- 英
- extrinsic system
- 関
- 内因系
# 索引
PT. 261,262
反応の引き金
反応経路
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Tissue factor pathway inhibitor(TFPI)の基礎
- 坂田 飛鳥,大森 司
- 日本血栓止血学会誌 25(1), 5-10, 2014
- … 要約:TFPI は外因系凝固反応を抑制する生理的なセリンプロテアーゼインヒビターである.TFPI は主に血管内皮上で作用し,TFPI・FXa 複合体がTF・FVIIa 複合体に結合することで外因系凝固反応開始を抑制する.3 つのKunitz 型ドメインを有し,K1 とK2 がそれぞれFVIIa, FXa と結合し活性を阻害する.TFPI の抗凝固能の完全な発揮にFXa を必要とすることは,生じた血栓に応じた凝固制御反応に重要と考えられ …
- NAID 130003393339
- アデノウイルス胃腸炎とマイコプラズマ肺炎に続発したループスアンチコアグラント陽性・低プロトロンビン血症
- 清水 武,石黒 精,高柳 隆章,松井 猛彦,利根川 尚也,前川 貴伸,板橋 家頭夫
- 日本臨床免疫学会会誌 37(1), 55-60, 2014
- … る血栓症や一過性のLA産生を認めることがあるがLAHPSの報告はない.症例は9歳,女児.発熱,咳嗽と両側下腿の紫斑を認めた.先行するアデノウイルス胃腸炎にマイコプラズマ肺炎が続発し,紫斑は内因系と外因系の凝固異常が原因であった.クロスミキシングテストはインヒビターパターンを認め,凝固因子活性は広範に低下,低補体血症と複数の抗リン脂質抗体価(LA,抗カルジオリビン抗体,ホスファチジルセリ …
- NAID 130003391984
- 直接トロンビン阻害薬ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩(プラザキサ^【○!R】)の薬理学的特性および臨床成績
- 大村 剛史,高橋 伊久麻,池上 幸三郎 [他],ENCINAS Jeffrey
- 日本薬理學雜誌 = Folia pharmacologica Japonica 138(2), 79-88, 2011-08-01
- … プロドラッグであり,生体内でエステラーゼによって活性代謝物であるダビガトランに変換され,強力で選択的な直接トロンビン阻害薬となる.ダビガトランはヒト血漿および他の動物種を用いた内因系,外因系または共通の血液凝固系経路の検査で高い抗凝固活性を示すとともに,フィブリンに結合した固相トロンビンと液相中の遊離トロンビンの両方を同程度に阻害する.さらにダビガトランのin vitroならびにダ …
- NAID 10029418129
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- 外因系血液凝固では、組織の陰性荷電リン脂質膜上で、組織因子(III因子)・VIIa因子複合体が、Ca 2+ (IV因子)とMg 2+ の存在下で、IX因子を活性化させる。活性化されたIXa因子は、活性化された血小板(凝集した血小板)の膜上 ...
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★リンクテーブル★
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- 関
- 一連、菌株、緊張、系統、系列、シリーズ、歪み、連続、システム、体系、体制、方式、筋挫傷
[★]
- 英
- extrinsic factor、external factor、external cause、extrinsic cause
- 関
- 外因子
- 関
- 病因、内因