伝達麻酔

出典: meddic

conduction anesthesia
神経ブロック麻酔


UpToDate Contents

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和文文献

  • 浸潤麻酔の感覚で伝達麻酔を!近位伝達麻酔 (平成21年度制作 日歯生涯研修ライブラリー内容紹介)
  • 砂田 勝久
  • 日本歯科医師会雑誌 63(1), 56-58, 2010-04
  • NAID 40017100129
  • アイゼンメンゲル症候群妊婦の子宮内膜掻爬術における傍頸管ブロックの1症例
  • 堤 祐介,水野 樹,高田 真二 [他]
  • 麻酔 59(3), 379-382, 2010-03
  • NAID 40017017418

関連リンク

[編集]. 末梢神経束の周辺に局所麻酔薬を注入して疼痛刺激の神経伝達をブロックする ものである。ペインクリニックで行う神経ブロックと同義である。麻酔薬としては、 リドカイン、メピバカイン、ロピバカインを用いることが多い。 手術を ...
手術を行う体の部分によって伝達麻酔の種類が異なりますので、どの種類の伝達麻酔 を行うかは担当麻酔科医にお尋ねください。近年は手術後の痛み止めとして用いるため に全身麻酔に併用することが多くなっています。また超音波エコーを用いることで安全 ...

関連画像

伝達麻酔.pngスライド 37 / 54スライド 46 / 54伝達麻酔腋窩伝達麻酔麻酔 86 静脈 麻酔 39 伝達 麻酔


★リンクテーブル★
国試過去問108B057」「105E067」「077B073
リンク元指神経ブロック」「神経ブロック
関連記事麻酔」「伝達

108B057」

  [★]

  • 次の文を読み、 56~ 58の問いに答えよ。
  • 60歳の男性。オートバイで転倒したため搬入された。
  • 現病歴: 2時間前、オートバイで走行中に転倒し大腿部を挟まれた。
  • 既往歴:特記すべきことはない。
  • 現症:意識レベルは JCSI-3。身長 160 cm、体重 60 kg。体温 35.5℃。脈拍 120/分、整。血圧 80/50 mmHg。呼吸数 24/分。 SpO2 98% (リザーバー付マスク 10 l/分酸素投与下 )。表情は苦悶様で左大腿部の痛みを訴えている。顔面は蒼白で、皮膚は冷たく湿潤している。心音と呼吸音とに異常を認めない。左大腿部に挫滅創と活動性外出血とを認め、骨が露出している。濃い尿を少量認める。
  • 検査所見:尿所見:比重 1.030、蛋白 (-)、糖 (-)。血液所見:赤血球 250万、Hb 7.0 g/dl、Ht 21%、白血球 13,000(桿状核好中球 6%、分葉核好中球 70%、単球 4%、リンパ球 20% )、血小板 4.5万、 PT 20秒 (基準 10~14)、 APTT 50秒 (基準対照 32.2)。血液生化学所見:総蛋白 5.0 g/dl、アルブミン 3.0 g/dl、尿素窒素20 mg/dl、クレアチニン 0.9 mg/dl、血糖 120 mg/dl、Na 145 mEq/l、K 5.0 mEq/l、Cl 109 mEq/l。下肢エックス線写真で左大腿骨骨折と左脛骨骨折とを認める。胸部エックス線写真と全身 CTで下肢を除いて異常を認めない。左大腿骨開放骨折に対し、赤血球濃厚液、新鮮凍結血漿および濃厚血小板を準備し、止血、デブリドマン及び骨整復固定術が予定された。急速輸液を行った。
  • 最も適切な麻酔法はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108B056]←[国試_108]→[108B058

105E067」

  [★]

  • 次の文を読み、66-68の問いに答えよ。
  • 73歳の男性。腹痛を主訴に来院した。
  • 現病歴  1週間便が出ていない。2日前に腹痛を自覚したが我慢していた。昨日から尿が出ていない。今朝、家族に伴われて受診した。
  • 既往歴   60歳から高血圧症で内服治療中。昨年の人間ドックで便潜血反応陽性のため、精査が必要といわれたが、受診しなかった。
  • 現症   意識レベルはJCS I-1。身長160cm、体重60kg。体温38.5℃。呼吸数24/分。脈拍112/分、整。血圧72/42mmHg。表情は苦悶様で、腹部全体に痛みを訴えている。心音に異常を認めない。腹部は膨隆し、板状硬であり、反跳痛を認める。腸雑音を聴取しない。皮膚は暖かい。
  • 検査所見  血液所見:赤血球 350万、Hb 9.0g/dl、Ht27%、白血球 15,000(好中球83%、好酸球1%、好塩基球1%、単球2%、リンパ球13%)、血小板 5.2万。血液生化学所見:血糖90mg/dl、HbA1c5.0%(基準4.3-5.8)、総蛋白6.0g/dl、アルブミン4.0g/dl、尿素窒素30mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、尿酸5.0mg/dL、Na 145mEq/l、K 4.0mEq/l、Cl 100mEq/l。免疫学所見: CRP 10.0mg/dl、CEA 20 ng/ml(基準5以下)。
  • 最も適切な麻酔薬はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105E066]←[国試_105]→[105E068

077B073」

  [★]

  • 伝達麻酔について適切な組み合わせはどれ?
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)

指神経ブロック」

  [★]

digital nerve block
Oberst伝達麻酔、Oberst法 Oberst's method
神経ブロック伝達麻酔
  • 指の指神経に対する伝達麻酔
  • 手指の小手術の麻酔に用いられる。
  • 背側:橈骨神経と尺骨神経に由来する2本の固有背側指神経が走行している。
  • 掌側:正中神経と尺骨神経に由来する2本の固有掌側指神経が走行している。
  • 局所麻酔薬にエピネフリンなどの血管収縮薬を添加しないこと。


神経ブロック」

  [★]

nerve block
伝達麻酔 conduction anesthesia, regional block
麻酔



麻酔」

  [★]

anesthesia
麻酔機、術前準備


全身麻酔

1. Semi-rapid induction (成人の場合の基本)

  • (a) モニター装着,静脈確保.
  • (b) propofol( 2 mg/kg )remifentanil( 0.5 μg/kg/min )で入眠.
  • (c) rocuronium( 0.6 mg/kg )で筋弛緩.
  • (d) 100%酸素でBag & Mask
  • (e) 麻酔が深くなったら気管挿管.

目的別の麻酔方法

  • 心臓手術:on-pump CAB, off-pump CAB
  • 肺手術:一側肺換気
  • 産科麻酔:筋弛緩薬以外は胎盤を通過すると考えて良いと思われる。硬膜外麻酔でオピオイドを投与するのは分娩後。
  • 帝王切開術:脊髄くも膜下麻酔 

参考

  • 1. 研修医用のマニュアル - 神戸大学大学院医学系研究科 外科系講座 麻酔科学分野
http://www.med.kobe-u.ac.jp/anes/manual.html
  • 2. 麻酔科レジデントマニュアル 麻酔応用編 筑波大学附属病院麻酔科 2011 年ver.1.4
[display]http://www.md.tsukuba.ac.jp/clinical-med/anesthesiology/tsukuba_new_anesthesiology/pdf/manual3advanced110325.pdf



伝達」

  [★]

transmission, transfer
伝導






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