受攻期

出典: meddic

vulnerable period
易損期

和文文献

  • R-on-T と pacing-on-T では心室受攻期が異なる : コンピュータシミュレーションによる研究
  • 八尾 武憲,芦原 貴司,伊藤 誠,難波 経豊,川瀬 綾香,池田 隆徳,中沢 一雄
  • 不整脈 = Journal of arrhythmia 18(4), 496-503, 2002-10-25
  • NAID 10010322984
  • P353 Mexiletineは薬物誘発QT延長症候群における電気的受攻期を短縮する
  • 佐藤 吉沖,田村 康二,杉山 篤,高原 章,臼井 達也,橋本 敬太郎
  • Japanese circulation journal 63(supple1), 537, 1999-03-01
  • NAID 110002574707

関連リンク

受攻期 vulnerable period 心室筋に刺激が加わると脱分極が起こる。脱分極直後は、どのような強い刺激が加わっても反応しない(絶対不応期)。その後、心筋は徐々に興奮性を回復し、強い刺激には反応するが、弱い刺激には反応しない ...
ふだん思うことを・・・ストレートに ... 心室の興奮が終了し、再分極(心室の収縮が元に戻る間)が始まる頃、 それまでの不応期の「閾値」(ある一定の刺激以上の負荷がかかると、再び興奮してしまう その値)が下がり、
記事「受攻期」に関する感想・その他のコメントはこちらで。 記事の編集に関わる議論・質問は「受攻期」の掲示板でお願いします。

関連画像

受攻期 に関係する 登録 一覧 人喜欢 o o 喜欢人喜欢 o o 喜欢人喜欢 o o 喜欢人喜欢 o o 喜欢不応期、受攻期について


★リンクテーブル★
リンク元低カルシウム血症」「易損期」「R on T」「vulnerable period

低カルシウム血症」

  [★]

hypocalcemia
低Ca血症
カルシウム
  • 血清カルシウム:8.0 mg/dl以下

病態生理

  • 低カルシウム血症 → 2価陽イオンによる膜安定効果が消失(遮蔽効果↓、結合効果↓) → 細胞膜の脱分極傾向 (SP.99)

病因

  • 原発性副甲状腺機能低下症(PTHの分泌低下)DiGeorge症候群、自己免疫性
  • 副甲状腺ホルモン受容体異常
  • 高リン血症
  • 腎不全→高リン血症→相対的低Ca血症
  • ビタミンDの欠乏:腎不全→活性型にする酵素は腎臓にあるので活性化されない。

新生児

QB.O-84

心電図パーフェクトマニュアル.221

症候

急性症状

参考1
  • 眼:乳頭浮腫

神経・筋の易刺激性(テタニー)

  • 感覚異常(口・四肢)、筋痙攣、手・足の攣縮(carpopedal spasm)、トルソー徴候(手の症状)、クヴォステク徴候(顔面神経の)、てんかん発作、喉頭痙攣、気管支痙攣
  • 心臓:QT延長、低血圧、心不全、不整脈  ← 心収縮力低下

慢性症状

参考1
  • 異所性石灰化(大脳基底核)  ←  P優位なCa・P積の上昇
  • 錐体外路症状
  • パーキンソン症候群
  • 認知症
  • 嚢下白内障(subcapsular cataract)
  • 歯牙異常
  • 皮膚乾燥

テタニー

参考1
  • 低カルシウム血症により末梢神経・筋肉の易刺激性亢進。EMG上、1つの刺激で高頻度の放電が見られる。テタニーはイオン化Ca 4.3mg/dL、カルシウム7.0-7.5 mg/dL未満で起こるのが一般的。テタニーは慢性腎不全(低カルシウム血症+代謝性アシドーシス)では稀
  • 最初は口の周りあるいは末梢の錯感覚(paresthesia)ではじまる。ぎこちなさとこわばり、筋痛、および筋攣縮・筋痙攣を呈する。呼吸筋と舌の攣縮はチアノーゼを起こしうる。自律神経の症状は発汗、期間攣縮、胆道疝痛 biliary colicを含む。 ← オッディ括約筋が収縮して腹痛を生じるらしい(080A040)

検査

  • Chvostek徴候;耳介の前方、顎関節の上の部分をハンマーで軽くたたくと顔面筋と眼輪筋の痙攣が起こる。
  • Trousseau徴候;上肢の血圧計マンシェットを巻き、収縮期と拡張期の中間血圧で1~2分圧迫すると上肢の筋の攣縮により、手首と親指が屈曲し他の手指は伸展して手掌が凹む。

心電図

QTの延長はSTの延長による。T波の幅は変えないので、心房全体の再分極相の不均一化は起こりにくい。だからQT延長で多形性心室頻拍が起こることは少ないらしい(心電図の読み方 p.221-223)。
STの延長 = 2相(プラトー相) 絶対不応期と考えられる。
T波 = 3相 受攻期 相対不応期にあたる。ここが延長しなければ不整脈のリスクは高くないということか・・・ほんと?
  • QRS幅の拡大は伴わない

治療

  • グルコン酸カルシウム、活性型ビタミンD

参考

  • 1. [charged]Clinical manifestations of hypocalcemia - uptodate [1]



易損期」

  [★]

vulnerable period
受攻期


R on T」

  [★]

受攻期心室細動


vulnerable period」

  [★]



★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