増殖

出典: meddic

proliferation, growth
繁殖
過形成肥大




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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/01/05 14:29:09」(JST)

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和文文献

  • Picture Power スペインに増殖する「死の町」
  • 臨床研究・症例報告 シクロスポリンが著効した膜性増殖性糸球体腎炎の1男児例
  • 藤巻 元,江口 広宣,平本 龍吾 [他]
  • 小児科臨床 65(8), 1839-1845, 2012-08
  • NAID 40019342733

関連画像


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添付文書

薬効分類名

  • ウイルスワクチン類

販売名

組織培養不活化狂犬病ワクチン

組成

,*製法の概要

  •  本剤は、ニワトリ胚初代培養細胞に馴化した狂犬病ウイルス(HEP Flury株)を、伝染性の疾患に感染していない鶏群(SPF鶏)から採取した発育鶏卵のニワトリ胚初代培養細胞で増殖させ、得たウイルスをベータープロピオラクトン0.02vol%で不活化し、濃縮・精製し、安定剤を加え分注した後、凍結乾燥したものである。
  •  細胞の培養に用いる培養液TCM-199には、抗生物質として1mL中カナマイシン硫酸塩を100μg(力価)及びエリスロマイシンラクトビオン酸塩を30μg(力価)含む。また着色剤としてフェノールレッドを6μg含有する。
  •  なお、本剤は製造工程でウシの血液由来成分(血清)、ウシの乳由来成分(ラクトアルブミン、エリスロマイシンラクトビオン酸塩、ペプトン)、ブタの膵臓由来成分(酵素)を使用している。

組成

  •  本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)全量で溶解した液剤1mL中に次の成分を含有する。

有効成分
不活化狂犬病ウイルス(HEP Flury株)

  • 参照品と同等以上

添加物
乳糖水和物

  • 75mg

添加物
L-グルタミン酸ナトリウム

  • 1.0mg

添加物
ゼラチン

  • 0.2mg

添加物
塩化ナトリウム

  • ,*8.1mg

添加物
リン酸水素ナトリウム水和物

  • 2.5mg

添加物
リン酸二水素カリウム

  • 0.4mg
  •  乳糖水和物はウシの乳由来成分である。

禁忌

(予防接種を受けることが適当でない者)

  •  被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
  • 明らかな発熱を呈している者
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
  • 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
  • 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者


効能または効果

  •  本剤は、狂犬病の感染予防及び発病阻止に使用する。
  •  本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)の全量で溶解し、次のとおり使用する。

暴露前免疫

  • 1.0mLを1回量として、4週間隔で2回皮下注射し、更に、6〜12箇月後1.0mLを追加する。

暴露後免疫

  • 1.0mLを1回量として、その第1回目を0日とし、以降3、7、14、30及び90日の計6回皮下に注射する。
  • その他
  • (イ)子供の場合にも大人と同量を注射する。
  • (ロ)以前に暴露後免疫を受けた人は、6箇月以内の再咬傷の場合はワクチン接種を行う必要はない。暴露前免疫を受けた後6箇月以上たって咬傷を受けた人は、初めて咬まれた場合と同様に接種を行う。

他のワクチン製剤との接種間隔

  •  生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また、他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種すること。
  •  ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。

慎重投与

(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)

  •  被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
  • ゼラチン含有製剤又はゼラチン含有の食品に対して、ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、喉頭浮腫等)等の過敏症の既往歴のある者
  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
  • 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
  • 過去にけいれんの既往のある者
  • 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
  • 本剤の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者

薬効薬理

  •  狂犬病動物に咬まれた後でも速やかに抗血清(中和抗体)を注射すれば発病阻止に有効であるので、狂犬病ワクチン接種により産生される液性免疫(中和抗体)が有効となる。どのような免疫機構がワクチン接種によって発現し、有効に働いているかは明らかになっていない。


★リンクテーブル★
先読みgrowth」「proliferation
リンク元100Cases 33」「成長」「propagation」「増加」「膨張
拡張検索X連鎖リンパ増殖症候群」「血管内皮増殖因子D」「骨髄異形成/骨髄増殖性疾患

growth」

  [★]

