単球

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monocyte (Z), monocytes
マクロファージ


臨床関連




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和文文献

  • 好中球細胞質抗体関連血管炎の病態と治療
  • 板橋 美津世/新田 孝作
  • 東京女子医科大学雑誌 81(5), 363-371, 2011-10-25
  • … ANCAsは好中球や単球の脱顆粒による血管内皮細胞傷害の病態を促進すると考えられている。 …
  • NAID 110008672489
  • P-23 TEGDMAに曝された時のTHP-1単球の異物代謝並びに炎症性サイトカイン関連遺伝子の発現評価(溶出・滅菌・消毒・毒性,一般講演(ポスター発表),第58回日本歯科理工学会学術講演会)
  • 平 雅之
  • 日本歯科理工学会誌 30(5), 319, 2011-09-25
  • THP-1 monocytes were cultured for 4 hours and 1 day in media containing IC50 TEGDMA; total RNAs were extracted; and expressions of xenobiotic-metabolism and inflammatory-cytokine related genes were ev …
  • NAID 110008790542
  • Alimentary Tract 分泌メディエーターはヒトマクロファージにおけるNod2誘導性寛容を調節する
  • 永石 宇司,渡辺 守,Hedl Matija [他]
  • Review of gastroenterology & clinical gastroenterology and hepatology 6(2), 12-16, 2011-08
  • NAID 40018948593
  • リンパ球・単球から (特集 川崎病の本態にせまる--古くて新しい研究から) -- (病態にせまる(研究成果から本態にせまる))

関連リンク

単球・マクロファージの解説です。次の内容を紹介します。単球(Monocyte)とは。塩基性色素に染まる顆粒は酸性。異物を飲み込み、リソソームを結合して、内部の酵素で分解する。単球は造血幹細胞から生まれてくる。単球は ...
動脈硬化と単球の種類、形状、働き、特徴 動脈硬化性病変では、内膜の肥厚による血管内腔の狭窄がみられます。この内膜の肥厚した部分をプラークと呼び、内部にはコレステロールエステルからなる多くの針状の結晶物が ...
【MOC】 (単球) 単球 粘着性・運動能・走化因子に対する反応は好中球に同じだが、炎症局所には好中球より遅く到着する。 貪食・殺菌作用は好中球と同様。 リゾチーム(ムラミダーゼ)を多量に含み細菌の細胞壁を溶解する。

関連画像

単球伝染性単核球症の画像 p1_36単球ゴム(吐出用) 大岩産業 単球(human)単球とリンパ球の分化成熟単球ラジオの回路図


★リンクテーブル★
先読みマクロファージ
国試過去問106A032」「103H037」「106A027」「105G043」「103E045」「097I017」「104I005」「101B037」「106E029」「107B014」「103I038
リンク元サイトカイン」「白血球」「血液」「血球」「ナチュラルキラー細胞
拡張検索単球遊走/活性化因子」「単球走化性タンパク質」「単球系
関連記事

マクロファージ」

  [★]

macrophage
大食細胞大食球貪食球
塵埃細胞組織球
Mononu clear phagocytes

活性化するためのサイトカイン

機能 (PT.248)

産生するサイトカイン (SMB.44)

NK細胞樹状細胞インターフェロンγを産生させるサイトカインを分泌




106A032」

  [★]

  • 58歳の女性。頭重感を主訴に来院した。 10年前から時々洗顔時に鼻出血をきたすことがあったが、そのままにしていた。 3か月前からふらつきを自覚するようになった。 1週前から頭重感を自覚し、次第に増悪してきたため受診した。 32歳時に喀血したことがある。父と弟も、若年のころから鼻出血を繰り返していたという。
  • 意識は清明。身長156cm、体重55kg。体温36.6℃。脈拍92/分、整。血圧108/80mmHg。呼吸数14/分。 SpO2 92 %(roomair)。眼瞼結膜に貧血を認めない。舌尖に小出血斑の点在を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。
  • 神経学的所見に異常を認めない。血液所見:赤血球498万、 Hb14.9g/dl、 Ht42%、白血球5,200(桿状核好中球10%、分葉核好中球42%、好酸球2%、好塩基球1%、単球6%、リンパ球39%)、血小板22万、 PT115%(基準80-120)。 CRP0.2mg/dl。動脈血ガス分析(自発呼吸、 room air) : pH7.42、 PaCO2 32Torr、 PaO2 62Torr、HCO3" 20mEq/l。心電図に異常を認めない。胸部エックス線写真で両側肺野に異常陰影を認める。胸部単純CT(別冊No. 10)を別に示す。
  • この疾患の主な病態として正しいのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106A031]←[国試_106]→[106A033

