唾液腺腫瘍

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salivary gland neoplasm, salivary gland tumor, tumor of salivary gland, sialoma
唾液腺癌唾液腺新生物唾液腺耳下腺腫瘍


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和文文献

  • 2009年度口腔四学会合同研修会 (社)日本口腔外科学会第33・34回教育研修会「唾液腺疾患--その基礎から臨床まで」 唾液腺腫瘍の組織学的分類(WHO・2005)--臨床の場で活かすために
  • 小川 郁子,高田 隆
  • 日本口腔外科学会雑誌 57(9), 486-492, 2011-09
  • NAID 40019022732
  • 呼吸障害と嚥下障害をきたした軟口蓋多形腺腫の1例
  • 脇本 真理,山田 朋弘,植野 高章 [他]
  • 日本口腔外科学会雑誌 57(6), 345-349, 2011-06
  • NAID 40018898720
  • 舌下腺に発生した多形腺腫の1例
  • 川野 真太郎,鈴木 華子,松原 良太 [他]
  • 日本口腔外科学会雑誌 57(6), 335-339, 2011-06
  • NAID 40018898718

関連リンク

唾液腺腫瘍<口・あごの病気>。 唾液腺腫瘍はすべての唾液腺に発生しますが、耳下 腺(じかせん)に最も多く(70~80%)、次いで小唾液腺(10~15%)、顎下腺(がくかせん) (5~10%)で、舌下腺(ぜっかせん)(1%)が最も少ない gooヘルスケア 家庭の医学。

関連画像

口腔・唾液腺 (7)唾液腺腫瘍 唾液腺腫瘍の形態唾液腺腫瘍の形態口腔・唾液腺 (7)唾液腺腫瘍 唾液腺腫瘍の形態唾液腺腫瘍の形態


★リンクテーブル★
リンク元多形腺腫」「耳下腺腫瘍」「唾液腺癌」「salivary gland neoplasm」「唾液腺新生物
関連記事腫瘍」「唾液」「唾液腺」「腺腫瘍」「腺腫

多形腺腫」

  [★]

pleomorphic adenoma
多形性腺腫
混合腫瘍耳下腺混合腫瘍耳下腺腫瘍唾液腺腫瘍、mixed tumor of salivary gland
[show details]


耳下腺腫瘍」

  [★]

parotid tumorparotid neoplasm, parotid gland tumor, tumor of the parotid gland
耳下腺新生物唾液腺腫瘍耳下腺



唾液腺癌」

  [★]

salivary gland cancer
唾液腺がん唾液腺腫瘍


salivary gland neoplasm」

  [★]

唾液腺腫瘍唾液腺新生物

salivary gland cancer


唾液腺新生物」

  [★]

salivary gland neoplasm
唾液腺腫瘍


腫瘍」

  [★]

tumor
新生物 neoplasm new growth NG


分類(EPT.65)

悪性度

細胞と間質の割合

発生学的由来

  • 上皮性腫瘍
  • 外胚葉性、中胚葉性、内胚葉性
  • 非上皮性腫瘍
  • 間質由来(中胚葉性)

組織学的分類

上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

非上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

臓器別分類

外陰部(女性)

子宮

卵巣

  • 表層上皮性・間質性腫瘍 Surface epithelial-stromal tumors
  • 性索間質性腫瘍 Sex cord/stromal tumors
  • 胚細胞腫瘍 Germ cell tumors

腫瘍と関連する疾患 first aid step1 2006 p.294

唾液」

  [★]

saliva
消化液


  • 唾液の99.5%は水であり、残りの0.5%には重要な役割がある

組成

1. 水分:99%-99.5%
2. 電解質(Na+,K+,Cl-,HCO3-,etc)、分泌速度により濃度が異なる
 [K+],[HCO3-]	:	唾液 > 血漿
 [Na+],[Cl-]	:	血漿 < 血漿
 早い分泌の時、唾液中の[HCO3-]↑、[Na+]↑、[Cl-]↑。よりアルカリ性となる
3. 有機物
 ムチン:=ムコタンパク、潤滑作用
 リゾチーム:溶菌作用
 αアミラーゼ:プチアリン
 血液型物質:糖タンパクの一種
 舌リパーゼ:舌唾液腺より少量
 免疫グロブリン:IgA
 尿素
 カリクレイ:血管拡張作用

機能

1. 消化作用
 αアミラーゼにより、デンプンをマルトースに分解する
 舌リパーゼにより脂肪を加水分解する
2. 保護作用
 逆流した遺産、胆汁を薄める
 口腔内洗浄作用(虫歯予防、口臭予防)
 厚い食物を冷却する
3. 潤滑作用
4. リゾチーム, IgAによる生体防御作用

生成機構

1. 腺房細胞
 一次唾液の分泌
2. 導管系(介在部、線条部)
 Na+,Cl-の吸収
 HCO3-,K+の分泌

分泌調整機構

  • 副交感神経
  • 有機物少、粘度低の唾液を多量分泌
  • 交感神経
  • 有機物多、粘度高の唾液を少量分泌 ← 緊張すると口腔内が粘稠に感じられる
1.脳相(条件反射)
 食物の視覚、嗅覚、聴覚による刺激
2.口腔相(=味覚相)(無条件反射)
 食物による口腔や舌の刺激
3.胃腸相(無条件反射)
 食物による胃の刺激


臨床関連


唾液腺」

  [★]

salivary gland (PT), salivary glands
glandulae salivariae
口蓋腺唾液




  • 唾液を分泌する腺 (KL.595)
  • 分泌量は 800-1000 ml/day (KL.595)
  • 1. 小唾液腺 (KL.595)~
口腔粘膜下にある米粒ないし小豆大の小腺
口唇腺頬腺口蓋腺舌腺
口腔粘膜から離れており、分泌物は太い導管によって口腔に送られる~
耳下腺顎下腺舌下腺

神経支配

  • 交感神経 :T1-T3
  • 副交感神経:

分泌される唾液

分泌速度

low flow rate:低張
high flow rate:等張

支配神経

  • 交感神経 :高粘稠、蛋白質に富む
  • 副交感神経:低粘稠、蛋白質に乏しい

臨床

唾液腺の腫脹

  • 感染症
  • ウイルス性
  • ムンプスウイルスなど (→耳下腺)


腺腫瘍」

  [★]

glandular neoplasm
上皮性新生物腺上皮性腫瘍腺新生物

腺腫」

  [★]

adenoma
アデノーマ
腫瘍癌腫 carcinoma






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