- 英
- central spinal cord injury, central cord injury
- 脊椎の急激な過伸展による機能的な脊柱管狭窄や脱臼・骨折により生じる脊髄の中央部分の損傷。
UpToDate Contents
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- 1. 急性外傷性脊髄損傷 acute traumatic spinal cord injury
- 2. 脊髄障害の解剖学および局在性 anatomy and localization of spinal cord disorders
- 3. 小児または思春期のアスリートにおける頸髄および頸部末梢神経損傷の概要 overview of cervical spinal cord and cervical peripheral nerve injuries in the child or adolescent athlete
- 4. 頚椎症性脊髄症 cervical spondylotic myelopathy
- 5. 成人における脊髄損傷：定義、機序、および放射線学的所見 spinal column injuries in adults definitions mechanisms and radiographs
Japanese Journal
- 高齢者の外傷--転倒に潜む脊髄損傷
- 住田 幹男
- 日本医事新報 (4509), 51-57, 2010-09-25
- NAID 40017280570
- 対岸の火事、他山の石(第103回)中心性脊髄損傷について
- 中島 伸
- レジデントノ-ト 12(1), 150-152, 2010-04
- NAID 40017041376
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- 中心性脊髄損傷はコンタクトスポーツによる頚椎の過屈曲・過伸展でおこります．手のしびれ，何も触れないほどの痛み，自発痛が特徴です．交通事故(追突事故）で，むち打ち損傷の初期にも見られます．
- 中心性頸髄損傷 171 とは確かである。 麻痺が軽度の例，脊髄圧迫がない例は，一般に 保存治療が選択されるが，OPLLをはじめとする 高度脊髄圧迫例で麻痺が重度，あるいは麻痺の増 悪が認められれば除圧術が考慮される。
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| 関連記事 | 「損傷」「脊髄」「中心」「脊髄損傷」「中心性」 |
「中心性脊髄障害」
「損傷」
-
- 機械的なエネルギーにより生じた損傷。
- 外力によって生じた組織損傷を総括して創傷と言うが、皮膚や粘膜の連続性が離断した開放性損傷を<創>、連続性が保持された閉鎖性損傷を<傷>と区別して用いることがある(SLE.12)
分類(SLE.106)
- 鈍体損傷
- 鋭器損傷
- 銃器・火薬による損傷
参考
- 1.
- 2.
「脊髄」
- 英
- spinal cord (M)
- ラ
- medulla spinalis
- 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)
解剖
「中心」
- 英
- center、centre、hub、centrum、centro、central、medial
- 関
- センター、中央、中心性、中心的、中枢神経性、中枢性、中枢的、内側、内側性、中央に置く、椎体、中枢、ハブ
「脊髄損傷」
- 脊髄が損傷