人全血液

出典: meddic

whole human blood
JMS ACD-A液、照射人全血液人全血液


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和文文献

  • 重要な副作用等に関する情報 人全血液,合成血,新鮮凍結人血漿,人血小板濃厚液,人赤血球濃厚液,解凍人赤血球濃厚液,洗浄人赤血球浮遊液,白血球除去人赤血球浮遊液
  • 人全血液,合成血,新鮮凍結人血漿,人血小板濃厚液,人赤血球濃厚液,解凍人赤血球濃厚液,洗浄人赤血球浮遊液,白血球除去人赤血球浮遊液 (医薬品・医療機器等安全性情報(No.220)) -- (重要な副作用等に関する情報)
  • 小児医療 新生児医療施設に対する全血および合成血供給の実態と問題点
  • 小山 典久,白川 嘉継,白幡 聡
  • 日本小児科学会雑誌 109(6), 749-752, 2005-06
  • NAID 40006825021

関連リンク

★Sバック・・・人全血液(WB) ★Dバック・・・濃厚赤血球(CRC)と、FFP1・2単位 * 自己血用* 赤血球は必要に応じて、洗浄赤血球(WRC)、白血球除去赤血球(LPRC) 、解凍赤血球濃厚液(FTRC)、解凍赤血球浮遊液(FTRCS)、合成血(BET)が造られ ...

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添付文書

薬効分類名

  • 全血製剤

販売名

人全血液−LR「日赤」(血液200mLに由来する血液量1袋)

組成

組成・性状

  • 本剤は、血液保存液 (CPD液) を28mL混合したヒト血液200mLから白血球の大部分を除去した濃赤色の液剤であり、静置するとき、赤血球の沈層と黄色の液層とに分かれる。液層は、脂肪により混濁することがあり、また、ヘモグロビンによる弱い着色を認めることがある。[採血国: 日本][採血方法: 献血]

血液保存液 (CPD液)

  •   クエン酸ナトリウム水和物          26.30g
      クエン酸水和物                 3.27g
      ブドウ糖                    23.20g
      リン酸二水素ナトリウム            2.51g
    ――――――――――――――――――――――――
     注射用水を加えて溶かし、全量を1,000mLとする。

効能または効果

  • 一般の輸血適応症に用いる。
  • ろ過装置を具備した輸血用器具を用いて、静脈内に必要量を輸注する。

輸血用器具

  • 生物学的製剤基準・通則45に規定する輸血に適当と認められた器具であって、そのまま直ちに使用でき、かつ、1回限りの使用で使い捨てるものをいう。

輸血速度

  • 成人の場合は、通常、最初の10〜15分間は1分間に1mL程度で行い、その後は1分間に5mL程度で行うこと。また、うっ血性心不全が認められない低出生体重児の場合、通常、1〜2mL/kg (体重)/時間の速度を目安とすること。なお、輸血中は患者の様子を適宜観察すること (「適用上の注意」の項参照)。

慎重投与

次の患者には慎重に輸血すること。

  • 本剤の成分に対し、ショック等の免疫学的副作用の既往歴がある患者
  • IgA等の血漿蛋白の欠損症のある患者[欠損蛋白に対する抗体を保有する患者では、アナフィラキシー (様) 反応があらわれることがある。]

重大な副作用

GVHD

(0.1%未満)

  • 本剤の輸血1〜2週間後に発熱、紅斑が出現し、引き続き下痢、肝機能障害、顆粒球減少症等を伴うGVHDによる死亡例が報告されている2, 3)。GVHD発症の危険性が高いと判断される患者に輸血する場合は、あらかじめ本剤に15〜50Gyの放射線を照射すること4)

ショック、アナフィラキシー (様) 反応

(0.1%未満)

  • ショック、チアノーゼ、皮膚潮紅、血管浮腫、喘鳴等のアナフィラキシー (様) 反応13)があらわれることがある (初期症状は全身違和感、皮膚潮紅、腹痛、頻脈等で、アナフィラキシー (様) 反応の多くは輸血開始後10分以内に発現する)。これらの症状があらわれた場合には直ちに輸血を中止し、適切な処置を行うこと。

感染症

(0.1%未満)

