全身麻酔

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general anesthesia、(古)general anaesthesia
全麻


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/05 06:51:12」(JST)

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和文文献

  • 臓器別専門外来でのReview of systems聴取の重要性が示唆されたAmelanotic melanomaの1剖検例
  • 石井 彰,菅原 斉,渡辺 珠美,松本 充也,松林 洋志,出光 俊郎,兵頭 隆史,山田 茂樹,川上 正舒
  • 自治医科大学紀要 34, 129-134, 2012-03-01
  • … 外来での経鼻的鼻腔腫瘤生検では腫瘍組織を認めず,全身麻酔下での腫瘍摘出術目的に入院。 …
  • NAID 110008922666
  • ラット脳カルシウムATPase活性の静脈麻酔薬による抑制
  • 田仲 宏光,出山 義昭,吉村 善隆,鈴木 邦明,福島 和昭
  • 北海道歯学雑誌 32(2), 222-229, 2012-03
  • 全身麻酔薬の作用を受ける機能性タンパク質としてGABA受容体,アセチルコリン受容体などの報告があるが,これらに対する作用のみで全身麻酔作用のすべてを説明することはできないと考えられている.本研究はラット脳に存在するカルシウム(Ca)で活性化されるATPaseが,静脈麻酔薬の直接の作用点となり得るかを検討することを目的に行なった.ラット脳のホモジェネートから調整した膜分画( …
  • NAID 120003918970

関連リンク

ホームページへ 全身麻酔(全身麻酔) 大きな手術や、首から上の手術の際に行われます。 点滴から眠る薬(静脈麻酔薬、じょうみゃくますいやく)を入れ、患者さんに眠って頂きます。 呼吸も止まりますので、人工呼吸 ...
全身麻酔で眠った後、マスクによる人工呼吸や口からのどに管を入れる医療行為が行われます。全身麻酔開始後15分間に行われる、麻酔手技についてお話しします。手術後、なぜのどに違和感を感じるのか? なぜ全身麻酔時には、いろいろな ...
麻酔薬による心抑制や末梢血管拡張作用、迷走神経反射、低酸素、低体温などによって、術中に血圧が低下することがあります。一方で、麻酔深度や疼痛によって血圧が上昇することもあり注意が必要です。また、循環動態の変動に伴い ...

関連画像

全身麻酔全身麻酔説明全身麻酔下歯科治療02 手術では全身麻酔を用います全身麻酔説明日帰り全身麻酔


★リンクテーブル★
国試過去問108B057」「105E067」「104H027」「105I063」「106E045」「104C010」「104G042」「108B028」「106E022」「107G029」「098E048」「075C005
リンク元喘息発作」「局所麻酔」「ニューロレプト麻酔」「全麻」「general anaesthesia
拡張検索全身麻酔剤」「全身麻酔維持
関連記事麻酔」「全身

108B057」

  [★]

  • 次の文を読み、 56~ 58の問いに答えよ。
  • 60歳の男性。オートバイで転倒したため搬入された。
  • 現病歴: 2時間前、オートバイで走行中に転倒し大腿部を挟まれた。
  • 既往歴:特記すべきことはない。
  • 現症:意識レベルは JCSI-3。身長 160 cm、体重 60 kg。体温 35.5℃。脈拍 120/分、整。血圧 80/50 mmHg。呼吸数 24/分。 SpO2 98% (リザーバー付マスク 10 l/分酸素投与下 )。表情は苦悶様で左大腿部の痛みを訴えている。顔面は蒼白で、皮膚は冷たく湿潤している。心音と呼吸音とに異常を認めない。左大腿部に挫滅創と活動性外出血とを認め、骨が露出している。濃い尿を少量認める。
  • 検査所見:尿所見:比重 1.030、蛋白 (-)、糖 (-)。血液所見:赤血球 250万、Hb 7.0 g/dl、Ht 21%、白血球 13,000(桿状核好中球 6%、分葉核好中球 70%、単球 4%、リンパ球 20% )、血小板 4.5万、 PT 20秒 (基準 10~14)、 APTT 50秒 (基準対照 32.2)。血液生化学所見:総蛋白 5.0 g/dl、アルブミン 3.0 g/dl、尿素窒素20 mg/dl、クレアチニン 0.9 mg/dl、血糖 120 mg/dl、Na 145 mEq/l、K 5.0 mEq/l、Cl 109 mEq/l。下肢エックス線写真で左大腿骨骨折と左脛骨骨折とを認める。胸部エックス線写真と全身 CTで下肢を除いて異常を認めない。左大腿骨開放骨折に対し、赤血球濃厚液、新鮮凍結血漿および濃厚血小板を準備し、止血、デブリドマン及び骨整復固定術が予定された。急速輸液を行った。
  • 最も適切な麻酔法はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108B056]←[国試_108]→[108B058