103H037」

  [★]

  • 次の文を読み、37、38の問いに答えよ。
  • 57歳の男性。発作性の喘鳴を主訴に来院した。
  • 現病歴 : 1週前から微熱、咳、痰および発作性の喘鳴が出現し、市販の感冒薬を服用したが改善せず、呼吸困難が増強した。
  • 既往歴 : 2年前から降圧薬を服用している。喫煙歴はない。
  • 現症 : 意識は清明。体温37.0℃。脈拍92/分、整。心音と呼吸音とに異常を認めない。
  • 検査所見 : 血液所見:赤血球441万、Hb 15.0g/dl、Ht 45%、白血球 10,200、血小板 18万。血液生化学所見に異常を認めない。免疫学所見:CRP 1.2mg/dl。ツベルクリン反応陽性。胸部エックス線写真と喀痰のMay-
  • Giemsa染色標本とを以下に示す。
  • 喀痰検査でみられる特徴的な細胞はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 103H036]←[国試_103]→[103H038

106A027」

  [★]

  • 70歳の男性。定期健康診断で検査値の異常を指摘されたため来院した。 1年前に脳梗塞の既往がある。心音と呼吸音とに異常を認めない。肝・脾を触知しない。
  • 血液所見:赤血球468万、 Hb13.9g/dl、 Ht42%、白血球12,300(桿状核好中球30%、分葉核好中球45%、好酸球1%、好塩基球1%、単球6%、リンパ球17%)、血小板250万。骨髄検査では線維化を認めず、染色体は正常核型である。末梢血塗抹may-giemsa染色標本(別冊No. 5A)と骨髄生検のH-E染色標本(別冊No. 5B)とを別に示す。
  • 診断として最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106A026]←[国試_106]→[106A028

105G043」

  [★]

  • 28歳の男性。息切れ空咳とを主訴に来院した。3か月前から体重減少倦怠感とが出現し、1週前から息切れと空咳とを自覚している。身長172cm、体重54kg。体温37.6℃。呼吸数20/分。脈拍92/分、整。血圧96/62mmHg。口腔内に多発する白苔を認める。血液生化学所見:総蛋白 6.0g/dl、アルブミン 3.2g/dl、LD 384IU/l(基準176-353)、免疫学所見:CRP 12.4mg/dl、β-D-グルカン 118pg/ml(基準10以下)、HTLV-1抗体陰性。胸部エックス線写真で両側肺野に淡いすりガラス陰影を認める。
  • この患者の白血球分画で著明に減少している可能性が高いのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105G042]←[国試_105]→[105G044

103E045」

  [★]

  • 48歳の女性。主婦。息切れとを主訴に8月中旬に来院した。3週前から乾性の咳と階段を上る際の息切れとが出現した。近医で抗菌薬の投与を受けたが改善せず、さらに症状は悪化している。喫煙歴はない。白血球 5,200(好中球52%、好酸球 3%、好塩基球 1%、単球6%、リンパ球 38%)。IgG 2,300mg/dl(基準960~1,960)。ツベルクリン反応陰性。
  • この検査所見に直接関与する細胞はどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 103E044]←[国試_103]→[103E046

097I017」

  [★]

  • 3歳の男児。易感染性の精査のため紹介され来院した。1歳ころから呼吸器感染症と皮膚化膿症とを繰り返している。発育は正常で、知的障害はない。両親は健康であるが、母方の従兄弟に同様の症状を示す者がいる。血液所見:赤血球390万、Hb11.5g/dl、Ht32%、白血球6,800、血小板21万。血清lgG90mg/dl(基準770~1,550)。
  • この患児の血中で低下しているのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097I016]←[国試_097]→[097I018

