回帰熱

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relapsing fever
febris recurrens
再帰熱
ボレリアBorrelia recurrentis



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/02/20 17:13:56」(JST)

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和文文献

  • 回帰熱ボレリアの菌体表層抗原タンパク質の同定
  • 田淵 紀彦,村上 礼隆,福長 将仁
  • YAKUGAKU ZASSHI 133(12), 1417-1423, 2013
  •   Borrelia duttonii, a causative agent of relapsing fever, is transmitted between the distinct microenvironments of the vector tick, Ornithodoros moubata, and a mammalian host. We identified the total …
  • NAID 130003382274
  • ボレリアと宿主, 媒介動物のインターフェイスにおける発現調節
  • 福長 将仁,田淵 紀彦
  • 日本細菌学雑誌 65(2), 343-353, 2010-12-24
  • … 一方,回帰熱(relapsing fever)は,齧歯類や鳥類等を保菌動物とし,ヒメダニ科のダニやシラミによって媒介されるボレリア感染症で,アメリカ大陸,アフリカ,中東や欧州で患者の発生が報告されている。 …
  • NAID 10028050351
  • 9 国内で初めて見いだされた回帰熱ボレリアの感染性に関する研究(第55回日本衛生動物学会北日本支部大会講演要旨)
  • 高野 愛,川端 寛樹,武藤 麻紀,小笠原 由美子,藤田 博己,鶴見 みや古,渡邉 治雄
  • 衞生動物 61(2), 153, 2010-06-15
  • NAID 110007642134

関連リンク

あまり注目を浴びないし、松本典子が歌ったときもヒットしなかった。当時、石川秀美の「ゆれて湘南」が陽であれば、この「儀式(セレモニー)」は陰であった。海、乗り物、夕陽という三つのキーワードでつながるこれらの曲は ...
感染症の話トップページへ 2002年第41週号(2002年10月7日~13日)掲載 回帰熱 疫 学 回帰熱(relapsing fever)は、齧歯類小動物、鳥類等を保菌動物とし、野生のダニ(オルニソドロス属ダニ)やシラミによって媒介される細菌 ...

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★リンクテーブル★
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関連記事」「回帰

細菌」

  [★]

bacterium,(pl.) bacteria
バクテリア
特殊な細菌 細菌の鑑別細菌の同定?、細菌の分類

細菌の命名

  • ラテン語であり、イタリックで表す。
  • 「属名 + 種名」で表現される。

グラム染色性と形状による分類と疾患

形状 グラム陽性菌 グラム陰性菌
球菌   スタフィロコッカス属 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus aureus 多様     ナイセリア属 淋菌 Neisseria gonorrhoeae 淋病  
ストレプトコッカス属 化膿性連鎖球菌 Streptococcus pyogenes 多様 莢膜 髄膜炎菌 Neisseria meningitidis 多様  
肺炎球菌 Streptococcus pneumoniae     ベイヨネラ属   Veillonella    
エンテロコッカス属 (総称)腸球菌 Enterococcus faecalis     モラクセラ属/
ブランハメラ亜属
  Moraxella catarrhalis 肺炎  
Enterococcus faecium      
桿菌   バシラス属 炭疽菌 Bacillus anthracis 炭疽 好気性菌、有芽胞菌、莢膜 腸内細菌科 エンテロバクター属     肺炎、尿路感染  
  セレウス菌 Bacillus cereus 細菌性食中毒 好気性菌、有芽胞菌 エシェリキア属 大腸菌 Escherichia coli パラチフス 通性嫌気性
  クロストリジウム属 破傷風菌 Clostridium tetani 破傷風 嫌気性菌、有芽胞菌 クレブシエラ属     下痢、肺炎、尿路感染  
  ボツリヌス菌 Clostridium botulinum ボツリヌス中毒 プロテウス属     尿路感染  
  ウェルシュ菌 Clostridium perfringens 多様 サルモネラ属 パラチフス菌 Sallmonella serovar Paratyphi 腸チフス 通性嫌気性
  ディフィシル菌 Clostridium difficile 多様 チフス菌 Sallmonella serovar Typhi   通性嫌気性
    ガス壊疸菌群       セラチア属   Serratia 日和見感染 通性嫌気性
マイコバクテリウム科 マイコバクテリウム属 結核菌 Mycobacterium tuberculosis 結核 無芽胞菌 シゲラ属 赤痢菌 Shigella 赤痢 通性嫌気性
ライ菌 Mycobacterium leprae ライ病 エルシニア属 ペスト菌 Yersinia pestis ペスト 通性嫌気性
コリネバクテリウム科 コリネバクテリウム属 ジフテリア菌 Corynebacterium diphtheriae ジフテリア   Yersinia enterocolitica 多様 通性嫌気性
ノカルジア科 ノカルジア属 ノカルジア     ビブリオ科 ビブリオ属 コレラ菌 Vibrio cholerae コレラ 通性嫌気性
アクチノマイセス科 アクチノマイセス属(放線菌属) (総称)放線菌 Actinomyces   腸炎ビブリオ Vibrio parahaemolyticus 腸炎ビブリオ感染症 通性嫌気性
  リステリア属   Listeria monocytogenes リステリア症 嫌気性菌、無芽胞菌、人獣共通感染症、通性細胞内寄生菌 パスツレラ科 ヘモフィルス属 インフルエンザ菌 Haemophilis influenzae 多様  
  パスツレラ属 パスツレラ属菌 Pasteurella multocida 人獣共通感染症  
ストレプトバシラス属 ストレプトバシラス属菌 Streptobacillus moniliformis 鼠咬症  
  シュードモナス属 緑膿菌 Psudomonas aeruginosa 緑膿菌感染症 好気性、院内感染症
ボルデテラ属 百日咳菌 Bordetela pertussis 百日咳 好気性、短桿菌
ブルセラ属 ブルセラ Brucella ブルセラ症 好気性、細胞内増殖菌、短桿菌
フランシセラ属 野兎病菌 Francisella tularensis 野兎病 好気性、球桿菌
レジオネラ属   Legionella pneumophila ポンティアック熱/レジオネラ肺炎 好気性
バクテロイデス属   Bacteroides fragilis 嫌気性感染症 偏性嫌気性菌
らせん菌   スピロヘータ科 トレポネーマ属 梅毒トレポネーマ Treponema pallidum subspecies pallidum 梅毒  
ボレリア属 回帰熱ボレリア Borrelia recurrentis 回帰熱
ライム病ボレリア Borrelia burgdorferi ライム病
レプトスピラ科 レプトスピラ属 黄疸出血性レプトスピラ Leptospira interrogans serovar icterohaemorrhagiae 黄疸出血性レプトスピラ症(レプトスピラ症ワイル病、黄疸性ワイル病)
スピリルム 鼠咬症スピリルム   鼠咬症
カンピロバクター属 カンピロバクター属菌   カンピロバクター腸炎
ヘリコバクター属   Helicobacter pylori  