105E067」

  [★]

  • 次の文を読み、66-68の問いに答えよ。
  • 73歳の男性。腹痛を主訴に来院した。
  • 現病歴  1週間便が出ていない。2日前に腹痛を自覚したが我慢していた。昨日から尿が出ていない。今朝、家族に伴われて受診した。
  • 既往歴   60歳から高血圧症で内服治療中。昨年の人間ドックで便潜血反応陽性のため、精査が必要といわれたが、受診しなかった。
  • 現症   意識レベルはJCS I-1。身長160cm、体重60kg。体温38.5℃。呼吸数24/分。脈拍112/分、整。血圧72/42mmHg。表情は苦悶様で、腹部全体に痛みを訴えている。心音に異常を認めない。腹部は膨隆し、板状硬であり、反跳痛を認める。腸雑音を聴取しない。皮膚は暖かい。
  • 検査所見  血液所見:赤血球 350万、Hb 9.0g/dl、Ht27%、白血球 15,000(好中球83%、好酸球1%、好塩基球1%、単球2%、リンパ球13%)、血小板 5.2万。血液生化学所見:血糖90mg/dl、HbA1c5.0%(基準4.3-5.8)、総蛋白6.0g/dl、アルブミン4.0g/dl、尿素窒素30mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、尿酸5.0mg/dL、Na 145mEq/l、K 4.0mEq/l、Cl 100mEq/l。免疫学所見: CRP 10.0mg/dl、CEA 20 ng/ml(基準5以下)。
  • 最も適切な麻酔薬はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105E066]←[国試_105]→[105E068

104H027」

  [★]

  • 病院運営委員会での報告内容を以下に示す。
  • 80歳の男性。脳梗塞後遺症のために入院中であった。上顎の義歯は装着できなくなり使用中止としていた。夕食後に口腔ケアを行ってから、下顎ブリッジ義歯を装着した。翌朝の食事介助時に義歯がないことに看護師が気付き、頚部エックス線写真と単純CTで食道部に義歯を確認し、手術室全身麻酔下に喉頭鏡を用いて摘出した。
  • 原因
  • ① 食事以外で誤嚥する可能性を予測していなかった。
  • ② 義歯に緩みがあった。
  • 対策
  • ① 自己管理できない患者の義歯は訪室時毎回チェックする。状況によっては食事中のみの装着とし、その情報を共有する。
  • ② 定期的な口腔ケアを実施する。
  • このような報告を行う組織(チーム)はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 104H026]←[国試_104]→[104H028

105I063」

  [★]

  • 60歳の女性。1か月前からの労作時の息切れを主訴に来院した。6か月前から咳嗽を自覚していた。体温36.7℃。呼吸数20/分。脈拍92/分、整。血圧138/76mmHg。聴診で両側下肺野にfine cracklesを聴取する。血液所見:赤血球 420万、Hb 14.2g/dl、Ht 42%、白血球 5,800、血小板 28万。免疫学所見: CRP 0.3mg/dl、CEA 2.3ng/ml(基準5以下)。血液生化学検査に異常を辞めない。胸部エックス線写真(別冊No.19A)、胸部CT(別冊No.19B)及び気管支肺胞洗浄液の写真(別冊No.19C)を別に示す。
  • 治療として適切なのはどれか。




[正答]


※国試ナビ4※ 105I062]←[国試_105]→[105I064

106E045」

  [★]

  • 78歳の男性。全身麻酔冠動脈バイパス術を受けた。手術終了後、未覚醒の状態で、人工呼吸管理下にある。心拍数92/分、整。血圧132/72mmHg。動脈血ガス分析(100%酸素投与下) : pH7.30、 PaCO2 53Torr、 PaO2 270Torr、 HCO3- 22mEq/L。術前と術後の胸部エックス線写真(別冊No. 5A、 B)を別に示す。
  • 術後の病態として最も考えられるのはどれか。




