上顎隆起

出典: meddic


 第一鰓弓に由来する  両側性である。

 発生第五週からの二週間は、上顎隆起が肥大し続ける。  上顎隆起は内側に成長し、内側鼻隆起を正中線に向かって圧迫する。  この結果、内側鼻隆起と上顎隆起が癒合し、また両側の内側鼻隆起と上顎隆起が正中で癒合する。これにより、上唇が形成される。


 内側鼻隆起とともに上唇の形成に関わる  頬と上顎骨を形成する。


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和文文献

  • CL/Frマウスにおける口唇口蓋裂発症機構に関する分子病理学的研究
  • 中澤 学
  • 近畿大学医学雑誌 28(3), 131-139, 2003-11-25
  • … 口唇口蓋裂のモデルマウスとして知られるCL/Frマウスは胎生期の11.5日(E11.5)前後での内側鼻隆起(MNP)と外側鼻隆起(LNP)・上顎隆起(MP)との癒合が完全に起こらないことにより口唇裂を生じる.CL/Frマウスの口唇裂を有するマウス胎仔CL(+)と正常マウス胎仔CL(-)を用いてE11.5におけるMNPとLNP・MPとの癒合を免疫組織化学的に検索した.一次口蓋形成の過程でCL(-)ではまずMNPとLNPがお互いに接触して上皮縫合(EpS)を形成する.次にその扁 …
  • NAID 110004299790

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2009年10月28日 ... 上顎にできた骨が盛り上がってるというよりも、まるで口蓋に別の歯が生えているような 状態です。

関連画像

上顎臼歯部骨隆起2.jpg骨隆起上顎の外側にできた骨隆起IMG_6832.JPG口蓋の発生 が上顎にできた 骨隆起 です


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関連記事上顎

鰓弓」

  [★]

branchial arch
咽頭弓 pharyngeal arch
鰓嚢咽頭嚢


first aid step1 2006 p.122
  • 鰓弓由来の構造とその神経支配.xls
# 鰓弓 神経 骨格 動脈*
1 顎弓(上顎隆起下顎隆起) CN V
三叉神経: 上顎枝、下顎枝(第一鰓弓の筋を支配)
咀嚼筋(側頭筋咬筋内側翼突筋外側翼突筋)、顎舌骨筋顎二腹筋前腹、口蓋帆張筋鼓膜張筋 上顎突起(顎前骨上顎骨頬骨側頭骨の一部)、メッケル軟骨(下顎骨キヌタ骨ツチ骨、前ツチ骨靱帯、蝶下顎靱帯) 消失し一部残存(顎動脈)
2 舌骨弓 CN VII
顔面神経
顔面表情筋(頬筋耳介筋前頭筋広頚筋口輪筋および眼輪筋)、顎二腹筋後腹、茎突舌骨筋アブミ骨筋 アブミ骨茎状突起、茎突舌骨靱帯、舌骨小角と舌骨体の上部 消失し一部残存(舌骨動脈、アブミ骨動脈)
3   CN IX
舌咽神経
茎突咽頭筋 舌骨大角と舌骨体の下部 総頚動脈、内頚動脈の基部。外頚動脈が出芽
4   CN X
迷走神経
輪状甲状筋口蓋帆挙筋 喉頭軟骨(甲状軟骨輪状軟骨披裂軟骨小角軟骨、および楔状軟骨 大動脈弓の一部
5 上喉頭神経(第四鰓弓支配神経) 咽頭収縮筋 消失
6 反回神経(下喉頭神経)(第六鰓弓支配神経) 喉頭内の筋 動脈管と肺動脈の基部





上顎」

  [★]

upper jawmaxillary
上顎骨




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