  • n.
  • 成長


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「(biology) the process of an individual organism growing organically; a purely biological unfolding of events involved in an organism changing gradually from a simple to a more complex level; "he proposed an indicator of osseous development in children"」
growing, maturation, development, ontogeny, ontogenesis

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「(pathology) an abnormal proliferation of tissue (as in a tumor)」

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「a progression from simpler to more complex forms; "the growth of culture"」

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「something grown or growing; "a growth of hair"」

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「vegetation that has grown; "a growth of trees"; "the only growth was some salt grass"」

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「〈U〉(…の)『成長』,発育;『発達』,発展《+『of』+『名』》 / 〈U〉(数・量,重要性・力などの)『増加』,増大,拡張《+『of』+『名』》 / 〈U〉《修飾語[句]を伴って》栽培,生産,…産 / 〈C〉成育した物,(草,木,髪,ひげなどの)生えたもの / 〈C〉腫瘍(しゅよう)」


proliferation」

  [★]


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「a rapid increase in number (especially a rapid increase in the number of deadly weapons); "the proliferation of nuclear weapons"」

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「growth by the rapid multiplication of parts」

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「〈U〉《しばしばa~》(…の)拡散《+『of』+『名』》 / 〈U〉(細胞分裂による)増殖;〈C〉増殖部分」


100Cases 33」

  [★]

