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Japanese Journal
- 47)『万安方』所引の『可用方』について(一般口演,一般演題抄録,第41回日本歯科医史学会・第114回日本医史学会合同総会および学術大会)
- 梶原性全の偉業 : 「頓医抄」と「万安方」に於ける口腔疾患について(その2)
- 戸出 一郎,三浦 一恵,深山 治久
- 日本歯科医史学会会誌 28(3), 189-194, 2010-04-01
- … 鎌倉時代を代表する梶原性全は「頓医抄」並びに「万安方」の著者として有名である.今回の目的は,両書から口腔領域に関する部分を抽出して,我が国口腔医史学における両書の位置を推察し,価値を顕彰して今後の研究資料とすることである.「頓医抄」は正安四年(1302年)から嘉元二年(1304年)に書かれた.中国の先進医術を日本の大衆に広め衆生救済が編纂目的であり,全体をわかりやすい和文て書かれている.参考文献とし …
- NAID 110007593862
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- 世界大百科事典 第2版 - 《万安方》の用語解説 - 彼の著書《喫茶養生記》は,中国やインド医学の説を引用しつつも,著者独自の見解を提出した,最初の日本医学書といわれる。梶原性全は,和文で書かれた最初の医書《頓医抄》50巻 ...
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