UpToDate Contents
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- 1. 痔核：臨床症状および診断 hemorrhoids clinical manifestations and diagnosis
- 2. 痔核の外来手術 outpatient and surgical procedures for hemorrhoids
- 3. 痔核の治療 treatment of hemorrhoids
- 4. 肛門そう痒症患者へのアプローチ approach to the patient with anal pruritus
- 5. クローン病の肛門合併症 perianal complications of crohn disease
Japanese Journal
- 肛門管内外の解剖学的区画と病態に基づく痔核程度分類
- 小杉 光世
- 日本大腸肛門病学会雑誌 65(6), 307-312, 2012
- … 度，発育病変を2度，2区画病変を3度，3区画病変を4度とする他覚的基準の痔核程度分類（以下P分類）とした．G分類との比較ではP分類2度のG分類3度診断とP分類3度のG分類2度診断痔核が交叉混在し，存在部位病態基準P分類と脱肛還納法G分類に一定の相関性と非相関乖離がみられた．肛門管内外痔核部位と病態に基づく程度P分類が切除術と硬化療法の痔核手術法選択および手術成績評価基準となる臨床的意義を報告した． …
- NAID 130002123684
- 痔核 安全で正確に確実なaluminum potassium sulfate and tannic acid(ALTA)療法を行うために (特集 肛門疾患治療の裏技,秘伝,奥義)
- 鉢呂 芳一,安部 達也,國本 正雄
- 外科 73(9), 932-935, 2011-09-00
- NAID 40018950943
- S状結腸原発悪性リンパ腫の1例
- 五代 天偉,白井 順也,原田 浩,深野 史靖,田村 功,鈴木 紳一郎,下山 潔
- 日本大腸肛門病学会雑誌 63(4), 212-216, 2010-04-01
- … 症例は60歳の男性で，肛門痛を主訴に当院を受診した．内外痔核，随伴性裂肛の診断で手術予定となったが，術前の下部消化管内視鏡検査にてS状結腸に10mm大の隆起性病変を認めた．生検で悪性リンパ腫の疑いと診断された．CT検査，Gaシンチ検査にて全身検索を行ったが明らかな病変は認めなかった．S状結腸原発悪性リンパ腫と診断し，腹腔鏡補助下S状結腸切除術を施行した．病理組織診断ではmalignant lymphoma，B-cell，di …
- NAID 10026314106
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- 痔核の程度はゴリガーの分類が一般的に用いられます。痔核がひどくなると脱出が起こるようになります。そのひどさの目安としては、脱出するが時間が経つと自然と戻るのか、指でおして戻すのかが一つのポイントになります。
- 傷が便などでスレることがないために、痛みが少なく、 より早く治りやすい手術方法があります。 17 「内外痔核（いぼ痔）」の切除手術 さてさて、「内外痔核」だからといって取らなきゃいけないという訳ではない、とお話しました ...
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「外痔核」
- 疼痛：あり。血栓を形成して血栓性外痔核となって疼痛を来す。
- 治療：保存的治療。手術療法(切開、血栓除去