塩酸トルペリゾン

出典: meddic

トルペリゾン

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和文文献

  • 薬物療法を行った顎関節症患者の臨床的検討
  • TMJ : journal of Japanese Society for Temporomandibular Joint = 日本顎関節学会雑誌 15(3), 260-265, 2003-12-20
  • NAID 10011843299
  • 混合散剤中の塩酸トルペリゾンとダントロレンナトリウムの配合変化
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通常成人1日トルペリゾン塩酸塩として300mg (ムスカルム錠50mgは6錠、ムスカルム 錠100mgは3錠) を1日3回に分けて経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減 する。 【顆粒】: 標準用量は下記によるが、症状により適宜増減する(本製剤の性質上、 水 ...
塩酸トルペリゾン製剤の効果、副作用、使用上の注意とは? goo辞書提供の薬検索。 約7000の薬剤の情報が名前と識別コードから検索できます。

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きんしかん」に関する画像 きんしかん」に関する画像 有効成分に関する理化学的知見きんしかん」に関する画像 頸肩腕症で使用される薬トルペリゾンを含む医薬製剤

添付文書

薬効分類名

  • 抗痙縮剤

販売名

ムスカルム顆粒100mg/g

組成

  • ムスカルム顆粒100mg/gは、1g中に次の成分を含有する。

有効成分・含有量

  • トルペリゾン塩酸塩 100mg

添加物

  • 乳糖水和物、酒石酸、ヒドロキシプロピルセルロース、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酢酸ビニル樹脂

禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • 下記疾患による痙性麻痺

  脳卒中後遺症、脳性麻痺、スモン (SMON)、痙性脊髄麻痺、筋萎縮性側索硬化症、小脳脊髄変性症、多発性硬化症、頸部脊椎症、後縦靱帯骨化症、外傷後遺症 (脊髄損傷、頭部外傷)、術後後遺症 (脳・脊髄腫瘍等手術後)

  • 標準用量は下記によるが、症状により適宜増減する。

○成人は、通常1日量3g (トルペリゾン塩酸塩として300mg) を1日3回に分けて経口投与する。
○10〜15歳では、1日量1〜2g (トルペリゾン塩酸塩として100〜200mg) を1日2〜3回に分けて経口投与する。
○6〜9歳では、1日量0.3〜0.9g (トルペリゾン塩酸塩として30〜90mg) を1日2〜3回に分けて経口投与する。
○3〜5歳では、1日量0.2〜0.6g (トルペリゾン塩酸塩として20〜60mg) を1日2〜3回に分けて経口投与する。
○本製剤の性質上、水等で速やかに服用すること。

慎重投与

  • 薬物過敏症の既往歴のある患者
  • 肝障害のある患者

[肝機能を悪化させるおそれがある。]

重大な副作用

ショック

(0.1%未満)

  • ショックを起こすことがあるので観察を十分に行い、症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

胸内苦悶、呼吸障害

(0.1%未満)

  • 胸内苦悶、呼吸障害があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

薬効薬理

脊髄反射に対する作用

  • ウレタン麻酔ネコ及び脊髄ネコにおいて、ムスカルムは単シナプス反射、多シナプス反射を抑制する。

除脳固縮に対する作用4, 5)

  • ガンマ系の機能亢進に基づくと考えられているネコの除脳固縮に対し、ムスカルムは静脈内投与、消化管内投与で緩解作用を示す。また、ラットの除脳固縮に対し、ムスカルムはメフェネシンの約7倍の固縮緩解作用を示す。

抗痙攣作用4)

  • 電気刺激、ペンチレンテトラゾール、ニコチンなどによるマウスの痙攣を抑制し、特に強直性痙攣を強く抑制する。

脳波覚醒反応に対する作用4)

  • ネコの中脳網様体、後部視床下部刺激による脳波覚醒反応に対し、ムスカルムは用量に依存した抑制反応を示す。

その他の作用4)

  • ムスカルムは中枢性筋弛緩作用を示す用量で、自律神経節、神経筋接合部、自発皮質脳波、条件回避反応にはほとんど作用を示さない。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:

  • トルペリゾン塩酸塩 (Tolperisone Hydrochloride)

化学名:

  • (2RS )-2-Methyl-1-(4-methylphenyl)-3-piperidin-1-yl-propan-1-one monohydrochloride

分子式:

  • C16H23NO・HCl

分子量:

  • 281.82
  • トルペリゾン塩酸塩は、白色の結晶性の粉末で、わずかに特異なにおいがある。

酢酸 (100) に極めて溶けやすく、水又はエタノール (95) に溶けやすく、無水酢酸にやや溶けやすく、アセトンに溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
また、吸湿性である。 ■


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トル」

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Torr
圧力
  • 圧力の単位。
1 torr ≒ 1 mmHg
(1) 760 mmHg = 101325.0144354 Pa
(2)
  1 torr = 1 atm(1気圧(標準大気圧)) / 760
  1 atm = 101325 Pa = 760 torr
 ∴ (1)と(2)はわずかに異なる。

トルペリゾン」

  [★]

tolperisone
塩酸トルペリゾン tolperisone hydrochloride
ニチペリゾンベスノリンムスカルムメノパトールラスモン


酸」

  [★]

acid
塩基


ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義

塩酸」

  [★]

hydrogen chloride
塩化水素


  • HCl。





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