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病院名
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理念
- 千葉西総合病院の理念1.生命を安心して預けられる病院2.健康と生活を守る病院
住所
診療の特徴、実績
- 特徴当院は、厚生労働省の定める卒後臨床研修に係る指導医が12名その他指導に当たる上級医も各科において多数在籍する非常に充実した診療・指導体制を備えた408床の急性期病院です。千葉県の北西部に位置し、半径10Kmの診療圏に160万人もの人々が暮らす首都圏のベットタウンでもあります。そのため、来院される患者さんの症状も様々で、日本でトップクラスの症例数を誇る循環器科を筆頭に、1日の平均来院患者数は1,080人、新入院患者数は年間12,000人にも上り、あらゆる疾患に対応するべく看護部やコメディカルともしっかりとした連携体制を構築しています。最新医療機器の導入にも積極的に取り組んでおり、平成20年11月にはフィリップス社製256列マルチスライスCTをアジア地域で先駆けて導入し、患者さんの肉体的・精神的負担に尽力しています。また平成23年度を目標に新棟を建設し、現在の408床から608床へ大きく増床を行い、各種診療センターを備えた関東最大級の超急性期多機能病院として生まれ変わります。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 救急研修においては当グループ共通の理念である「生命だけは平等だ。」、「救急車を断らない。」の下、1次-3次、広範な疾患の急病者が24時間365日搬送され、幅広い知識と経験を身につけることが可能だ。救急科ローテート中、または夜間当直の研修医がfirst contactを担当するため、患者背景のまったく不明な状態から問診、診察を行い、各種検査を構成していき、上級医または専門医にコンサルトする事によって診断に至り、さらに初期治療を外来にて開始する。特に手技においてはほぼ全例を指導医の監督の下1年次研修医が施行できる事もあり1年間だけでも相当の技術が身につくことが期待される。当直は3-5日に1回と他施設に比較しハードな面もあるが、実働時間のアドバンテージは君を飛躍へと導くことだろう。研修に多くを求める君を我々は歓迎する。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 20.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 19.4人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 良い研修病院とは、どういう病院なのだろう?仕事が楽な病院がいいのか?肉体の限界に挑戦するようなハードな病院の方がベターなのか?都会の病院がいいのか?はたまた田舎の方がよいのか?私自身の12年間に及ぶ米国での経験と、現在の日本の医療環境からみて、次の3つの条件が研修病院の必須条件と考える。(1) 症例の数、質とも十分で、かつ指導医が充実していること。この指導医も、ただ多いとういのではなく、たとえ数がさほど多くなくても、指導医の質の高さが要求される。現在、厚生労働省の研修指定病院であれば、この(1)の条件はまず自動的に満たされる。(2) 研修終了時に、自らが希望した際に、スタッフとして病院に残れる可能性のあること。有名研修病院で、研修後にスタッフとして残ることは困難であり、その場合、就職先はまた自分で探さなくてはならない。(3) 病院の経営が安定し、研修医自身の地位、待遇も安定していること。病院が倒産や厳しい経費カットの危機に瀕していたり、多くの大学病院のように、スタッフが生活のために平日外でアルバイトをするようでは、まともな研修システムが確立されるはずがない。「鉄は熱いうちに打て」と言う。医学生が医師になってからの1-2年間で、その人物がどのような医師になるかが決まる。良き臨床医となって、世の中の役に立てるかどうか、自らが満足できる臨床医の技術、態度を身につけられるかどうかは、全て最初の研修内容に左右されることを銘記して頂きたい。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 私がこの千葉西総合病院を研修病院として選んだ理由は、単純に手技実践の機会が多く診療の最前線に自分が参加できる病院で勤務をしたかったからです。この病院は豊富な症例数と経験豊富な指導医の先生方、自分が学びたいと思うことを積極的に取り組める環境が整っています。医局内は合同医局制を取っているため、様々な先生方に気軽に相談できる雰囲気がありますし、同じ研修医同士もお互いの不安や新しく得た知識を共有する様にしています。日々沢山の救急患者が当院を受診されるため手技実践のチャンスが非常に多く、経静脈カテーテルや胸腔ドレナージなどの処置にもどんどん参加することが出来ます。医師として一番大切な初期研修の2年間に密度の濃い実践的な研修を行う事で、自分自身を大きく成長させていくことが出来ると思います。皆さんも高い目標を持って千葉西総合病院で共に頑張りましょう。病院の雰囲気は見学に来れば一番分かりやすいと思いますので、是非私達研修医の仕事を見に来てください。よろしくお願いします。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2018/02/17 14:54:44」(JST)
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千葉西総合病院 |
|
情報 |
正式名称 |
社会医療法人木下会 千葉西総合病院 |
英語名称 |
Chiba-Nishi General Hospital |
前身 |
千葉西病院 |
標榜診療科 |
内科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 神経内科 外科 心臓血管外科 消化器外科 整形外科 脳神経外科 形成外科 小児科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 病理診断科 臨床検査科 歯科・歯科口腔外科 麻酔科 |
許可病床数 |
608床
一般病床:608床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
