- 英
- anterior urethral injury
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 松村 勉,原 繁,高原 正信,藤田 道夫,村上 信乃
- 泌尿器科紀要 30(4), 471-477, 1984-04
- … 状のため診断が遅れ,腎摘をせざるをえなかった.4)膀胱外傷では,腹膜内破裂に対し閉鎖術をおこない,腹膜外破裂に対しては,可及的に,バルン留置のみとし,裂孔の大きいものに対し,閉鎖術をおこなった.5)前部尿道損傷では,バルン挿入可能例はそのまま留置し,不能例に尿道端々吻合をおこなった.後部尿道損傷では,バルン挿入不能例に膀胱瘻造設し3ヵ月後に,内視尿道切開術(安田法)をおこなうことを原則としたSince 1968, …
- NAID 120002158702
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- 尿道損傷 ・ 腎・尿路系の損傷は、大量出血や多部位の合併症がなければ緊急度はあまり高くない。 ・ 外尿道口からの出血は、下部尿路損傷の存在の証拠として価値が高い。 ・ 外尿道口からの出血が無くとも、損傷の否定には ...
- 尿道損傷とは? どんな外傷か 女性ではまれですが、男性では多く発生し、泌尿器外傷の約50%にみられるとされています。部位によって、前部尿道損傷(球部、振子部)、後部尿道損傷(膜様部)に分けられています。
- 尿道狭窄症の原因は 尿道狭窄症の原因は外傷、尿道カテーテルや内視鏡手術などの機械的操作がそれぞれ30%程度を占めています。ただし、原因がはっきりしない例も30%存在します。 1.外傷 騎乗型損傷: 高いところから落下 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- injury, lesion
- 同
- 傷害
- 損傷 injury:組織の生理的な連絡が絶たれる、または機能が傷害された状態 → 機能障害が含まれる。
-
- 機械的なエネルギーにより生じた損傷。
- 外力によって生じた組織損傷を総括して創傷と言うが、皮膚や粘膜の連続性が離断した開放性損傷を<創>、連続性が保持された閉鎖性損傷を<傷>と区別して用いることがある(SLE.12)
分類(SLE.106)
-
-
参考
- http://www.jaam.jp/html/dictionary/dictionary/word/0906.htm
- http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/legal.dir/lectures/newest/node4.html
[★]
- 英
- urethra (Z)
- 関
- 膀胱、尿管、腎臓、男性生殖器系
発生
部位による分類 (KL.432, M.215)
- 1. 膀胱頚内の尿道(前立腺前部)
- 2. 前立腺部
- 3. 隔膜部
前立腺部
[★]
- 英
- urethral injury
- 同
- 尿道外傷 urethral trauma
- 後部尿道(膜様部)損傷と前部尿道(球部および振子部)損傷に分かれる。
- 治療:尿道振子部の損傷では尿道カテーテルを留置して止血(出典不明)
参考
- 1. [charged] Blunt genitourinary trauma - uptodate [1]
- 2. [charged] Straddle injuries - uptodate [2]
[★]
- 英
- anterior urethra
- 関
- 後部尿道
[★]
- 英
- wound
- 関
- 創傷、傷つける