☆case33 頭痛と混乱
glossary
accompany
vt.
(人)と同行する、(人)に随行する。(もの)に付随する。~と同時に起こる。~に加える(添える、同封する)(with)
slurred n. 不明瞭
強直間代痙攣 tonic-clonic convulsion
 意識消失とともに全身随意筋強直痙攣が生じ(強直痙攣tonic convulsion)、次いで全身の筋の強直弛緩とが律動的に繰り返される時期(間代痙攣clonic convulsion)を経て、発作後もうろう状態を呈する一連発作
症例
28歳、女性 黒人 南アフリカ 手術室看護師 ロンドン住在
主訴頭痛と混乱
現病歴過去3週間で頭痛が続いており、ひどくなってきた。現在頭痛持続しており、頭全体が痛い。友人曰く「過去六ヶ月で体重が10kg減っていて、最近、混乱してきたようだ」。発話は不明瞭救急室にいる間に強直間代痙攣を起こした。
診察 examination
やせている。55kg。38.5℃。口腔カンジダ症(oral candidiasis)。リンパ節腫脹無し。心血管呼吸器系、消化器系正常。痙攣前における神経検査では時間場所、人の見当識無し。神経局所症状無し(no focal neurological sign)。眼底両側に乳頭浮腫有り。
検査 investigation
血算:白血球増多
血液生化学ナトリウム低下
CT供覧
キーワード着目するポイント
口腔カンジダ症(oral candidiasis)
頭痛精神症状強直間代痙攣
・眼底両側に乳頭浮腫
CT所見
・低ナトリウム血症は二次的なもの
アプローチ
口腔カンジダ症(oral candidiasis) → 細胞免疫低下状態(DM免疫抑制AIDSなど) or 常在細菌叢の攪乱(長期抗菌薬の使用)
 ・The occurrence of thrush in a young, otherwise healthy-appearing person should prompt an investigation for underlying HIV infection.(HIM.1254)
 ・More commonly, thrush is seen as a nonspecific manifestation of severe debilitating illness.(HIM.1254)
精神症状強直間代痙攣 → 一次的、あるいは二次的な脳の疾患がありそう
頭痛 → 漠然としていて絞れないが、他の症状からして機能性頭痛ではなく症候性頭痛っぽい。
・眼底両側に乳頭浮腫 → 脳圧亢進徴候 → 原因は・・・脳腫瘍、ことにテント下腫瘍側頭葉腫瘍クモ膜下出血、脳水腫など、そのほか、眼窩内病変、低眼圧などの局所的要因、悪性高血圧、血液疾患大量出血肺気腫などの全身的要因 (vindicate本のp342も参考になる)
 ・頭痛脳圧亢進 → 頭蓋内圧占拠性病変脳炎(IMD.274)
CT所見 → ringform病変脳浮腫脳圧亢進
・低ナトリウム血症 → 脳ヘルニア続発して起こることがあるらしい。実際には下垂体トキソプラズマによる病変形成されることにより起こりうる。
・そのほか出身地、体重減少もHIVを疑わせる点
パターン認識HIV + 精神症状 + てんかん発作(強直間代痙攣) + 脳圧亢進 + CT所見 = 一番ありそうなのはToxoplasma gondiiによるトキソプラズマ脳症 cerebral toxoplasosis (トキソプラズマ脳炎 toxoplasmic encephalitis)
Toxoplasma gondii
 原虫 胞子原虫
(感染予防学 080521のプリント、CASES p,92、HIM p.1305-)
疫学:西洋では30-80%の成人トキソプラズマ感染既往がある・・・うぇ(CASES)。日本では10%前後(Wikipedia)。
生活環
 ・終宿主ネコネコ小腸上皮細胞で有性・無性生殖 糞便オーシスト排泄
 ・中間宿主ヒト.ブタを含むほ乳類と鳥類無性生殖増殖シスト形成
   急性期増殖盛んな急増虫体tachyzoiteシスト内の緩増虫体bradyzoite
病原病因 phathogenesis
 ・緩増虫体(bradyzoite)、接合子嚢(oocyst)
感染経路
 1. オーシスト経口摂取
 2. 中間宿主の生肉中のシスト経口摂取
 3. 初感染妊婦からの経胎盤感染。既感染なら胎盤感染しないらしい(HIM.1306)
 (4)移植臓器、輸血確率は低い(at low rate)(HIM.1306)
病態
 1. 先天性トキソプラズマ症 congenital toxoplasmosis
   ①網脈絡膜炎、 ②水頭症、 ③脳内石灰化、 ④精神運動障害
 2. 後天性トキソプラズマ症 acquired toxoplasmosis
  (1) 健常者
   ・多くは不顕性感染発熱リンパ節腫脹、皮疹(rash)
   ・(少数例)筋肉痛、暈疼痛、腹痛、斑状丘疹状皮疹(maculopapular rash)、脳脊髄炎、混乱(HIM.1308)
   ・(まれ)肺炎心筋炎脳症心膜炎多発筋炎
   ・網膜脈絡叢瘢痕や、脳に小さい炎症性病変を残すことあり(CASES)。
   ・急性感染症状は数週間で消失 筋肉中枢神経系緩増虫体残存
  (2)HIV感染者、臓器移植例、がん化学療法例
   シスト緩増虫体急増虫体播種性の多臓器感染
   AIDSでは、トキソプラズマ脳炎が指標疾患 AIDS-defineing illness(CASES)
治療
 (日本)アセチルスピラマイシンファンシダール(感染予防学 080521)
トキソプラズマ脳炎 toxoplasmic encephalitisトキソプラズマ脳症 cerebral toxoplasosis
症状
 発熱頭痛、混乱m、痙攣認知障害、局所神経徴候(不全片麻痺歯垢脳神経損傷視野欠損、感覚喪失)(CASES)
・画像検査
 (CT,MRI)多発性両側性ring-enhancing lesion、特に灰白質-白質境界、大脳基底核脳幹小脳が冒されやすい(CASES)
鑑別診断(臨床症状画像診断所見で)
 リンパ腫、結核、転移性脳腫瘍(CASES)
病歴と画像所見からの鑑別診断
 リンパ腫、結核、転移性腫瘍
このCTcerebral toxoplasmosis特徴的かは不明
最後に残る疑問
 AIDSWBC(leukocyte)の数はどうなるんだろう???AIDSの初診患者ではWBCが低い人が多いらしいし()、HIVCD4+ T cellmacrophage感染して殺すから、これによってB cellは減るだろうし、CD8+ T cellも若干減少するだろうからWBCは減るんじゃないか?!好中球AIDSとは関係ない?好中球は他の感染症に反応性増加している?ちなみに、好酸球寄生虫(原虫)の感染のために増える傾向にあるらしい(HIMのどこか)。
スルファジアジン
sulfadiazine
ピリメタミン
pyrimethamine
葉酸拮抗剤である。
サルファ剤と併用され、抗トキソプラズマ薬、抗ニューモシチス・カリニ薬として相乗的に働く。
ST合剤
SMX-TMP
スルファメトキサゾールトリメトプリム合剤 sulfamethoxazole and trimethoprim mixture
AIDS定義(http://en.wikipedia.org/wiki/CDC_Classification_System_for_HIV_Infection_in_Adults_and_Adolescents)
A CD4+ T-cell count below 200 cells/μl (or a CD4+ T-cell percentage of total lymphocytes of less than 14%).
or he/she has one of the following defining illnesses:
People who are not infected with HIV may also develop these conditions; this does not mean they have AIDS. However, when an individual presents laboratory evidence against HIV infection, a diagnosis of AIDS is ruled out unless the patient has not:
AND
AIDSのステージング
参考文献
HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
IMD = 内科診断学第2版


