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病院名
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理念
- 九州労災病院の理念勤労者と地域住民の方々に信頼される安全で最善の医療の推進横浜労災病院の基本方針医療受ける方々の人格を尊重し、誠実に、疾病の治療や予防に取り組みます。充分な説明責任を果たし、個人情報の保護にも努めます。
住所
- 〒800-0296 北九州市小倉南区葛原高松1丁目3番1号
診療の特徴、実績
- 昭和24年我が国初の労災病院として開設。現在は16診療科535床を有する総合病院として、北九州地区における中核病院の役割を果たしている。1.高度な医療及び勤労者医療、そして地域医療の推進2.ストロークユニットを中心とした脳血管障害の超早期専門的治療3.外傷センターを中心とした救急医療4.骨関節疾患治療研究センターによる骨関節疾患の専門的治療5.各種疾患における充実したリハビリテーション医療6.潜水病やCo中毒、突発性難聴を主体とした高気圧酸素治療7.総合的なメンタルヘルスケアの実施8.勤労者予防医療センターによる生活習慣病予防
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 救急外来では、救急当番医と各科専門医がバックアップを行い、各種救急患者を受入、夜間休日では、内科系医師、外科系医師、レジデント医師、臨床研修医と計4名の当直医の他、各診療科医師が待機する事により24時間体制で救急医療を実施している。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科/循環器内科/神経内科/脳血管内科/小児科/外科/整形外科/脳神経外科/皮膚科/泌尿器科/眼科/耳鼻咽喉科
一日平均救急外来患者数
- 20.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 6.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 内科系医師1名、外科系医師1名、レジデント医師1名、臨床研修医1名の計4名で当直
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 地域の中核病院として紹介患者が多い当院では、多彩な疾患の鑑別診断を学び、救命のための蘇生術や全身管理の実技習得が可能です。当院の救急外来には、交通事故、脳血管障害、発熱、腹痛等の患者がしばしば来院されます。新しく医師になった諸君が収得しなければならない基本的検査や手技は多く、この卒後研修医制度が成功するか否かの鍵は、指導体制の充実にあることは明らかです。当院での臨床研修医の指導に当たっては、知識や専門的技術の習得のみならず、丁寧な診察や誠意ある患者さんへの説明、病める方々や障害を持つ方々の人格を尊重した対応等に重点を置いています。昨今医療の質に対する国民の関心と期待は益々高まっています。その期待に応える為には、患者さんとの良好な信頼関係が構築できる医療人の育成が責務であると受け止め、指導にあたっています。さらに、チーム医療の中心的存在である医師としての自覚と他の医療従事者との適切な連携は、言葉で学ぶものではなく、指導医や他のスタッフとの共同作業の中で自ら会得して頂きたいと願っています.真摯に臨床研修に取組む熱意ある研修医を歓迎します。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- ・Common diseaseを中心に重症症例の集学的治療までさまざまな臨床経験を積むことができます。・いろいろな手技、症例を経験でき、研修は非常に有意義なものになると思います。各科の先生にもしっかり指導いただけます。・研修医室があるので、同期や先輩と情報の共有がしやすく、仕事の相談などをしながら楽しく研修しています。・当病院はCommon diseaseを中心に症例が豊富で勉強になります。また、指導医の方は熱心な方が多く、手技もいろいろ経験できます。・特殊な検査など、様々行うことが出来ます。Common diseaseを中心に多くの症例を見ることが出来ます。ほどよい忙しさです。・積極性が求められます。指導はしっかり受けられます。やる気次第でどうとでもなります。・Common diseaseを中心に救急の初期対応を学ぶことが出来ます。各科へのコンサルトもしやすいです。産婦人科研修は厚生年金病院で行いますが、他病院の研修医と実習を共にする事により非常に刺激になります。・病院全体が研修医の存在、役割を大切に感じてくれ、働き甲斐があります。夜間の救急外来では研修医がまず、患者さんの問診、診察をし、治療方針まで考えるので2年間で医師として大きく成長できます。・地域の中核病院として急性期-回復期リハビリまで幅広い医療を学ぶことができます。2011年には新病院として小倉南区の中枢病院となり、救急や産婦人科にもより力を入れると考えられます。医師としての基礎を身につけることのできる病院です。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/07/23 20:08:16」(JST)
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九州労災病院 |
|
情報 |
正式名称 |
独立行政法人労働者健康福祉機構九州労災病院 |
英語名称 |
Kyushu Rosai Hospital |
標榜診療科 |
内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、外科、脳神経外科、整形外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 |
450床
一般病床:450床 |
開設者 |
独立行政法人労働者健康福祉機構 |
管理者 |
糸満盛憲(院長) |
開設年月日 |
1948年(昭和23年)2月17日 |
所在地 |
〒800-0296
福岡県北九州市小倉南区曽根北町1番1号
|
位置 |
北緯33度50分14秒
東経130度56分18秒 |
二次医療圏 |
北九州 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
独立行政法人労働者健康福祉機構九州労災病院(どくりつぎょうせいほうじんろうどうしゃけんこうふくしきこうきゅうしゅうろうさいびょういん)は、福岡県北九州市小倉南区にある、独立行政法人労働者健康福祉機構が運営する病院。日本初の労災病院である。
2011年(平成23年)5月1日に、旧北九州空港跡地に移転した。地域医療支援病院の承認を受ける。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 併設施設
- 4 交通アクセス
- 5 外部リンク
沿革
- 1949年(昭和24年)2月17日 - 労働省が日本初の労災病院として開設、10月より財団法人労災協会(のちに労働福祉事業団発足に伴い移管)に運営が委託される。
- 1957年(昭和32年)7月1日 - 九州労災病院門司分院(1954年5月1日発足)が門司労災病院(現:九州労災病院門司メディカルセンター)として開院。
- 2002年(平成14年)6月17日 - 日本医療機能評価機構より一般病院種別Bに認定。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 独立行政法人に移行。
- 2007年(平成19年)4月 - 旧北九州空港跡地の一部約5haにおいて、移転新築工事着工。
- 2011年(平成23年)5月1日 - 新病院開院。福岡県北九州市小倉南区葛原高松1丁目3番1号より現在地に移転。
診療科
- 内科
- 精神科・ストレス科
- 神経内科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 皮膚科・形成外科
- 泌尿器科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
併設施設
- 九州労災病院 勤労者リハビリテーション研究センター
- 勤労者予防医療センター
- アスベスト疾患センター
- かつては附属学校として「九州リハビリテーション大学校」があった。場所は変わらないものの国による事業見直しに伴い学校法人東筑紫学園に譲渡され同学園経営の専門学校となり、2011年度(平成23年度)より九州栄養福祉大学リハビリテーション学部に改組された。
交通アクセス
- JR下曽根駅北口より徒歩10分
- 西鉄バス北九州「労災病院」バス停
外部リンク
Japanese Journal
- P1-405 インシデント発生要因の分析と意識向上を目的とした再発防止への取り組み(リスクマネージメント,ポスター,一般演題,岐路に立つ医療〜千年紀の目覚め〜よみがえれ!ニッポン!薬の改革は我らが手で!)
- 潜在的な下垂体・副腎皮質機能抑制状態に発症した重篤なアルコール性低血糖の1例
- 山本 直,岡田 洋右,西田 啓子,松下 幸司,新生 忠司,田中 良哉
- 糖尿病 55(9), 705-709, 2012-09-30
- NAID 10031136850
Related Links
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