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病院名
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理念
- 「1人は万人のために、万人は1人のために」という協同組合の精神に基づき、「患者さんにやさしい病院であることを基本理念とします。
住所
診療の特徴、実績
- 伊勢原は東京都心、横浜などへ約1時間前後のアクセスが可能で、すぐ南には湘南の海、西には箱根、伊豆の名所あり研修をしながら充実した生活を楽しむことができる所にあります。地域の中核病院として設立されて約40年間、地元の方に頼られた歴史と実績ある病院です。初期臨床研修の主目的である一般的疾患のプライマリーケアーの基礎を学ぶに適した環境が備わっています。伊勢原市救急車の4割近く(約1300件)が当院に搬送されその内の約4割が入院となっていますから研修医が学ぶに十分な症例数があると言えます。また伊勢原市を中心として近隣の診療所と密接な地域医療連携をとっており現在120名の医師の方々が当院の登録医になっていただき昨年は1万700人ほどの紹介を得ております。世間で医師不足から診療体制が問題になっている小児科、産婦人科の医師数も確保され、救急蘇生に重要な役割を果たす麻酔科も充実しています。年間麻酔例は約2100例(全身麻酔約1800例)ほどありますから麻酔のみならず外科系各科の研修環境も整っています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 内科系24時間救急体制、外科系全日当直体制、小児科地域二次輪番制、産科医師オンコール体制等により地域の救急体制を担っている。ICUを完備し入院時の体制も整備している。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科、外科系、小児科、産婦人科(オンコール)、麻酔科(オンコール)断らない救急医療を実践している。
一日平均救急外来患者数
- 22.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 4.6人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(有り(1年次 5,000円、2年次 8,000円)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 当直時間17:00-翌8:30分(当直を終えた翌日は休息日をとることができます)、日直時間8:30分-17:00 当院は2次救急を担っています。研修医にとってこの環境のプライマリーケアーの基礎を習得する絶好の場といえます。当直研修の役割、位置づけについては議論の多いところですが省令では以下のようになっています。(医師法第16条の2第1項)「休日・夜間の当直における指導体制については、電話等により指導医または上級医に相談できる体制が確保されているとともに研修医1人で対応できない症例が想定される場合には、指導医または上級医が直ちに対応できるような体制(オンコール体制)が確立されていること。また、休日・夜間の当直の当直を1年次の研修医が行う場合においては、原則として指導医または上級医とともに、2人以上で行うこと」当院においてもこの方針で行います。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院の特徴として病院の規模に対して研修医数を制限しており、研修医にとってきめの細かい研修ができる環境を提供しています。必修科、選択必修科の診療、研修指導体制が充実していることはもとより整形外科をはじめとして外科系各科においても充実した研修が可能です。また当院は2次救急指定病院ですが救急部門の研修には救命救急など3次救急病院として有名な済生会横浜市東部病院へ出向研修するプログラムとなっています。研修指導のあり方として三つのスローガンがあります。1)Man to man:研修医に指導医がいつもついているように。これは指導医の監督下、その下級生が指導にあたる瓦屋根方式も含みます。2)At the front:研修医の能力に応じて最前線の現場にどんどん出させる。3)Tailor made:研修医の適正、意欲に応じて独自の研修をしてもらう。当院との関連大学および指導医の出身校は慶應義塾大学、北里大学、杏林大学、東海大学、横浜市立大学などです。後期臨床研修先として当院の各科を選べる以外にこれら関連大学、およびその関連病院を推薦することが可能です。意欲ある研修医を待っています、親身になって指導していきます。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 伊勢原協同病院は地域に密着した2次救急の病院です。2次救急ならではの数多くのcommon disease を経験することができます。研修医の数が少なく、各科を1人で回るため症例を独占でき、また自分の希望にあった領域で研修プログラムを作成できるので、将来のキャリアにつながると思いこの病院を選びました。
UpToDate Contents
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Japanese Journal
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- 協同作用、協力、組み合わせ、結合、組合せ