乳管

出典: meddic

lactiferous duct, galactophorous duct, mammary duct
ductus lactiferi
乳房



UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 症例 乳頭の微小なびらんより診断に至った乳房Paget病の1例
  • 佐藤 仁美,湊原 一哉
  • 皮膚科の臨床 56(4), 605-609, 2014-04
  • NAID 40020069281
  • 症例 線維腺腫内癌の1例
  • 小林 哲郎,松田 泰樹,安座間 隆 [他]
  • 外科 = Surgey : 臨床雑誌 76(4), 417-420, 2014-04
  • NAID 40020027148
  • HISと連携する給食システムの効果 調乳管理を組み込んだ給食システムの構築 : 業務効率化とリスクマネジメントを主に
  • 加藤 かな江,札 保廣
  • 月刊新医療 41(4), 148-152, 2014-04
  • NAID 40020021797

関連リンク

乳腺外科での検査(予約が必要な検査)について。マンモトーム、乳管内視鏡、乳管造影などについて乳腺外科医が解説。 ... 症例 ※図2 ※図3 乳頭部から挿入した乳管内視鏡にて極早期(径3mm)の乳がんが見つかった症例。(※図 ...
乳管開通の仕方について紹介しています。 ... 母乳育児をしていくうえで乳管が開通していることはとても大切なことです。乳管が開通していなかったり、乳管に脂肪の塊が詰まってしまうと、母乳の出が悪くなってしまったり ...

関連画像

返回非浸潤性乳管癌(面疱型  乳管 から なって ます 乳腺 の週間後。この矯正具は大変 浸潤性乳管癌(硬癌)ミクロ像 乳管造影・乳管内視鏡検査


★リンクテーブル★
先読み乳房
リンク元エストロゲン」「laticifer」「latex tube」「ductus lactiferi」「乳管洞
拡張検索乳管拡張症」「乳管内乳頭腫」「乳管癌」「浸潤性乳管癌」「乳管上皮
関連記事

乳房」

  [★]

breast
二次性徴


動脈

  • 内胸動脈←鎖骨下動脈:内側乳腺枝
  • 外側胸動脈←腋窩動脈
  • 胸肩峰動脈←腋窩動脈
  • 肋間動脈←胸大動脈:外側乳腺枝

部位名

参考1
  • 乳房を正面から見て乳首を中心に縦、横で4分割する。上内側がA、下内側がB、上外側がC、下外側がD、乳輪部がE、C領域の腋窩に向かう上外側の領域がC'と呼ばれる。

参考

  • 1. 乳がんができやすい部位 乳癌の好発部位
[display]http://www.bms.co.jp/nyugan/info/02_03_01.html

エストロゲン」

  [★]

estrogen ES, estrogens, E2?
ethinyl estradiolエストロゲン補充療法月経周期

分類

性状

  • ステロイド

産生組織

  • 卵巣の顆粒膜細胞
  • 月経周期の1-14日の間に卵胞が発育していくが、この間FSHは月経周期の初期にピークをつけたあとLHの増加と裏腹に減少していく。そして顆粒膜細胞からはエストロゲン(エストラジオール17β)の放出が徐々に高まってくる。(NGY.27,月経周期)

標的組織

  • 乳腺、子宮(頚管、内膜、平滑筋)、膣粘膜

受容体

作用

G9M.9 参考2
  • 卵胞の発育期:エストロゲンはLH, FSHの分泌にたいしnegative feedback作用を及ぼす
  • 排卵期の高濃度で急増加する時期:positive feedback作用を及ぼす
  • 生殖器以外に対する作用
  • 肝臓   :LDL受容体増加
  • 血管・血液:血管拡張作用、凝固能亢進(経口避妊薬による血栓症につながる)、血管保護作用(LDLコレステロール低下、HDLコレステロール増加)
  • 骨    :骨量の維持、コラーゲンの合成促進
  • (1)副甲状腺ホルモンの骨に対する感受性を抑制  (カルシトニンと協同作用)
  • (2)腎近位尿細管での活性化ビタミンDの合成促進  (ビタミンDと協同作用)
  • (3)腸管からのカルシウム吸収の促進  (ビタミンDと協同作用)
  • (4)破骨細胞、骨芽細胞に直接作用し、骨吸収を抑制  (詳しくは参考2)
  • 皮膚   :皮脂腺の分泌抑制、コラーゲンの合成促進
  • その他

G9M.8

  エストロゲン プロゲステロン
乳房 思春期 乳管の発育
非妊娠時 乳腺の発育
妊娠時 乳管上皮の増殖 乳腺腺房の増殖
乳汁分泌抑制 乳汁分泌抑制
子宮 非妊娠時 子宮内膜の増殖・肥厚 子宮内膜の分泌期様変化
頚管粘液 頚管粘液
 分泌亢進  分泌低下
 粘稠度低下  粘稠度上昇
 牽糸性上昇  牽糸性低下
妊娠時 子宮筋の発育・増大 子宮内膜の脱落膜様変化
頚管熟化 子宮筋の収縮抑制
  子宮筋層内の毛細血管の増加
卵巣 排卵抑制
膣粘膜の角化・肥厚 膣粘膜の菲薄化
その他 LDLコレステロールの低下 基礎体温の上昇
基礎体温の低下  
骨量維持  

