唾液瘻

出典: meddic



UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • オルセノン軟膏®による耳下腺腫瘍術後の唾液瘻に対する治療
  • 嶋根 俊和,池田 賢一郎,江川 峻哉,小野 智裕,森 智昭,三邉 武幸,洲崎 春海
  • 頭頸部外科 20(3), 267-270, 2011
  • … 対象は,2004年4月から2009年8月までに当科で耳下腺腫瘍の手術を行った178例のうち術後合併症として唾液瘻を併発した8例である。 … 結果として手術から唾液瘻発生までの期間は,6?27日であり,平均12.6日であった。 … 唾液瘻を確認し,本治療法にて治療を開始してから治癒までの期間は,14?31日であり平均17.8日であった。 …
  • NAID 130000658929
  • 耳下腺術後唾液瘻に対する塩酸ミノサイクリン局所注入療法
  • 岩井 大,鈴木 健介,星野 勝一,友田 幸一,稲葉 宗夫
  • 頭頸部外科 19(3), 173-178, 2009
  • … 耳下腺術後の唾液瘻は比較的稀な手術合併症であるが,穿刺や圧迫を繰り返しても治癒しがたく入院や外来通院の延長につながる場合がある。 … 今回我々は,これまでに認めた4例の術後唾液瘻に対しミノサイクリン局所注入を行い,良好な結果を得たので報告した。 …
  • NAID 130000255808

関連リンク

耳下腺、顎下腺、唾液腺疾患へ 【耳下腺管瘻(唾液瘻)】 耳下腺というのは、耳下腺から口の中にステノン氏管という管を通って開口しますし そこを通って唾が口に出ますが、その途中の管が何らかの事故による損傷で途中で切 れ、その ...
唾液瘻を調べることができます。看護用語を調べるなら「しらべナース」。 ... 【耳下腺管瘻(唾液瘻)】 耳下腺というのは、耳下腺から口の中にステノン氏管という 管を通って開口しますしそこを通って唾が口に出ますが、その途中の管が ...
唾液腺には耳下腺、顎下腺、舌下腺の3つがあり、唾液を分泌します。耳下腺は頬部にあり、耳下腺管は上顎第2大臼歯に相当する頬粘膜部に開口し、顎下腺と舌下腺は下顎部にあり、口腔底に開口します。唾液腺が損傷を受けると唾液瘻が ...

関連画像

図2 胃瘻造設法の種類 胃瘻PEGの 胃瘻からの脱却を目指して誤嚥性肺炎と胃瘻oronasalfistulaimg0008.jpg


★リンクテーブル★
関連記事唾液

唾液」

  [★]

saliva
消化液


  • 唾液の99.5%は水であり、残りの0.5%には重要な役割がある

組成

1. 水分:99%-99.5%
2. 電解質(Na+,K+,Cl-,HCO3-,etc)、分泌速度により濃度が異なる
 [K+],[HCO3-]	:	唾液 > 血漿
 [Na+],[Cl-]	:	血漿 < 血漿
 早い分泌の時、唾液中の[HCO3-]↑、[Na+]↑、[Cl-]↑。よりアルカリ性となる
3. 有機物
 ムチン:=ムコタンパク、潤滑作用
 リゾチーム:溶菌作用
 αアミラーゼ:プチアリン
 血液型物質:糖タンパクの一種
 舌リパーゼ:舌唾液腺より少量
 免疫グロブリン:IgA
 尿素
 カリクレイ:血管拡張作用

機能

1. 消化作用
 αアミラーゼにより、デンプンをマルトースに分解する
 舌リパーゼにより脂肪を加水分解する
2. 保護作用
 逆流した遺産、胆汁を薄める
 口腔内洗浄作用(虫歯予防、口臭予防)
 厚い食物を冷却する
3. 潤滑作用
4. リゾチーム, IgAによる生体防御作用

生成機構

1. 腺房細胞
 一次唾液の分泌
2. 導管系(介在部、線条部)
 Na+,Cl-の吸収
 HCO3-,K+の分泌

分泌調整機構

  • 副交感神経
  • 有機物少、粘度低の唾液を多量分泌
  • 交感神経
  • 有機物多、粘度高の唾液を少量分泌 ← 緊張すると口腔内が粘稠に感じられる
1.脳相(条件反射)
 食物の視覚、嗅覚、聴覚による刺激
2.口腔相(=味覚相)(無条件反射)
 食物による口腔や舌の刺激
3.胃腸相(無条件反射)
 食物による胃の刺激


臨床関連




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡
週間・日々の人気記事
最近7日間の人気記事
 タイトル表示
1PVC波形板 82
2多毛 54
3content 37
4日常生活自立度 32
5日本多毛 23
6開散麻痺 17
7cepharexin antibiotic 17
8中隔子宮 17
9てんかん(パーソナリティ変化) 17
10ずり足 16
11ジセチアミン フルスルチアミン 16
12左室流失路狭窄症 16
13中心脳性てんかん 症状 15
140 HTTP/1.1 14
15大腿骨骨折 12
16津守式発達検査 内容 12
17難病 一覧 10
18深部脳波 9
19日本多毛视频 9
20スクシニル 9

昨日の人気記事
 タイトル表示
1多毛 16
2ジフェニルピラリン塩酸塩 8
3S. Ahmed,M. Dhar G. Mittal, N. K. Bhat N. Shirazi V. Kalra H. C. Sati V. Gupta A comparative hospital-based observational study of mono- and co-infections of malaria, dengue virus and scrub typhus causing acute undifferentiated fever European Journal of Clinical Microbiology & Infectious DiseasesApril 2016, Volume 35, Issue 4, pp 705–71 6
4肺血管抵抗 単位 6
5ゴーシェ細胞 6
6content 6
7アシュネル試験 6
8セルロースアセテート ニプロ 5
9日本多毛 5
10日常生活自立度 4
11腎杯拡張とは 4
12ソルメルコート 4
13多形癌とは 4
14段階別看護ケア 4
15無核卵子 4
16spike状の発熱 4
17牙龈图片 4
18菌体抗原 4
19じょうしょうのうどうみゃく 3
20陳旧性肺結核とは 3