塩酸トラマドール

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トラマドール

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和文文献

  • 前立腺針生検における塩酸トラマドールの経口投与による疼痛緩和の二重盲検ランダム化試験による検討
  • 能見 勇人,東 治人,瀬川 直樹 [他]
  • 泌尿器科紀要 57(8), 425-428, 2011-08
  • A total of 121 Japanese patients scheduled for prostate biopsy were randomly and double-blindly assigned to be given a single oral dose of 100 mg Tramadol mixed with 20 ml of sugar syrup or placebo, 3 …
  • NAID 40018942639
  • PP-301 塩酸トラマドール内服による経直腸式前立腺生検時の疼痛緩和の検討(発表・討論,一般演題ポスター,第98回日本泌尿器科学会総会)
  • 能見 勇人,瀬川 直樹,小村 和正,小山 耕平,右梅 貴信,東 治人,勝岡 洋治
  • 日本泌尿器科學會雜誌 101(2), 444, 2010-02-20
  • NAID 110007868741

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2014年06月16日 経口持続性鎮痛剤「トラマドール塩酸塩1日1回製剤」の製造販売承認申請に関するお知らせ 日本新薬は、カナダのパラディン社(契約締結時 ラボファーム社)から導入し、開発を進めてまいりました経口持続性鎮痛剤 ...
成分(一般名) : トラマドール塩酸塩 製品例 : トラマールカプセル25mg~50mg、トラマールOD錠25mg~50mg、ワントラム錠100mg ・・その他(ジェネリック) & 薬価 区分 : 解熱鎮痛消炎剤/その他/がん疼痛治療剤

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添付文書

薬効分類名

  • 鎮痛剤

販売名

トラマール注100

組成

組成

  • 本剤は1管 (2mL) 中トラマドール塩酸塩100mg を含有する。

禁忌

  • 重篤な呼吸抑制状態にある患者
    [呼吸抑制の副作用が知られており、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 頭部傷害、脳に病変がある場合などで意識混濁が危惧される患者
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • アルコール、睡眠剤、鎮痛剤、オピオイド鎮痛剤又は向精神薬による急性中毒患者
    [中枢神経抑制及び呼吸抑制を悪化させるおそれがある。]
  • モノアミン酸化酵素阻害剤を投与中の患者、又は投与中止後14日以内の患者(「相互作用」の項参照)
  • 治療により十分な管理がされていないてんかん患者
    [症状が悪化するおそれがある。]


効能または効果

下記疾患ならびに状態における鎮痛

  • 各種癌、術後


  • 通常成人にはトラマドール塩酸塩として1回100〜150mg を筋肉内に注射し、その後必要に応じて4〜5時間毎に反復注射する。なお、症状により適宜増減する。


慎重投与

  • オピオイド鎮痛剤を投与中の患者
    [痙攣閾値の低下や呼吸抑制の増強を来すおそれがある(「相互作用」の項参照)。]
  • 腎障害又は肝障害のある患者
    [高い血中濃度が持続し、作用及び副作用が増強するおそれがあるので、患者の状況を考慮し、投与間隔を延長するなど慎重に投与すること。]
  • てんかんのある患者、痙攣発作を起こしやすい患者又は痙攣発作の既往歴のある患者
    [痙攣発作を誘発することがあるので、本剤投与中は観察を十分に行うこと。]
  • 薬物乱用又は薬物依存傾向のある患者
    [依存性を生じやすい。]
  • オピオイド鎮痛剤に対し過敏症の既往歴のある患者
  • ショック状態にある患者
    [循環不全や呼吸抑制を増強するおそれがある。]
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)


重大な副作用

ショック(0.2%)、アナフィラキシー様症状(頻度不明

  • ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難、気管支痙攣、喘鳴、血管神経性浮腫等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

痙攣(頻度不明)

  • 痙攣があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。

依存性(頻度不明

  • 長期使用時に、耐性、精神的依存及び身体的依存が生じることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止すること。本剤の中止又は減量時において、激越、不安、神経過敏、不眠症、運動過多、振戦、胃腸症状、パニック発作、幻覚、錯感覚、耳鳴等の退薬症候が生じることがあるので、適切な処置を行うこと。また、薬物乱用又は薬物依存傾向のある患者では、厳重な医師の管理下に、短期間に限って投与すること。

意識消失

  • 意識消失があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。


薬効薬理

  • マウス及びラット(in vivo)における圧刺激法、熱板刺激法による鎮痛効果はモルヒネの1/5〜1/7、ペチジンの約1/2、アミノピリンより数倍高く、ジヒドロコデインと同程度である。酢酸 writhing 法ではペチジン群に位置する5)
  • 作用持続時間はペチジンよりはるかに長く、モルヒネとほぼ同等である(マウス・ラット in vivo)5)
  • 鎮痛効果発現には脳内ノルアドレナリン、ドパミンが関与しており、脳内賦活系に対する抑制作用はペチジンより弱い(ウサギ・ネコ in vivo)6),7)


有効成分に関する理化学的知見

  • 及び鏡像異性体

性状

  • 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはない。
    本品は水、メタノール、酢酸(100)又はエタノール(95)に溶けやすく、無水酢酸に溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。

融点

  • 181〜184℃


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