喀痰細胞診

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和文文献

  • 気管分岐部へ進展する中心型扁平上皮癌に対して光線力学的治療,管状肺葉切除,陽子線治療で根治を得た1例
  • O21-5 EBUS-TBNAでサルコイドーシスと診断し経過観察中に喀痰細胞診にて発見された肺腺癌の一例(症例2,Oralセッション21,第38回日本呼吸器内視鏡学会学術集会)
  • 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 37(増刊), S214, 2015-05-01
  • NAID 110009974858
  • サルコイド反応による縦隔肺門リンパ節腫脹を呈した肺癌の 2 例
  • 日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 35(Suppl1), 65-3-65-3, 2015
  • NAID 130005144511

関連リンク

喀痰検査は、痰の中にどのような病的な成分が含まれているかを調べるもので、肺がん などの呼吸器の病気を調べるために不可欠な検査となっています。検査には、喀痰細菌 検査と喀痰細胞診があります。

関連画像

喀痰細胞診(肺扁平上皮癌 喀痰細胞診saibo-02症例喀痰細胞診(肺扁平上皮癌 喀痰細胞診


★リンクテーブル★
国試過去問108A025」「107A029」「106A028」「106I074」「103I048」「106F008」「100B075
リンク元sputum cytology
関連記事細胞診」「細胞

108A025」

  [★]

  • 53歳の女性。持続する乾性咳嗽を主訴に来院した。 2か月前に感冒様症状が出現し、咽頭痛微熱とは消失したが、乾性咳嗽が持続している。数日前から、動悸、息苦しさ及び下腿の浮腫を自覚していた。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。喫煙歴はない。意識は清明。身長 157 cm、体重 57 kg。体温 36.5℃。脈拍 112/分、整。血圧 96/50 mmHg。呼吸数 20/分。 SpO2 92% ( room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。左下腿に浮腫を認める。血液所見:赤血球 480万、 Hb 14.0 g/dl、Ht 42%、白血球 6,500、血小板 26万。血液生化学所見:総蛋白 7.4 g/dl、アルブミン 3.9 g/dl、AST 20 IU/l、ALT 12 IU/l、LD 296 IU/l(基準 176~353)、尿素窒素 10 mg/dl、クレアチニン 0.7 mg/dl、CEA 25 ng/ml(基準 5以下 )。喀痰細胞診悪性細胞を認める。胸部エックス線写真 (別冊 No.6A)と胸部造影 CT(別冊 No. 6B)とを別に示す。
  • この患者にみられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108A024]←[国試_108]→[108A026

107A029」

  [★]

  • 60歳の女性。咳嗽を主訴に来院した。6か月前に人間ドックで異常なしと診断されたが、1か月前から咳嗽が出現し、改善しないため受診した。喫煙は20本/日を40年間。意識は清明。身長158cm、体重57kg。体温36.2℃。脈拍64/分、整。血圧134/82mmHg。呼吸数20/分。SpO2 96%(room air)。頸部リンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。血液所見:赤血球418万、Hb 12.9g/dl、Ht 40%、白血球4,600、血小板15万。血液生化学所見:総蛋白7.5g/dl、アルブミン3.5g/dl、AST 30IU/l、ALT 28IU/l。胸部エックス線写真(別冊No.8A)、胸部造影CT(別冊No.8B)及びPapanicolaou染色による喀痰細胞診(別冊No.8C)を別に示す。全身検索で遠隔転移を認めない。
  • 最も適切な治療はどれか。




[正答]


※国試ナビ4※ 107A028]←[国試_107]→[107A030

106A028」

  [★]

  • 68歳の女性。咳嗽喀痰および全身倦怠感を主訴に来院した。 2か月前から咳嗽喀痰とがあり、自宅で経過をみていたが改善しなかった。 1週前から37℃台の発熱と全身倦怠感とを伴うようになった。自宅近くの診療所で肺炎と診断されてセフェム系抗菌薬を投与されたが、症状が改善しないため紹介されて受診した。 3年前から糖尿病腎症による腎不全で透析中である。診療所で撮影されて患者が持参した胸部エックス線写真(別冊No. 6)を別に示す。
  • 外来でまず行うべきなのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106A027]←[国試_106]→[106A029

106I074」

  [★]

  • 72歳の男性。血痰を主訴に来院した。 2か月前から時々血痰が出ることに気付いていた。既往歴に特記すべきことはない。喫煙歴は20本/日を52年間。身長173cm、体重70kg。体温36.8℃。脈拍60/分、整。血圧128/64mmHg。呼吸数16/分。 SpO2 97%(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。胸部エックス線写真(別冊No. 21 A)、胸部造影CT(別冊No. 21 B)および喀痰細胞診Papanicolaou染色標本(別冊No. 21C)を別に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。




[正答]


※国試ナビ4※ 106I073]←[国試_106]→[106I075

103I048」

  [★]

  • 50歳の男性。2か月前からの咳、体重減少および盗汗を主訴に来院した。2週前から血痰を認める。喫煙歴はない。胸部エックス線写真と胸部単純CTとを以下に示す。
  • 迅速で診断に有用な検査はどれか。
  • a. 喀痰細胞診
  • b. 喀痰細菌培養
  • c. 喀痰抗酸菌培養
  • d. ツベルクリン反応
  • e. 喀痰Ziehl-Neelsen染色


[正答]
※国試ナビ4※ 103I047]←[国試_103]→[103I049

106F008」

  [★]

  • 肺腺癌について正しいのはどれか。
  • a 肺癌の他の組織型に比べてホルモン産生腫瘍が多い。
  • b 胸部エックス線写真の典型像は空洞形成である。
  • c 肺癌の組織型の中では最も頻度が高い。
  • d 喀痰細胞診で早期発見されやすい。
  • e 血清NSEが上昇する。


[正答]


※国試ナビ4※ 106F007]←[国試_106]→[106F009

100B075」

  [★]

  • じん肺健康診断で必ず行うのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100B074]←[国試_100]→[100B076

sputum cytology」

  [★] 喀痰細胞診

  • (肺癌診断法)喀痰細胞診


細胞診」

  [★]

cytodiagnosis, cytologic diagnosis, cytology
  • 細胞を光学顕微鏡により検討することによる診断法

泌尿器

  • 尿細胞診、洗浄細胞診(カテーテルにより膀胱及び腎盂尿管を生理食塩水により洗浄し得られた洗浄液を用いる)、体細胞心

産婦人科

子宮頸癌、子宮体癌のスクリーニングを目的として施行される。

クラス分類

  • 細胞診ではPapanicolaouの分類が用いられることが多い。
クラスI 異常または異常細胞を認めない。 (陰性)
クラスII 異常または異常細胞を認めるが、悪性所見ではない。 (陰性)
クラスIIIa 悪性の疑いがある異常細胞を認めるが、悪性と判定できない。 (疑陽性)
クラスIII 悪性の疑いがある異常細胞を認めるが、悪性と判定できない。 (疑陽性)
クラスIIIb 悪性の疑いがある異常細胞を認めるが、悪性と判定できない。 (疑陽性)
クラスIV 悪性が強く疑われる異常細胞を認める。 (陽性)
クラスV 悪性と判定できる細胞を認める。 (陽性)
判定不能 固定不良、塗抹不良、細胞変形、細胞数不足等による場合。  



細胞」

  [★]

cell
cellula







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