[正答]


※国試ナビ4※ 106E044]←[国試_106]→[106E046

104C010」

  [★]

  • 加齢性白内障に対する眼内レンズ挿入を伴う手術治療で正しいのはどれか。
  • a 高齢者では全身麻酔下で行うことが望ましい。
  • b 水晶体超音波乳化吸引術が主に行われる。
  • c 糖尿病を合併する場合は眼内レンズ挿入の適応がない。
  • d 術後約1か月は抗菌薬の内服が必要である。
  • e 眼内レンズは定期的に入れ替える必要がある。
[正答]


※国試ナビ4※ 104C009]←[国試_104]→[104C011

104G042」

  [★]

  • 42歳の男性。全身麻酔下で緊急脳動脈瘤クリッピング術を行う。術前の胸部エックス線写真(別冊No.5)を別に示す。
  • 使用すべきでない麻酔薬はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 104G041]←[国試_104]→[104G043

108B028」

  [★]

  • 成人男性の仰臥位の写真 (別冊 No.4 ①~ ⑤)を別に示す。全身麻酔導入時に、喉頭鏡を用いて直視下に声帯を確認し、経口気管挿管を行うのに最も適した体位はどれか。
  • a ①
  • b ②
  • c ③
  • d ④
  • e ⑤



[正答]


※国試ナビ4※ 108B027]←[国試_108]→[108B029

106E022」

  [★]

  • 全身麻酔術前診察で、口を大きく開けて挺舌するよう促したときの模式図を示す。
  • 挿管困難が最も予想されるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106E021]←[国試_106]→[106E023

107G029」

  [★]

  • 全身麻酔意識レベルを下げるために使用するのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 107G028]←[国試_107]→[107G030

098E048」

  [★]

  • 世界で最初に全身麻酔を成功させ、乳癌手術を行ったのは誰か。
  • a. 緒方洪庵
  • b. 杉田玄白
  • c. 華岡青洲
  • d. William Halsted
  • e. Philipp F. von Siebold
[正答]


※国試ナビ4※ 098E047]←[国試_098]→[098E049

075C005」

  [★]

喘息発作」

  [★]

asthmatic attack
喘息の急性増悪 acute exacerbation ofasthma
気管支喘息発作喘息発作重積状態気管支喘息

概念

  • 気管支喘息患者に起こる発作。
  • 症状は咳、喘鳴、呼吸困難であり、病態として気道狭窄と気道の過敏性が存在している。身体所見としてはweezeを聴取し、呼気の延長が見られる。

管理

参考1
治療目標: 呼吸困難の消失、体動、睡眠正常、日常生活正常ピークフ口-(PEF)の正常値(予測値できれば自己最良値70%以上)、,酸素飽和度>90%*、平常服薬・吸入で喘息症状の悪化なし
喘息症状の程度 呼吸困難 動作 治療 自宅治療可/救急/外来入院/ICU** 検査値*
1.軽度 苦しいが横になれる やや困難 ・β2刺激薬吸入、頓用*1
・テオフイリン薬頓用
自宅治療可 PEF 70~80%
2.中等症 苦しくて横になれない ・かなり困難
・かろうじて歩ける
・β2刺激薬ネブライザー吸入反復*2
・β2刺激薬皮下注(ボスミン)*3
・aminophylline点滴*4
・副腎皮質ステロイド薬静注*5
・酸素*6
・抗コリン薬吸入考慮
救急外来
・1時間で症状が改善すれば帰宅治療へ
・4時間で反応不十分/2時間で反応なければ入院し高度喘息症状の治療へ
PEF 50~70%
PaO2 60Torr以上
PaCO2 45Torr以下
SpO2 90%以上..
3.高度 苦しくて動
けない
・歩行不能
・会話困難
・β2刺激薬皮下注(ボスミン)*3
・aminophylline持続点滴*7
・副腎皮質ステロイド薬静注反復*5
・酸素*8
・β2刺激薬ネプライサ吸入反復*2
救急外来
・1時間以内に反応なければ入院治療
・悪化すれば重篤症状の治療へ
PEF 50%以下
PaO2 60丁0rr以下
PaCO2 45Torr以上
SpO2 90%以下.:
4. 重篤症状
(大発作の治療に反応しない
発作・上記治療でも悪化)
(状態)
チアノーゼ
錯乱
意識障害
失禁
・呼吸停吐
・会話不能
・体勤不能
上記治療継続.
・症状、呼吸機能悪化で挿管*9
・酸素吸入にもかかわらずPaO2 50Torr以下および/または意識障害を伴う急激なPaCO2の上昇
人工呼吸*9
気管支洗浄
全身麻酔(isoflurane, sevoflurane, enflurane etc.)を考慮
ただちに入院、ICU** PEF 測定不能
PaO2 60Torr以下
PaCO2 45Torr以上
SpO2 90%以下