スピロヘータ」

  [★]

spirochete
Spirochaetales, Spirochaeta
スピロヘータ科スピロヘータ目スピロヘータ属Spirochaeta属
  • らせん状の形態を呈する一群。スピロヘータ目に含まれるものを指すと思われるが、医学の教科書ではスピリルム属もスピロヘータとして扱っている。


分類 病原体 感染症 感染経路
スピロヘータ目 スピロヘータ科 トレポネーマ属 梅毒トレポネーマ Treponema pallidum subspecies pallidum 梅毒 性行為、経胎盤
ボレリア属 回帰熱ボレリア Borrelia recurrentis 回帰熱 ダニ、シラミ
ライム病ボレリア Borrelia burgdorferi ライム病 マダニ
レプトスピラ科 レプトスピラ属 黄疸出血性レプトスピラ Leptospira interrogans serovar icterohaemorrhagiae 黄疸出血性レプトスピラ症
(レプトスピラ症ワイル病、黄疸性ワイル病)
ネズミの尿
  スピリルム属 鼠咬症スピリルム Spirillum minus 鼠咬症 ネズミの咬傷



四類感染症」

  [★]

4類感染症
感染症法


  • 動物又はその死体、飲食物、衣類、寝具その他の物件を介して人に感染し、国民の健康に影響を与えるおそれのある感染症(現在30疾患)
  • 動物の輸入禁止、輸入検疫
  • 全数把握感染症
  • 一類から四類感染症
  • 対象感染症に該当する患者等を診断した医師は、直ちに届け出ることになっています(現在44疾患)。


ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応」

  [★]

Jarisch-Herxheimer reaction
ヘルクスハイマー反応 Herxheimer reactionヤーリッシュ-ヘルクスハイマー反応 Jarisch-Herxheimer反応Jarisch-Herxheimer現象ヤーリッシ・ヘルクスハイマー反応
[show details]
  • 抗生剤投与により生じる発熱(38℃以上)、頭痛、悪寒、血圧低下、呼吸促迫などの全身症状
  • 病原菌が急激に死滅したための反応
  • 梅毒回帰熱の治療で見られる

梅毒

  • 第二期で多い(文献によっては第一期と第二期に多いという記載有り)
  • ペニシリン治療を開始して2-4時間後に現れる


節足動物媒介感染症」

  [★]

参考

  • 国立感染症研究所 - 節足動物媒介感染症
[display]http://idsc.nih.go.jp/disease/abi.html


回帰熱ボレリア」

  [★]

Borrelia hermsii
Borrelia recurrentis
回帰熱スピロヘータ relapsing fever spirochetes
ボレリア属


回帰熱スピロヘータ」

  [★]

relapsing fever spirochetes
回帰熱ボレリア


ダニ媒介性回帰熱」

  [★]

tick-borne relapsing fever


熱」

  [★]

heathotfever(→発熱)
アイソトープ加温発情発情期放射性加熱熱い熱感ホット


回帰」

  [★]

regressionrecurrencerecurrent
再発再発性退行退縮反回反回性反復性後退




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