乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子

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和文文献

  • 内痔核の術後出血により診断し得た von Willebrand 病の1例
  • 森谷 行利,石井 龍宏,瀧上 隆夫
  • 日本大腸肛門病学会雑誌 58(3), 152-158, 2005-03-01
  • … の止血が困難なため,当院を紹介され受診した.<BR>当院での術前検査では,出血時間2分・血小板24.5万/μ1であった.当院での再手術,痔核結紮切除術術後11日目とユ7日目に後出血を再び認め,検査で第VIII因子低下,von Willebrand因子の低下を認めたため,von Willebrand病と診断した.治療は乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子製剤(コンファクト<SUP>®</SUP>F)を使用し,良好な経過を辿ったので若干の文献的考察を含めて報告する. …
  • NAID 10015522596
  • 血漿分画製剤の安全性に関する検討 II. モノクローナル抗体精製乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子製剤(クロスエイトM^【○!R】)及び筋注用人免疫グロブリン製剤(抗HBs人免疫グロブリン「日赤」^【○!R】, 人免疫グロブリン「日赤」^【○!R】)の製造工程におけるウイルス除去膜の効果について
  • 泉 浩業,村井 活史,白川 幸子,武田 芳於,江村 博行,室塚 剛志,脇坂 明美,松本 脩三,藤井 暢弘
  • 日本輸血学会雑誌 45(3), 357-361, 1999-06-01
  • NAID 10010138933

関連リンク

コンファクトF注射用500,乾燥濃縮人血液凝固第8因子 ... クロスエイトMC静注用1000単位 経路:注射薬|規格:1,000単位1瓶(溶解液付) |一般名:乾燥濃縮人血液凝固第8因子|薬価:65289.00 |メーカー:日本 ...
名称及び製剤 治療に関する項目 使用上の注意に関する項目 作用機序と体内動態 化学構造及び物性 乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子 〔効〕(1)血液凝固第VIII因子欠乏患者に対し,血液凝固第VIII因子を補い出血傾向抑制. (2)フォンビル ...

関連画像


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添付文書

薬効分類名

  • 血漿分画製剤

販売名

クロスエイトMC静注用250単位

組成

  • 本剤は、1バイアル中に下記の成分を含む。

有効成分

  • 人血液凝固第VIII因子 250単位
     (備考 採血国:日本 採血方法:献血)

添加物

  • 塩化ナトリウム   44mg
    塩化カルシウム水和物   3mg
    マクロゴール4000  5mg
    人血清アルブミン 50mg
     (備考 採血国:日本 採血方法:献血)
    L-ヒスチジン     39mg
    塩酸          適量
    水酸化ナトリウム  適量

添付溶解液

  • 「日局」注射用水 5mL
  • 本剤は製造工程の一部であるイムノアフィニティークロマトグラフィー工程でマウスモノクローナル抗体を固定化した樹脂を用いている。

効能または効果

  • 血液凝固第VIII因子欠乏患者に対し、血漿中の血液凝固第VIII因子を補い、その出血傾向を抑制する。
  • 本剤を添付の溶解液5mLで溶解し、緩徐に静脈内注射又は点滴注入する。なお、1分間に5mLを超える注射速度は避けること。
    用量は通常、1回250〜2,000単位を投与するが、年齢、症状に応じて適宜増減する。
  • 輸注速度が速すぎるとチアノーゼ、動悸を起こすことがあるので、1分間に5mLを超えない速度でゆっくり注入すること。

慎重投与

  • 溶血性・失血性貧血の患者[ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。]
  • 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者[ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。]

重大な副作用

アナフィラキシー様症状

(頻度不明)

  • アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

作用機序

  • 血液凝固第VIII因子は活性化血液凝固第IX因子、リン脂質 (血小板第3因子)、Ca2+と複合体を形成して血液凝固第X因子を活性化し、血液の凝固を促進する3)

薬理作用

  • クロスエイトMをin vitroで第VIII因子欠乏血漿に添加すると、活性化部分トロンボプラスチン時間 (APTT) が短縮し、凝固能補正効果が認められた。


★リンクテーブル★
先読み凝固第VIII因子
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凝固第VIII因子」

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coagulation factor VIII
抗血友病因子第VIII因子血液凝固第VIII因子

血液」

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blood (PT,Z)
sanguis
全血球計算値循環血液量血球血液量

概念

  • 血液は45%の細胞成分と55%の血漿成分から構成される。
  • 弱アルカリ性(pH7.4)でやや粘稠の鮮紅色から暗赤色の体液 (HIS.189)
  • 成人の血液量は約5L (HIS.189)
  • 体重の1/13 (SP.484),体重の約7% (HIS.189), 体重の約8% (2007年度前期解剖学授業)
  • 全血液量の約1/3が失われると死亡する

構成

血液の量

091208II 麻酔
  新生児 乳児 幼児以降 高齢者
循環血液量(ml/kg) 90 80 70 60
体重に対する血液量(%) 9 8 7 6

血液に関する標準値

SP.484
  男性 女性 単位など
ヘマトクリット 45 40 %
血液量 75 65 ml/kg
比重 1.057 1.053 (血漿1.027)
浸透圧 275-290 mOsm/Kg・H2O

基準値

  • 赤血球 (2007前期解剖学プリント)
♂:4.95±0.75 x 10^6 (/μl)
♀:4.65±0.85 x 10^6 (/μl)
  • 白血球 (2007前期解剖学プリント)
  • 血小板 (2007前期解剖学プリント)
  • ヘマトクリット
♂:40-50 (%) 45%
♀:35-45 (%) 40%

LAB.1790

項目名   性別/
種類
 
赤血球   414~563 x10^4/ul
373~495
ヘモグロビン Hb 12.9~17.4 g/dl
10.7~51.3
ヘマトクリット Ht 38.6~50.9 %
33.6~45.1
平均赤血球容量 MCV 84.3~99.2 fl
80.4~101.0
平均赤血球血色素量 MCH 28.2~33.8 pg
25.5~34.6
平均赤血球血色素濃度 MCHC 32.2~35.5 %
30.8~35.4
網赤血球   0.5~1.8 %
0.4~1.6
血小板 Plt 14.3~33.3 x10^4/ul
13.7~37.8
白血球 WBC 2970~9130 /ul
3040~8720
好中球桿状核 0~9 %
好中球分葉核 28~68 %
好酸球 0~10 %
好塩基球 0~2 %
リンパ球 17~57 %
単球 0~10 %





乾燥」

  [★]

desiccationdryingdroughtexsiccationdrydesiccatearid
乾固乾性地震除湿乾いた干ばつ不毛洪水ハリケーン自然災害


濃縮」

  [★]

enrichmentconcentrationcondensationenrichconcentrateconcentrated、(aj,abrv)conc.
凝結凝縮集中縮合濃縮物濃度


血液凝固」

  [★]

blood coagulation, blood clotting, hemopexis, coagulation of blood, clotting of blood
血液凝固因子



VI」

  [★]

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「Virgin Islands」



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