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病院名
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理念
- 【私たちの理念】心のかよった医療を提供し、安心して暮らせる地域づくりに貢献します。
住所
診療の特徴、実績
- 【私たちがめざす医療】1.保健・医療・介護・福祉との連携を強化し、地域包括ケアシステムの構築を目指します。2.救急医療の充実を目指します。3.臨床研修体制の充実に取り組み、医療の発展に貢献します。実績は数多くあります。詳細はご連絡いただきますと回答いたします。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院は24時間体制で、年間1万2千人患者様を受け入れています。平成21年10月には救急病棟(10床)を開設し、各診療科の協力のもと救急患者様の診療にあったています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科/循環器科/呼吸器科/腎臓内科/外科/整形外科/産婦人科/小児科/脳神経外科/泌尿器科/耳鼻咽喉科/麻酔科/眼科/皮膚科等
一日平均救急外来患者数
- 34.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 5.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(宿直1回10,000円、日直1回10,000円、半直1回5,000円 )
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 病棟当直でなく、救急外来当直のため多くの症例を診れます。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 八女地域の医療を担う中核病院として、外来・入院・救急医療に多数の患者様の診察をしており、地元の医師会に病床を開放しており、地域密着型病院であります。多くの症例を診る機会に恵まれており、初期研修の場として最適です。各診療科には優れた指導医がおり、放射線、病理検査部門も充実しているため、研修に充分な成果が上げられることと思います。電子カルテの導入、透析室の拡張、救急病棟の設立なども終え、本年度は温泉付き緩和ケア病院の開設に取り組んでおります。患者様中心の医療を心がけ、向上心があり協調性のある研修医を望みます。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 最初は何もかもが初めての事で戸惑いました。当院は八女地域の中核病院として地域医療を担っているため、多くの患者さまが受診されます。また、2次救急病院として救急車で来院された患者さまの初期対応も数多く、研修医としては数多くの経験を積むことができると感じています。外来診察や救急車の対応に関しては、目の前の患者さまに対する接し方から症状から鑑別すべき疾患、検査の選択、治療に至まで自分で考え判断することが求められます。そこには、常に指導医の共診があり、適切な指導の下で医療に従事できます。全ての科の先生や医療スタッフの方々が皆温かく熱心に研修医の教育をしていただいています。この地域の患者さまは穏やかな方が多く、病気に関する症状や悩みを時間をかけて話していただけます。患者さまは病気や人生について色々なことを教えてくださる先生であることも間違いありません。当院の初期研修の特徴としては外来診療に携わる機会が多い点にあると思います。診療科によっては外来新患の病歴聴取や診察、検査オーダーなどの初期診療を任されることが多く、その際も診療内容にについて上級医から指導を受けます。慣れてくると診察、検査オーダー、診断、処方まで任されるようになります。指導医の指示に従い行動するという立場から、自分で考えて行動した内容を指導医がチェックするというスタイルに変わっていき、成長を実感することができます。当院の夜間・休日の当直業務は救急外来当直のため、自主来院の患者さまの対応や救急車対応が主な業務となります。救急外来では、診療科に関係なく患者対応するため、ローテイトしない科の患者様も診察することができ、対応に慣れいきます。当院の規模では全ての医師が身近な存在であるため、院内での紹介やコンサルトが非常にスムーズです。救急外来で診察した患者様の対処について、求めれば翌日には細かいフィードバックを得ることができます。当院での外来研修は非常に恵まれた環境の下で行なわれていると実感しています。1年間を過ごし、外来診療や救急車対応に少し落ち着きができてきたと感じています。当院での研修に大きく影響しているもののひとつに電子カルテシステムの存在があります。電子カルテにより、患者様のカルテを院内のどこからでも見ることができ、オーダーができることにより事務処理業務が軽減しています。また、同一患者のカルテを異なる場所で同時に開けるため、他の先生へのコンサルテーションが非常にスムーズです。また、画像診断へのアクセスが各パソコンから容易にでき、画像を眺める機会が非常に多いです。これが研修医の画像診断能力の向上につながるのではないかと期待しています。病棟業務に関しては、診療科にもよりますが、直接の指導医が診療科の医長であることが多いです。臨床経験・指導経験が豊富な先生方とペアになって入院患者様を担当するのは非常に勉強になります。当院の医師は教育熱心な方ばかりですので、研修医としては安心して身を任せ、大胆に行動することができます。当院では、外科系は手術数が多く、大手術も日常的に行なわれています。そこに研修医は第二助手として参加します。術野が近く、いろんな経験をさせてもらえます。内科系は症例数が豊富であり、稀な疾患に遭遇することは珍しくありません。ベテランの先生が「八女には面白い(勉強になる)症例が沢山ある」と口を揃えて言われます。患者様あっての初期研修ですし、その症例が豊富であることは研修に良い影響を与えるのではないかと期待しています。私は、診療科の壁のない医局の雰囲気、スタッフ間の壁のない病院の雰囲気が大好きです。できればこの雰囲気を多くの学生の方々に見ていただきたいと思っています。病院の雰囲気や機能については実際に目にしないと分からないことが多いと思います。興味をお持ちになった方は見学に来ていただければ幸いです。(記:福岡大学,後藤雄輔)
Japanese Journal
- 公立八女総合病院における涙道内視鏡併用チューブ挿入術の治療成績
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