104I005」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 104I004]←[国試_104]→[104I006

101B037」

  [★]

  • 白血球と機能の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 101B036]←[国試_101]→[101B038

106E029」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 106E028]←[国試_106]→[106E030

107B014」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 107B013]←[国試_107]→[107B015

103I038」

  [★]

  • Sweet病で末梢血に増加するのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103I037]←[国試_103]→[103I039

サイトカイン」

  [★]

cyto=cell kin(e)=small substance
ex. manikine
細胞が分泌する糖タンパク質で、生物活性(増殖・分化・タンパク産生誘導などを)を有するもの
cytokine, cytokines
サイトカイン受容体インターロイキンリンホカイン

生態情報伝達方式

  • 傍分泌系、自己分泌系により情報を伝達する。局所ホルモンともいえる(ホルモンは血流を介して他臓器に働く)

産生細胞・機能による分類名

機能

機能 サブグループ サイトカイン 標的 機能
炎症性サイトカイン TNFファミリー TNF-α 白血球上皮細胞 活性化
インターロイキン IL-1 上皮細胞リンパ球 活性化
IL-6 種々の細胞 活性化
IL-8 白血球 炎症部位遊走
T細胞の増殖・分化 インターロイキン IL-2 T細胞 活性化。増殖
IL-4 T細胞 増殖
Th2細胞 分化誘導
IL-12 Th1細胞 分化誘導
インターフェロン IFN-γ Th2細胞 分化抑制
B細胞の増殖・分化 インターロイキン IL-2 B細胞 活性化
IL-4 B細胞 活性化、増殖、分化
IL-5 B細胞 活性化、増殖
IL-6 B細胞 増殖、分化
  TGF-β B細胞 分化(IgA分泌)
アレルギー調節サイトカイン インターロイキン IL-3 肥満細胞 増殖、分化促進
IL-4 B細胞 IgEクラススイッチ促進
IL-5 好酸球 増殖、分化促進
IL-13 B細胞 IgEクラススイッチ促進
インターフェロン IFN-γ B細胞 IgEクラススイッチ抑制
走化性サイトカイン(ケモカイン) CCケモカイン MIP-1 好中球 遊走
MIP-2
RANTES 単球
CXCケモカイン IL-8 好中球リンパ球好塩基球
SDF-1
造血系サイトカイン   SCF    
インターロイキン IL-7    
  erythropoietin    
コロニー刺激因子 GM-CSF    
G-CSF    
M-CSF    

サイトカインのシグナル伝達 JAK/STAT pathway (IMM.245-246)

組み換えサイトカインと臨床利用 first aid step1 2006 p.327

agent clinical uses
aldesleukin interleukin-2 renal cell carcinoma, metastatic melanoma
erythropoietin epoetin anemias (especially in renal failure)
filgrastim granulocyte colony-stimulating factor recovery of bone marrow
sargramostim granulocyte-macrophage colony stimulating factor recovery of bone marrow
α-interferon   hepatitis B and C, Kaposi's sarcoma, leukemias, malignant melanoma
β-interferon   multiple sclerosis
γ-interferon   chronic granulomatous disease
oprelvekin interleukin-11 thrombocytopenia
thrombopoietin   thrombocytopenia




白血球」

  [★]

leukocyte, leucocyte (Z), white blood cell (Z), WBC, white corpuscle, white cell
赤血球血球血液

白血球

基準値

  • 4000-9000 (/μl) (2007前期解剖学授業プリント)
異常値の出るメカニズム第5版
  • 5000- 8400 (/μl) (健常者の2/3)
  • 4500-11000 (/μl) (95%範囲)

年齢との関連

生理的な変動

  • 精神的ストレス↑  → 交感神経の刺激により好中球の血管壁遊離が促進されるため
  • 午前↓、午後↑

基準値

  07解 異メ 流マ HIM.A-1
顆粒球 好中球 桿状核球 40~70 44~66 40~60 4~14 0~5
分葉核球 43~59 40~70
好酸球 2~4 0~ 4 2~4 0~6
好塩基球 0~2 0~0.5 0~2 0~2
無顆粒球 リンパ球 25~40 30~38 26~40 20~50
単球 3~6 0~ 5 3~6 4~8
  • 07解: 2007前期解剖学授業プリント
  • 異メ: 異常値の出るメカニズム第5版 p.91
  • 流マ: 流れが分かる実践検査マニュアル上巻 p.10

