交叉現象

出典: meddic

crossing phenomenon, crossing phenomena
phenomenon decussationis
動静脈交叉現象 arteriovenous crossing phenomenon交差現象
高血圧性網膜症
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和文文献

  • 網膜動静脈交叉現象と網膜静脈分枝閉塞症の病理組織学的研究 : 検眼鏡所見との対比検討
  • 木村 毅,溝田 淳,安達 惠美子
  • あたらしい眼科 = Journal of the eye 25(12), 1725-1730, 2008-12-30
  • NAID 10026923001
  • 網膜血管画像による経時的動脈硬化評価システムの構築 : 動静脈交叉部の形態変化を指標とした検討
  • 服部 聡,青木 謹,羽田 明
  • 日本農村医学会雑誌 57(4), 628-638, 2008-11-30
  • NAID 10024939240
  • 動脈硬化に対するテーラーメイド医療のための眼底血管交叉現象の定量評価方法(第82回日本循環器学会中国地方会)
  • 川田 礼治,倉田 千弘
  • Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 67(Supplement_III), 999, 2003-10-20
  • NAID 110002689572

関連リンク

高血圧と動脈硬化/網膜とは/網膜症とは. 網膜を見ると高血圧がわかる. 高血圧の 影響(H所見); 動脈硬化の程度(S所見). 血柱反射の亢進; 動静脈交叉現象. 網膜実質 の異常「高血圧網膜症」; 高血圧が視覚障害を起こすとき. 血圧が高いといわれた人へ ...
A. 患者さん本人は、発症するまで全くわかりません。予兆として把握できるのは、眼底 検査で確認できる動静脈交叉現象です。高血圧を指摘されている人は、血圧を コントロールするとともに、定期的に眼底検査を受けるようにしましょう。
加齢現象の一つですが、若年者でも孤立性または散在性に認めることがあります。硬性 白斑との鑑別が問題となります ... 交叉現象 コウサゲンショウ. 動脈硬化により、動静脈 交叉部位で静脈の走行、口径に変化が見られるもの。高血圧や動脈硬化と関連してい ...

関連画像

検診で高血圧眼底と云われた 與硬化的視網膜動靜脈交叉現象 就是不同方向光束的交叉現象 的 光線 只能 發生 交叉 現象図37 交叉現象


★リンクテーブル★
先読み交差現象
リンク元高血圧性網膜症」「キース・ワグナー分類
関連記事現象」「交叉

交差現象」

  [★]

crossing phenomenon, crossing phenomena
網膜動脈交差現象?
  • http://www.1stretinalscreen.com/ra_DR_NonDR.asp
  • AV nipping is indicative of hypertension and describes the changes which occur at arteriovenous crossings in the retina where an artery crosses a vein. In patients with hypertension and associated arteriolosclerosis (narrowing of the artery) the artery applies increased pressure on the vein at the point where it passes over the top of the vein.


高血圧性網膜症」

  [★]

hypertensive retinopathy
retinopathia hypertonica
高血圧網膜症
シャイエ分類。(高血圧性眼底高血圧眼底。高血圧性網膜症の概念の中だが、より軽度なもの?)
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概念

  • 高血圧により網膜細動脈にもたらされた変化により生じる網膜の病的変化
  • 網膜細動脈は狭細化と口径不同となり、網膜の循環障害により、出血、網膜浮腫、綿花状白斑、硬性白斑がもたらされる。

分類 (SOP.131)

  • 高血圧による眼底変化は二軸に分類される。
  • 1. 動脈硬化性変化:∝高血圧の期間
  • 2. 高血圧性変化 :∝高血圧の重症度

1. 動脈硬化性変化(SOP.132)

  • 網膜における細動脈の硬化性変化のことである。
  • 高血圧により血管壁が肥厚して透明性を失う結果、血管壁の反射が変化する
  • 肉眼所見における変化
  • (血管壁反射の亢進) → 銅線化(銅線動脈) → 銀線化(銀線動脈)
  • 細動脈硬化により硬化した動脈周囲の不透明化、静脈の圧排、軸方向の伸張
  • 組織学的変化:内皮・弾力線維・結合織の増殖、内膜の硝子様変性

2. 高血圧性変化(SOP.132)

  • 血圧上昇が緩徐:細動脈の狭小化 ∝ 血圧。走行は直線的。
  • 血圧上昇が急激:血管の拡張。走行は蛇行屈曲 → 細動脈の太さが不均一 → 毛細血管前動脈の閉塞による綿花様白斑、透過性亢進による出血・浮腫・硬性白斑 → 乳頭浮腫
  • 血圧上昇が高度で急激(急性腎炎、妊娠高血圧):(網膜)細動脈の線維素性壊死を生じ、細動脈の口径不同・網膜浮腫・綿花様白斑、出血、乳頭浮腫、星状白斑。(脈絡膜)血管攣縮 → 毛細血管前菜動脈の閉塞 → 網膜色素上皮の壊死

高血圧眼底と細動脈硬化の程度分類(SOP.132)

キース・ワグナー分類 Keith-Wagener分類

  • 0群:正常
  • I群:わずかな血管腔狭小化・動脈硬化
  • II群:銅線動脈交叉現象
  • III群:口径不動・軟性白斑・星状斑、そのほか滲出物・網膜浮腫・様々の形の出血。
  • IV群:乳頭浮腫
I群・II群:慢性高血圧 or 本態性高血圧
III群・IV群:急性に著しく血圧上昇が起こったときなどに

シャイエ分類 Scheie分類

細動脈硬化(S)

  • I度:動脈壁反射亢進、交叉現象軽度
  • II度:反射亢進がより著明、交叉現象中等度
  • III度:銅線動脈、交叉現象著明
  • IV度:銀線動脈

高血圧性変化(H)

  • I度:わずかの細動脈細小を認めるもの
  • II度:細動脈に口径動脈が加わる
  • III度:出血・白斑が加わる
  • IV度:乳頭浮腫



キース・ワグナー分類」

  [★]

Keith-Wagener classification, KW classification
KW分類キース・ウェジナー分類キース-ワゲナー分類
Keith-Wagener classification of essential hypertension


高血圧眼底と細動脈硬化の程度分類(SOP.132)

キース-ワゲナー分類 Keith-Wagener分類

  • 0群:正常
  • I群:わずかな血管腔狭小化・動脈硬化
  • II群:銅線動脈交叉現象
  • III群:口径不動・軟性白斑・星状斑、そのほか滲出物・網膜浮腫・様々の形の出血。
  • IV群:乳頭浮腫
I群・II群:慢性高血圧 or 本態性高血圧
III群・IV群:急性に著しく血圧上昇が起こったときなどに


現象」

  [★]

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国試ででそうな現象


交叉」

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