  • B型、C型等の肝炎ウイルス14)、HIV-115)、HIV-216)に感染し、発症することがある (「重要な基本的注意」の項参照)。感染が認められた、あるいは症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

また、HTLV-117)、CMV18)、エプスタイン・バーウイルス (EBV)19)、ヒトパルボウイルスB1920)、マラリア原虫21)、E型肝炎ウイルス (HEV)22)等に感染することがあり、その他血液を介するウイルス、細菌、原虫等に感染する危険性も否定できない。観察を十分に行い、感染が確認された場合には適切な処置を行うこと。

呼吸障害・輸血関連急性肺障害 (TRALI: transfusion related acute lung injury)23)

(0.1%未満)

  • 輸血中あるいは輸血後に喘鳴、低酸素血症、チアノーゼ、肺水腫、TRALI等を生じることがある。特にTRALIは輸血中あるいは輸血終了後6時間以内に、急激な肺水腫、低酸素血症、頻脈、低血圧、チアノーゼ、呼吸困難を伴う呼吸障害で、時に死亡に至ることがある。これらの症状があらわれた場合には直ちに輸血を中止し、酸素投与、呼吸管理等の適切な処置を行うこと。

輸血後紫斑病 (PTP: post transfusion purpura)24)

(0.1%未満)

  • 輸血後約1週間経過して、急激な血小板減少、粘膜出血、血尿等があらわれることがあるので、患者の経過観察を行い、これらの症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

心機能障害・不整脈

(0.1%未満)

  • 心不全、心筋障害、心房細動・心室細動等の重篤な心機能障害や不整脈があらわれることがあるので、患者の状態を十分観察し、異常が認められた場合には輸血を中止するなど、適切な処置を行うこと。

腎機能障害

(0.1%未満)

  • 急性腎不全等の重篤な腎機能障害があらわれることがあるので、患者の状態を十分観察し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

肝機能障害

(0.1%未満)

  • AST、ALTの著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがあるので、患者の状態を十分観察し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。


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blood (PT,Z)
sanguis
全血球計算値循環血液量血球血液量

概念

  • 血液は45%の細胞成分と55%の血漿成分から構成される。
  • 弱アルカリ性(pH7.4)でやや粘稠の鮮紅色から暗赤色の体液 (HIS.189)
  • 成人の血液量は約5L (HIS.189)
  • 体重の1/13 (SP.484),体重の約7% (HIS.189), 体重の約8% (2007年度前期解剖学授業)
  • 全血液量の約1/3が失われると死亡する

構成

血液の量

091208II 麻酔
  新生児 乳児 幼児以降 高齢者
循環血液量(ml/kg) 90 80 70 60
体重に対する血液量(%) 9 8 7 6

血液に関する標準値

SP.484
  男性 女性 単位など
ヘマトクリット 45 40 %
血液量 75 65 ml/kg
比重 1.057 1.053 (血漿1.027)
浸透圧 275-290 mOsm/Kg・H2O

基準値

  • 赤血球 (2007前期解剖学プリント)
♂:4.95±0.75 x 10^6 (/μl)
♀:4.65±0.85 x 10^6 (/μl)
  • 白血球 (2007前期解剖学プリント)
  • 血小板 (2007前期解剖学プリント)
  • ヘマトクリット
♂:40-50 (%) 45%
♀:35-45 (%) 40%

LAB.1790

項目名   性別/
種類
 
赤血球   414~563 x10^4/ul
373~495
ヘモグロビン Hb 12.9~17.4 g/dl
10.7~51.3
ヘマトクリット Ht 38.6~50.9 %
33.6~45.1
平均赤血球容量 MCV 84.3~99.2 fl
80.4~101.0
平均赤血球血色素量 MCH 28.2~33.8 pg
25.5~34.6
平均赤血球血色素濃度 MCHC 32.2~35.5 %
30.8~35.4
網赤血球   0.5~1.8 %
0.4~1.6
血小板 Plt 14.3~33.3 x10^4/ul
13.7~37.8
白血球 WBC 2970~9130 /ul
3040~8720
好中球桿状核 0~9 %
好中球分葉核 28~68 %
好酸球 0~10 %
好塩基球 0~2 %
リンパ球 17~57 %
単球 0~10 %







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