分泌の調整

  • ネガティブフィードバック:エストロゲンは間脳下垂体系(視床下部・下垂体)に対して抑制的に作用。
  • ポジティブフィードバック:エストロゲンがあるレベル以上となると、ポジティブフィードバックにより間脳下垂体系(視床下部・下垂体)に対して促進的に作用する。エストロゲンのピークはLHサージの1-2日前?である。

「二細胞説 two-cell theory」

  • LH刺激により莢膜細胞は主にアンドロゲンを合成し、このアンドロゲンは一部卵巣静脈に流出するが、残りは基底膜を通り卵胞内に流入する。グラーフ卵胞内の顆粒膜細胞は高い芳香化活性を持ち、莢膜細胞由来のアンドロゲンからエストロゲンを合成する。このため卵胞には多量のエストロゲンが含まれる。この芳香化酵素の活性はFSHにより刺激される。卵胞には血中の1000倍ものエストロゲンが含まれ、このエストロゲンは局所的に作用して卵胞の発育を促進する。(NGY.27)

生合成

臨床関連

  • 女性新生児の性器出血:生後4-8日から性器出血が一週間持続。胎生期中に移行した胎盤ホルモン(エストロゲンの減少)の消失による。
  • 老人性膣炎:エストロゲンの消失により膣上皮が萎縮し、粘膜下出血を来す。

性周期・月経との関連

  • 卵胞期:漸増。排卵期に先立ってピーク
  • 排卵期以降漸減
  • 黄体期:漸減後、再び増加して高値で経過。プロゲステロンと並行して月経期に向かって漸減   ←  月経一週間前あたりがピーク。

LAB.724

  エストロゲン プロゲステロン
エストロン エストラジオール エストリオール  
(pg/ml) (pg/ml) (pg/ml) (ng/ml)
女性 卵胞期 10~60 10~150 0~20 0.5~1.5
排卵期 25~100 50~380 5~40 1.5~6.8
黄体期 25~80 30~300 5~40 5.0~28.0
更年期 20~80 10~50 0~20 0.3~0.4
男性 30~60 10~60 0~15 0.2~0.4

添付文書

  • プレマリン錠0.625mg
[display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2479004F1033_3_01/2479004F1033_3_01?view=body

参考

  • 1. [charged] Molecular biology and physiology of estrogen action - uptodate [1]
  • 2. 〔閉経シリーズ〕 閉経と骨代謝の変化および管理 - 日産婦誌52巻10号
http://www.jsog.or.jp/PDF/52/5210-355.pdf





laticifer」

  [★]

乳管

ductus lactiferilatex tube

WordNet   license wordnet

「a plant duct containing latex」

latex tube」

  [★]

乳管

ductus lactiferilaticifer

ductus lactiferi」

  [★]

乳管

latex tubelaticifer

乳管洞」

  [★]

sinus lactiferi
乳管


乳管拡張症」

  [★]

mammary duct ectasia, duct ectasia
乳腺炎乳房のしこり
  • 2008/12/16 内分泌 病理
  • 乳房にしこりとして感じられる。
  • 腫瘍様病変:乳癌との鑑別が必要
  • 乳房の間質が線維化 → 乳管の狭窄・閉塞 → 末梢で分泌物が貯留 → 乳管の拡張(乳管分泌物の濃縮したもの、脱落した細胞成分) → 乳管の破綻 → 乳腺炎 → 硬結形成

疫学

  • uncommon condition
  • 40-50代で子供を産んだ女性でみられる。 → may be a reaction to stagnant colostrum

病理

  • 分泌物うっ滞、乳管拡張、乳管内円形拡張浸潤
  • marked dilatation of large ducts with fibrosis and chronic inflammation (Q book p. 256)
  • (BPT.742)
  • Usually the inflammatory changes are confined to an area drained by one or several of the major excretory ducts of the nipple. There is increased firmness of the tissue, and on cross-section dilated ropelike ducts are apparent from which thick, cheesy secretions can be extruded.
  • 乳管には分泌物、剥離した細胞のほかに白血球、脂肪を蓄積したマクロファージが認められる。
  • 乳管上皮は破壊されている。
  • (本疾患に特徴的なのは)リンパ球や形質細胞が浸潤しており、時に周囲の間質に肉芽腫を認めることである。

USMLE

  • Q book p.244 27


乳管内乳頭腫」

  [★]

intraductal papilloma
嚢胞内乳頭腫
  • 良性腫瘍。比較的太い乳管内に発生し、乳頭状の腫瘤を形成する。孤立性のものにはリスクは少ないが、多発性のものは乳頭腫症とよばれ、乳癌のリスク群となる。乳頭腫は崩壊しやすく容易に出血して、片側性、単孔性の血性乳汁を呈する。


乳管癌」

  [★]

ductal carcinomaintraductal carcinomabreast ductal carcinomamammary ductal carcinoma
乳管がん、、乳管内癌乳管内がん腺管癌腺管がん
非浸潤性乳管癌 nonmvasive ductal carcinoma浸潤性乳管癌 invasive ductal carcinoma



浸潤性乳管癌」

  [★]

infiltrating duct carcinoma
乳管癌



乳管上皮」

  [★]

duct epithelium
乳管


管」

  [★]

ducttubecanalpipe
ductusvasmeatus
水路チューブ導管道管卵管





★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