血管外滲出 extravasation (SMB.37 BPT.37)

(margination)

  • 1. 赤血球は軽く早く流れるので血管の中央をながれ、白血球は血管のへりを流れている

(rolling)

  • 2. IL-1, TNFで血管内皮細胞が活性化し、血管内腔にE-selectinを発現する
  • 3. P-selectinヒスタミントロンビンの働きにより、血管内腔に発現する
  • 4. 白血球と血管内皮細胞の接着分子で接着することで、白血球がrollingを始める
  • 3. 次第にselectinによる接着はdown regulateされる

(adheresion & arrested)

(transmigration)

  • 6. 白血球と血管内皮細胞に発現しているPECAM-1(CD31)がお互い接着し、白血球が血管内皮細胞の間隙を通って細胞外マトリックスに入る
血管内皮細胞   白血球
Rolling
E-selectin 糖鎖(SLex)
P-selectin 糖鎖
糖鎖(GlyCAM-1)(=CD34) L-selectin
Adhestion
ICAM-1 LFA-1 integlin(CD11a/CD18), Mac-1 integlin(CD11b/CD18)
VCAM-1 VLA-1 integlin
transmigration
PECAM-1(CD31) PECAM-1(CD31)

白血球の染色

  • 好酸性:赤く染まる→ヘモグロビン
  • 好塩基性:青く染まる→リボソーム、核内のヒストン蛋白
  • 好酸性でも好塩基性でもない:淡いピンクに染まる
  • MPOをもつ:顆粒球(前骨髄球~分葉核球)、単球(前単球~単球)
  • MPOをもたない:リンパ球系細胞
  • 好中球:長鎖エステルを分解
  • 単球:短鎖エステルを分解

関節液

  •   炎症 感染
  • 200 2000 20000
  • 500 5000 50000

臨床関連

白血球のインテグリンが欠損または減少する先天性疾患
反復性の細菌皮膚感染
  • SIRSの診断基準:<4,000/ul or >12,000/ul




血液」

  [★]

blood (PT,Z)
sanguis
全血球計算値循環血液量血球血液量

概念

  • 血液は45%の細胞成分と55%の血漿成分から構成される。
  • 弱アルカリ性(pH7.4)でやや粘稠の鮮紅色から暗赤色の体液 (HIS.189)
  • 成人の血液量は約5L (HIS.189)
  • 体重の1/13 (SP.484),体重の約7% (HIS.189), 体重の約8% (2007年度前期解剖学授業)
  • 全血液量の約1/3が失われると死亡する

構成

血液の量

091208II 麻酔
  新生児 乳児 幼児以降 高齢者
循環血液量(ml/kg) 90 80 70 60
体重に対する血液量(%) 9 8 7 6

血液に関する標準値

SP.484
  男性 女性 単位など
ヘマトクリット 45 40 %
血液量 75 65 ml/kg
比重 1.057 1.053 (血漿1.027)
浸透圧 275-290 mOsm/Kg・H2O

基準値

  • 赤血球 (2007前期解剖学プリント)
♂:4.95±0.75 x 10^6 (/μl)
♀:4.65±0.85 x 10^6 (/μl)
  • 白血球 (2007前期解剖学プリント)
  • 血小板 (2007前期解剖学プリント)
  • ヘマトクリット
♂:40-50 (%) 45%
♀:35-45 (%) 40%

LAB.1790

項目名   性別/
種類
 
赤血球   414~563 x10^4/ul
373~495
ヘモグロビン Hb 12.9~17.4 g/dl
10.7~51.3
ヘマトクリット Ht 38.6~50.9 %
33.6~45.1
平均赤血球容量 MCV 84.3~99.2 fl
80.4~101.0
平均赤血球血色素量 MCH 28.2~33.8 pg
25.5~34.6
平均赤血球血色素濃度 MCHC 32.2~35.5 %
30.8~35.4
網赤血球   0.5~1.8 %
0.4~1.6
血小板 Plt 14.3~33.3 x10^4/ul
13.7~37.8
白血球 WBC 2970~9130 /ul
3040~8720
好中球桿状核 0~9 %
好中球分葉核 28~68 %
好酸球 0~10 %
好塩基球 0~2 %
リンパ球 17~57 %
単球 0~10 %





