患率は男性の方が多い。

平成21年

参考3
  • 結核患者の発生は未だ2万4千人以上である。結核罹患率は引き続き減少傾向にあるが、減少率は2%台と低い。
新登録結核患者数 24,170人
罹患率(人口10万人対の新登録結核患者数) 19.0 (対前年比0.4減)
  • 80歳以上の結核罹患率は横ばいないし増加し、70歳以上の高齢結核患者は新登録結核患者の半数以上となった。
80歳以上の罹患率 88.3 (H20 87.6、H19 90.5、H18 93.0)
70歳以上の新登録結核患者の占める割合 50.1%(H20 48.9%、H19 47.9%、H18 47.0%)
  • 世界的に見て、日本は依然として結核中まん延国である。
日本の罹患率(19.0)は、米国(4.3)の4.4倍、カナダ(4.7)の4.0倍、スウェーデン(5.4)の3.5倍、オーストラリア(5.5)の3.5倍。

感染の型

SPU.178

一次感染

  • 初感染患者に形成される初期変化群の増悪による病変:全身性血行性散布(粟粒結核など)、肺原発巣の空洞化、リンパ節の穿孔による吸引性結核性肺炎、結核性胸膜炎

二次感染

  • 初感染から長期間を経て発症するもの

症状

結核の皮膚病変

検査

  • 「喀痰の抗酸菌検査では1日1回、連続して3日間検査することが推奨されている。抗酸菌検査では通常、塗抹検査と培養検査の2項目をオーダーするが、結核の疑いが強い場合には、健康保険診療上、結核菌核酸増幅法検査を1回行うことができる。」(ガイドライン1より引用)

診断

  • 結核菌の診断を行う上では、あくまでも細菌学的検査(塗沫検査、培養検査)によることが原則である。(IRE.1034)
  • 結核の疑いが強い場合にはPCR法により確定して、直ちに保健所に届けるのがよい。

治療

  • 標準治療法:最初2ヶ月間4剤、次の4ヶ月間2-3剤の計6ヶ月間の治療
  • 例:INH,RFP,EB,PZAで2ヶ月間(bactericidal phase) → INH,RFP(,EB)で4ヶ月間(continuation phase)
  • 多剤耐性結核菌:少なくともINHとRFPに同時耐性を示す菌株

2009年に厚生労働省告示

  • A法
  • ピラジナミド(PZA)を使用できる場合には、まずイソニアジド(INH)、リファンピシン(RFP)およびPZAにストレプトマイシン(SM)またはエタンブトール(EB)を加えた4剤併用療法を2カ月間行い、その後INHおよびRFPの2剤併用療法を4剤併用療法開始時から6カ月を経過するまで行う。
  • B法
  • PZAを使用できない場合には、まずINHおよびRFPの2剤にSMまたはEBを加えてた3剤併用療法を2ないし6ヵ月間行い、その後INHおよびRFPの2剤併用療法を3剤併用療法開始時から9ヶ月を経過するまでに行う。INHまたはRFPを使用できない場合、症状が著しく重い場合、治療開始から2カ月を経ても結核菌培養検査陽性の場合、糖尿病、じん肺、HIV感染症等の疾患を合併する場合、または副腎皮質ホルモン剤を免疫抑制剤を長期にわたり使用している場合、などでは治療期間を3ヵ月間延長できる。

薬物療法:抗結核薬

感染経路

公衆衛生

参考

  • 1. 日本結核病学会
[display]http://www.kekkaku.gr.jp
  • 2. 共益財団法人結核予防学会
[display]http://www.jatahq.org/about_tb/index.html
  • 3. 結核登録者情報調査【平成18年まで結核発生動向調査】|厚生労働省
[display]http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/kekkaku_tourokusya.html

ガイドライン

  • 1. 結核診療ガイドライン(の要点抜粋) 山岸文雄 独立行政法人国立病院機構千葉東病院 病院長
[display]http://www.kekkaku.gr.jp/ga/ga-59.htm

国試



耐性」

  [★]

tolerance
薬物耐性逆耐性依存


  • 精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態(PSY.395)

多剤耐性」

  [★]

multiple drug resistancemulti-drug resistancemultidrug resistancemultidrug-resistantmultiple drug resistancemultiple drug-resistant, multiple resistance, multiple tolerance
MDR


多剤」

  [★]

multiple drugmultidrugmultiagent
多種薬剤

核」

  [★]

nucleus, nuclei
細胞核
細胞




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