塩化ベタネコール

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ベタネコール

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和文文献

  • 症例 水腎症の精査を契機に発見された尿管・膀胱マラコプラキアの1例
  • 小六 幹夫,丹田 均,加藤 修爾 [他],大西 茂樹,中嶋 久雄,南部 明民,新田 俊一,赤樫 圭吾,佐藤 嘉一,半澤 辰夫
  • 泌尿器科紀要 51(3), 183-185, 2005-03
  • 78歳女.水腎症の精査依頼を主訴とした.入院時,血液検査,尿検査,尿培養に異常はみられず,DIPおよび腹部CTにて右水腎症と右尿管口付近の隆起性病変を認めた.膀胱鏡では,三角部右側に小指頭大の黄白色の腫瘍を認め,膀胱内のその他の部位にも黄白色の扁平な腫瘍が5~6個散在していた.三角部右側の腫瘍に対して経尿道的切除術を施行し,double J catheterを留置した.膀胱および尿管より採取された …
  • NAID 120002141412
  • 尿閉をきたした無菌性髄膜炎の2例
  • 清水 洋祐,山本 新吾,井上 紀美,中村 容子,床並 房雄,相井 平八郎,青島 茂雄
  • 泌尿器科紀要 45(6), 435-437, 1999-06
  • 症例1:13歳男,無菌性髄膜炎で当院小児科に入院した.入院後8日目に尿閉状態となり当科を受診した.無緊張型神経因性膀胱を認めた.症例2:18歳女,高熱,頭痛,嘔吐,尿閉を訴え当科を受診した.神経内科の併診により髄膜炎が疑われ入院となった.脳脊髄液の検査と膀胱内圧測定によりそれぞれ無菌性髄膜炎と診断され,無緊張型神経因性膀胱を認めた.両例とも塩化ベタネコール内服と自己導尿により膀胱機能は数週間後に改 …
  • NAID 120002141747
  • 神経因性膀胱におけるEa-0643(塩酸ブナゾシン)と塩化ベタネコールの併用効果
  • 荒木 富雄,中野 清一,杉村 芳樹,栃木 宏水,川村 寿一,加藤 貴裕,田島 和洋,千種 一郎,斎藤 薫,森下 文夫,森 幸夫,米田 勝紀
  • 泌尿器科紀要 36(11), 1379-1383, 1990-11
  • Bethanechol chloride, a cholinergic agent and bunazosin hydrochloride, an alpha adrenergic blocking agent were administered orally to 28 patients with neurogenic bladder due to peripheral nerve disord …
  • NAID 120002157768

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塩化ベタネコールについての基本情報 塩化ベタネコールの効能・作用……効能は『慢性胃炎・・麻痺性イレウス・迷走神経切断後の処置・神経性膀胱の低緊張症状による排尿困難』です。炎症を起こしている消化管の機能を改善するお ...
本剤は、1g中にベタネコール塩化物50mgを含有する白 色の散剤である。添加物として、含水二酸化ケイ素、トウモロコシデンプン、 乳糖水和物を含有する。2.製剤の性状 本剤は、白色の散剤である。 【効能・効果】 消化管機能低下の ...

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Ucholine (ベタネコール) 10mg 100錠 ベサネコール注NZ|ゼノアック  (塩化ベタネコール)25mgUcholine (ベタネコール) 10mg 100錠 医療用医薬品 : ベサコリン

添付文書

薬効分類名

  • 副交感神経亢進剤

販売名

ベサコリン散5%

組成

  • 本剤は、1g中にベタネコール塩化物50mgを含有する白色の散剤である。
    添加物として、含水二酸化ケイ素、トウモロコシデンプン、乳糖水和物を含有する。

禁忌

  • 甲状腺機能亢進症の患者
    〔心房細動の危険性を増加させるおそれがある。〕
  • 気管支喘息の患者
    〔気管支喘息の症状を悪化させるおそれがある。〕
  • 消化管及び膀胱頸部に閉塞のある患者
    〔消化管の通過障害、排尿障害を起こすおそれがある。〕
  • 消化性潰瘍の患者
    〔消化性潰瘍を悪化させるおそれがある。〕
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
    〔「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照〕
  • 冠動脈閉塞のある患者
    〔冠血流量を減少させ、心疾患の症状を悪化させるおそれがある。〕
  • 強度の徐脈のある患者
    〔徐脈を悪化させるおそれがある。〕
  • てんかんのある患者
    〔てんかん発作を起こすおそれがある。〕
  • パーキンソニズムのある患者
    〔パーキンソニズムの症状を悪化させるおそれがある。〕


効能または効果

消化管機能低下のみられる下記疾患

  • 慢性胃炎
    迷走神経切断後
    手術後及び分娩後の腸管麻痺
    麻痺性イレウス

手術後、分娩後及び神経因性膀胱などの低緊張性膀胱による排尿困難(尿閉)

  • ベタネコール塩化物として、通常成人1日30〜50mgを3〜4回に分けて経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。


慎重投与

  • 高齢者〔「高齢者への投与」の項参照〕


重大な副作用

コリン作動性クリーゼ

         (頻度不明)
  • コリン作動性クリーゼがあらわれることがあるので、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、唾液分泌過多、発汗、徐脈、血圧低下、縮瞳等の症状が認められた場合には投与を中止し、アトロピン硫酸塩水和物0.5〜1mg(患者の症状に合わせて適宜増減)を投与すること。また、呼吸不全に至ることもあるので、その場合は気道を確保し、人工換気を考慮すること。

薬効薬理

消化管運動亢進作用

  • 本薬は、節後副交感神経刺激によるムスカリン様作用により、胃腸の運動と緊張を高め、胃液の分泌を促進することが、ヒト、イヌにより確認されている。3) 4)

尿管平滑筋収縮作用

  • 本薬は、ヒト、イヌで膀胱の排尿筋を収縮させ、膀胱内圧を高めると同時に、膀胱頸部を緩解することによって、排尿効果を促進することが確認されている。5) 6) 7)


有効成分に関する理化学的知見

一 般 名

  • ベタネコール塩化物(Bethanechol Chloride)

化 学 名

  • (2RS)‐2‐Carbamoyloxy‐N,N,N‐trimethylpropylaminium chloride

分 子 式

  • C7H17ClN2O2

分 子 量

  • 196.68

構 造 式

物理化学的性状

  • ベタネコール塩化物は無色又は白色の結晶又は結晶性の粉末である。
    本品は水に極めて溶けやすく、酢酸(100)に溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けにくい。
    本品は吸湿性である。
    本品の水溶液(1→10)は旋光性を示さない。

融  点

  • 217〜221℃(乾燥後)


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