成長」

  [★]

growthoutgrowthgrowoutgrowdevelopment
発育伸長増殖伸びる発達生育
二次性徴

身長体重頭囲胸囲

  身長(cm) 体重(kg) 頭囲(cm) 胸囲(cm)
生下時 50   3 (x2) 33 32
3ヶ月 60   6      
6ヶ月 70   8      
1歳 75 (x1.5) 9 (x3) 45 45
2歳       (x4)    
3歳 94   14   49 50
4歳   (x2)   (x5)    
5歳       (x6)    

ホルモン

検査値

  • 抗体価
  • 1歳でIgMは成人と同程度
  • MAGE → IgM, IgA, IgG, IgEの順に成人値と同じレベルとなる。



propagation」

  [★]

breedbreedingexpansiongrowthmultiplicationmultiplyoutgrowoutgrowthproliferateproliferationpropagatereproducereproductionspreadspreading

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「the movement of a wave through a medium」

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「the spreading of something (a belief or practice) into new regions」
extension

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「(動植物などの)繁殖,増殖 / 伝達,伝播(でんぱ) / 宣伝,普及」


増加」

  [★]

increaserisegainincrement、(発現量の)up-regulationupregulationincreaserisemultiplyelevate
上げるアップレギュレーション得る獲得ゲイン上昇上方制御増殖増殖期増大繁殖利益増す増える上向き調節発現上昇高める発現増加上がる


膨張」

  [★]

expansionswellinginflationdistentiondilatationexpandswelldistenddilateinflate
インフレ拡大拡張散大腫大腫脹伸長増殖増大怒張発展肥大広がる膨化膨潤隆起


X連鎖リンパ増殖症候群」

  [★]

X-linked lymphoproliferative syndrome XLP
ダンカン症候群 Duncan症候群 Duncan's syndrome Duncan syndromeX連鎖劣性リンパ増殖症候群ダンカン病 Duncan病 Duncan disease
EBウイルス


概念

  • 男児にのみ致死的伝染単核球症、悪性リンパ腫を生じる家系から見いだされた疾患。
  • Xq25に座乗するSH2D1A遺伝子にコードされる、SLAM関連蛋白(SAP)の変異により生じる。
  • EBウイルス感染でEBウイルス特異的細胞障害性T細胞(EBV特異的CTL)が出現せず、NK活性も低下している。EBウイルスに対する抗体も産生されない。
  • 結果として不死化したBリンパ球が死滅しない結果、致死的伝染単核球症、悪性リンパ腫低ガンマグロブリン血症を発症しうる。
  • 治療は骨髄移植。

参考

  • 1. LYMPHOPROLIFERATIVE SYNDROME, X-LINKED, 1; XLP1 - OMIM
[display]http://omim.org/entry/308240



血管内皮増殖因子D」

  [★]

vascular endothelial growth factor DVEGF-D
血管内皮細胞増殖因子D


骨髄異形成/骨髄増殖性疾患」

  [★]

myelodysplastic/myeloproliferative diseases, MDS/MPD
MDS, MPD





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