血球」

  [★]

hemocyte, blood corpuscle, hematocyte
hemocytus
血液細胞 blood cell
血液



血球の割合

  • 下図の値から算出。
  個数(/ul)   個数(/ul) 個数(%)
赤血球 男:500万
女:450万
  5000000 95.1
白血球
 
5000-10000   7500 0.1
血小板
 
15万-35万   250000 4.8
血球 直径(μm)
前赤芽球 14~19
好塩基性赤芽球 12~17
多染性赤芽球 10~15
正染性赤芽球 8~12
赤血球 7~8.5
骨髄芽球 12~20
前骨髄球 16~23
骨髄球 12~20
後骨髄球 12~18
杆状核(好中球) 10~18
分節核(好中球) 10~16
分節核(好酸球) 13~18
分節核(好塩基球) 12~16
リンパ芽球 11~18
リンパ球 7~16
形質球 10~20
異形リンパ球 15~30
単球 13~21
巨核球(骨髄巨核球) 35~160
血小板 2~4

寿命

  • 赤血球:120日
  • 好中球:6-8時間
  • 血小板:10日
  • 形質細胞:1-3日
  • メモリー細胞:数年

血球の特徴

 
赤血球 単球 好酸球 好中球 好塩基球 リンパ球
大きさ 7~8μm 12~20μm 10~15μm 10~13μm 9~12μm 7~15μm
赤血球と比べた大きさ ------ かなり大きい 2倍以上 約2倍 2倍弱 小リンパ球は同じ程度
細胞質   アズール顆粒。
広く不規則な突起
橙赤色の粗大円形顆粒 暗紫色に染まる微細な顆粒
アズール顆粒
赤紫色の大小不同の顆粒 狭く淡い青色
  くびれ有り 2葉、眼鏡型 桿状好中球
分葉好中球
格の上にも顆粒あり 球形


  • 核小体

  • クロマチン

  • 細胞質

  • 顆粒



ナチュラルキラー細胞」

  [★]

natural killer cell, NK cell
NK細胞
単球自然免疫LAK細胞ナチュラルキラー細胞活性natural killer


概念

  • 自然免疫
  • リンパ球の5-10%を占めるらしい。
Large granular lymphocytes(LGLs) or NK cells account for 5-10% of periphral blood plymphocytes.(HAR.2024)
  • 大型のアズール好性顆粒を有する(SMB.41)
  • 単球と共に自然免疫に関与
  • ウイルス感染細胞やガン細胞を傷害する細胞で、T細胞に特異的なマーカをもたずに直接標的細胞を攻撃する (人間の正常構造と機能 VIIA血管・免疫 p.29)
  • 抗体依存性細胞毒性(ADCC)
II型アレルギーにかかわる

分子細胞学的な定義

機能

自然免疫

ADCC

  • IgGのFc部を結合し、顆粒を放出する(IMM.96)

分子マーカー

~

  • CD8:IL-2に反応してNK細胞が増殖
  • CD57:多くの細胞表面で発現

ケモカイン

リガンド 作用 産生
IL-12 NK細胞活性化 INF-γ
IL-18 Th1分化促進
  • IL-12,IL-18により活性化され、IFN-γを産生
  • IL-2により活性化し、細胞障害能が高まる (SPU.65)

受容体

  • NIR
MHC class Iを認識して攻撃を抑制。MHC class Iが少ないと抑制が外れる(IMM.96)


単球遊走/活性化因子」

  [★]

monocyte chemotactic and activating factor, MCAF
単球走化性/活性化因子
単球遊走因子、単球活性化因子、単球



単球走化性タンパク質」

  [★]

monocyte chemoattractant proteinmonocyte chemotactic protein
単球走化性因子


単球系」

  [★]

monocytic
単球単核球性単球性


球」

  [★]

bulbus (KH)
bulbus cerebri
延髄


  • 延髄はその膨らんだ感じから「球」とも呼ばれる




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