鈴木隆夫(理事長) |
管理者 |
三角和雄(院長) |
開設年月日 |
1990年2月1日 |
所在地 |
〒270-2251
千葉県松戸市金ヶ作107-1
|
位置 |
北緯35度48分16.4秒 東経139度56分42.1秒 / 北緯35.804556度 東経139.945028度 / 35.804556; 139.945028 (千葉西総合病院)座標: 北緯35度48分16.4秒 東経139度56分42.1秒 / 北緯35.804556度 東経139.945028度 / 35.804556; 139.945028 (千葉西総合病院) |
二次医療圏 |
東葛北部 |
PJ 医療機関 |
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社会医療法人木下会 千葉西総合病院(しゃかいいりょうほうじんきおろしかい ちばにしそうごうびょういん)(英名:Chiba-Nishi General Hospital)は、千葉県東葛北部医療圏の2次救急指定医療告示機関、臨床研修指定病院である。徳洲会グループに属する。同院の院長三角和雄はカテーテル治療の世界的権威であり心臓病センターは、経皮的冠動脈形成術、いわゆる心臓カテーテル治療の件数において、毎年国内上位にランクされており、2010年の2591件[1]、2011年の2552件[2]、2012年の2618件[3]は日本全国1位である。
目次
- 1 標榜科目
- 2 指定医療機関
- 3 基本診療料の施設基準
- 4 特掲診療料の施設基準
- 5 交通アクセス
- 6 系列病院
- 7 外部リンク
- 8 出典
標榜科目
- 内科
- 呼吸器内科
- 循環器内科
- 糖尿病内科
- 腎臓内科
- 血液内科
- 消化器内科
- 神経内科
- 外科
- 心臓血管外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 形成外科
- 小児科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 病理診断科
- 臨床検査科
- 歯科・歯科口腔外科
- 麻酔科
指定医療機関
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核予防法指定医療機関
- 被爆者一般疾病医療機関
- 身体障害者福祉法医師指定医療機関
- 障害者自立支援法指定医療機関(心臓血管外科・口腔外科)
- 厚生労働省臨床研修指定病院
- 救急病院告示指定病院
- 産科医療補償制度加入病院
- DPC対象病院
基本診療料の施設基準
- 一般病棟入院基本料:10対1
- 特定集中治療室管理料(10床)
- ハイケアユニット入院医療管理料(12床)
- 救急医療管理加算・乳幼児救急医療管理加算
- 臨床研修病院入院診療加算
- 診療録管理体制加算
- 医療安全対策加算1
- 一般病棟看護必要度評価加算
- 急性期看護補助加算1
- 医師事務作業補助体制加算:20対1
- 重症者等療養環境特別加算(27床)
- 栄養管理実施加算
- 褥瘡患者管理加算
- 急性期病棟等退院調整加算1・慢性期病棟等退院調整加算1・総合評価加算
- 超急性期脳卒中加算
- 妊産婦緊急搬送入院加算
- 救急搬送患者地域連携紹介加算
- 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
- ハイリスク妊娠管理加算
- ハイリスク分娩管理加算
- 地域歯科診療支援病院歯科初診料、歯科外来診療環境体制加算
特掲診療料の施設基準
- 開放型病院共同指導料
- 薬剤管理指導料・医薬品安全性情報等管理体制加算
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 医療機器安全管理料I
- 透析液水質確保加算
- 検体検査管理加算(I)、(IV)
- 血液細胞核酸増幅同定検査
- HPV核酸同定検査
- 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
- 埋込型心電図検査
- 神経学的検査
- センチネルリンパ節生検、乳がんセンチネルリンパ節加算2
- 画像診断管理加算1
- CT撮影及びMRI撮影
- 冠動脈CT撮影加算
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理料
- 小児科外来診療料
- 心大血管疾患リハビリテーション料(I)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(I)
- 運動器リハビリテーション料(I)
- 呼吸器リハビリテーション料(I)
- 脳刺激装置植込術(頭蓋内電極植込術を含む。)、脳刺激装置交換術
- 脊髄刺激装置植込術、脊髄刺激装置交換術
- 経皮的冠動脈形成術(高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテルによるもの)
- 経皮的中隔心筋焼灼術
- ペースメーカー移植術、ペースメーカー交換術
- 両心室ペースメーカー移植術、両心室ペースメーカー交換術
- 埋込型除細動器移植術、埋込型除細動器交換術
- 両室ペーシング機能付き埋込型除細動器移植術及び両室ペーシング機能付き埋込型除細動器交換術
- 埋込型心電図記録計移植術、埋込型心電図記録計摘出術
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 補助人工心臓
- 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
- 麻酔管理料(I)
- 地域連携診療計画管理料
- 小児食物アレルギー負荷検査
- 歯科治療総合医療管理料
交通アクセス
系列病院
外部リンク
出典
- ^ 週刊朝日MOOK 手術数でわかるいい病院2011
- ^ 週刊朝日MOOK 手術数でわかるいい病院2012
- ^ 週刊朝日MOOK 手術数でわかるいい病院2013
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- 腹部超音波検診判定マニュアルの評価─腹部超音波がん検診基準との対比─
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