参考

  • 1. 呼吸器疾患最新の治療2004-2006 p.261

国試



局所麻酔」

  [★]

local anesthesia, regional anesthesia
全身麻酔浸潤麻酔局所麻酔薬局所麻酔薬中毒

局所麻酔の様式

SPC.171
局所麻酔の様式 コカイン リドカイン テトラカイン プロカイン ブピバカイン メピバカイン  
表面麻酔 surface anesthesia       粘膜、角膜に浸透。皮膚からの浸透は悪い。
外傷、潰瘍、火傷への使用は注意を要する
浸潤麻酔 infiltration anesthesia       皮下や筋肉内に注射してまわりに浸潤させ
小手術部の知覚を麻痺させる
伝導麻酔 conduction anesthesia       神経管、神経叢、神経節の周囲に注射して
伝導を遮断する
硬膜外麻酔 epidural anesthesia       硬膜外腔に注入して脊髄神経が椎間孔を
出たところで伝導を遮断する。術後や癌の痛み
脊髄麻酔 spinal anesthesia       L2-S1の間で局所麻酔薬をクモ膜下腔に投与し、
脊椎神経の伝導を遮断


ニューロレプト麻酔」

  [★]

neurolept anesthesia, NLA
神経遮断麻酔
全身麻酔

ニューロレプト原法

ドロペリドール + フェンタニル

ニューロレプト麻酔

ドロペリドール + フェンタニル + 笑気

メリット

  • 強力な鎮痛、鎮静。鎮咳。制吐作用、心抑制無し。

デメリット

  • 導入に時間がかかる。麻酔深度を調節できない。呼吸抑制が強い。

ニューロレプト麻酔変法

  • 鎮静薬      +   拮抗性麻酔薬
ジアゼパム    ペンタゾシン


全麻」

  [★]

general anesthesia
全身麻酔


general anaesthesia」

  [★]

全身麻酔

general anesthesia


全身麻酔剤」

  [★]

general anesthetic
全身麻酔薬

商品


全身麻酔維持」

  [★]

maintenance of general anesthesia


麻酔」

  [★]

anesthesia
麻酔機、術前準備


全身麻酔

1. Semi-rapid induction (成人の場合の基本)

  • (a) モニター装着,静脈確保.
  • (b) propofol( 2 mg/kg )remifentanil( 0.5 μg/kg/min )で入眠.
  • (c) rocuronium( 0.6 mg/kg )で筋弛緩.
  • (d) 100%酸素でBag & Mask
  • (e) 麻酔が深くなったら気管挿管.

目的別の麻酔方法

  • 心臓手術:on-pump CAB, off-pump CAB
  • 肺手術:一側肺換気
  • 産科麻酔:筋弛緩薬以外は胎盤を通過すると考えて良いと思われる。硬膜外麻酔でオピオイドを投与するのは分娩後。
  • 帝王切開術:脊髄くも膜下麻酔 

参考

  • 1. 研修医用のマニュアル - 神戸大学大学院医学系研究科 外科系講座 麻酔科学分野
http://www.med.kobe-u.ac.jp/anes/manual.html
  • 2. 麻酔科レジデントマニュアル 麻酔応用編 筑波大学附属病院麻酔科 2011 年ver.1.4
[display]http://www.md.tsukuba.ac.jp/clinical-med/anesthesiology/tsukuba_new_anesthesiology/pdf/manual3advanced110325.pdf



全身」

  [★]

whole bodytotal bodysystemicgeneralwhole-body
一般全身性全身的通常一般的普遍的浸透移行性全般




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